チルノのパーフェクトさんすう教室

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みんなー、チルノのさんすう教室、はじまるよー。我々みたいな天才めざしてがんばっていってねー!
文系のおバカども について、文部科学省事務官
「おめーしゃばしゃばうるせぇんだバカ!」
文部科学省事務官の発言 について、大和龍門

チルノのパーフェクトさんすう教室(さるののちんすうきょおしつ,Arithmetic Madness with Cirno)とは「自分がバカでは無い」と思っている文系学生、または社会人を対象にして日本文部科学省がカリキュラムを組んだ理系学問補完計画である。技術立国ニッポンの統治の及ぶ範囲内で数学その他理系学問をおざなりにした日本人は有無を言わさず国家権力により強制的に拉致され、教官に「バーカバーカ」となじられながら理系学問を叩き込まれる。

発端[編集]

東京都千代田区霞が関三丁目、文部科学省庁舎内のある会議室で事務官達は頭を抱えていた。事前に配られたレジュメにはあらゆる角度・階層で見た日本人の理系学力が大幅に下がっている事が如実に示されているのである。文部科学大臣からこの問題について至急改善を行うよう厳命を命じられていた。しかしエサで釣れるエリートや数式でマスターベーションを行いオルガズムを迎えられる理系バカの理系学力を上げるのは簡単であるが、そこらへんのガキんちょやアーパーなお姉ちゃん、さらには「数字を操る連中なんかだいっきらいだ!」を信条とする理系アレルギーを患う文系学生の学力まで上げろというのである。いくらトップレベルのヘンタイどもの学力を上げてもこの連中が足を引っ張り最終的には日本人平均でバカレベルまで下がってしまうのだ。

「義務教育の算数の時間を多めにとってはどうか」「いや、高等教育におけるプログラムを改善すべきだ」「生涯教育の方が大事ではないか」と日本のブレインたちが必死に議論したが一向に結論は出なかった。そんな中、会議開始からずっと居眠りをしていたある男、普段は官庁のパソコンに同人ゲームをインストールしたりニコニコ動画ばかり見ていたりする国民の血税をなんとも思っていない不良官僚が発言を行ったのである。

東大出たくせにバカかお前ら?そんなチルノみたいな連中に普通の教育を施したとしても意味は無い。年たとうが年たとうがバカのままだろう。チルノ共にはチルノに向いた特別な教育プランが必要ではないか?しかもチルノ連中は難しい学問が死ぬほど嫌いだから逃げ道を閉ざして数学から逃げられないようにしないとまったく勉強しないに決まっているだろう!なにせチルノバカだからな!チルノを撲滅させるにはそれぐらい必要だ!」

当然のことながら官僚たちは当惑した。「バカかコイツは?」「人の事をバカバカと…バカっていう方がバカという言葉を知らんのか、このバカ」と反対意見が相次いだ。しかしながら会議は終わる気配も無く、とっととこんなバカバカしい議論を終わらせたいという空気が既にあり、また通常の方法ではこの問題を解決できないというコンセンサスが得られていたため、「前例が無く、すこし強引な手法ではあるが仕方が無い」としてバカな国民に無理矢理理系学問を詰め込む教育コースを設立する事が満場一致で決定した。その後夜遅くまで講義の方法・内容などについて事細かに話し合われて決められた。会議が終わった後に終電で帰宅しながら、官僚達にはある疑問が浮かんだ。

「ところでチルノって何だ?」「知らん、だがバカの代名詞である事は確かなようだ」

内容[編集]

当カリキュラムの対象者は文部科学省下級官僚により18歳以上の人物から手当たり次第に選ばれる。対象者になる条件としては理系学問に対する理解度・関心が低い事である。特に高等教育を受けているにも関わらず理系学問にまったくといっていいほどわかっていない人物は優先的に選定するものとされる。具体的には高校卒業程度の学歴があるにも関わらず以下の事柄を数式を用いて具体的に説明できない人物はさんすう教室に連れて行かれる可能性が高い。

対象者に選ばれると黒服の屈強な男達(文部科学省が雇った教育エージェント)に取り囲まれ、そのままバスに乗せられて日本の山奥に極秘に立てられた理系学問矯正施設に拉致され、講義を受けさせられる。受講者はまず最初に東大理科三類クラスの数学問題を解くように指示され、解けないと「バーカバーカ」と徹底的になじられる。ここで「バカじゃないもん!」と抗議したとしても徹底的に痛めつけられた上で「学習意欲が薄い」としてさらにバーカバーカと罵倒され続ける。これは家畜レベルになるまでプライドをズタズタにすることで従順な学問求道者へと洗脳するためであり、「もうバカでいい」という署名をする事で初めて講義を受ける事になる (無知の知の認識)。

「バカは犯罪である」をモットーとして行われる講義の内容は演繹的推論による精神的な監禁調教といってもいい。受講者は規則正しい学習生活を送らされる。朝4時にたたき起こされ、洗顔などを済まし4時30分から6時30分まで早朝数学講義(この間に前日の講義のおさらいを行い、成績の悪かったものはバーカバーカと教官にナジられる)、その後朝食を済ませ、休憩後7時から12時まで午前中の数学講義を受ける(30分間の休憩を含む)。12時から昼食、13時より13時半まで施設内の清掃に従事すると午前のおさらいテストが行われ、ここで成績が悪いと「私はバカです」と書いた札を首からかけられる。試験が終わると14時から16時まで午後の数学講義を受講する。60分間の運動の時間(屋外に出る許可が出る。ほぼ刑務所と同じ)を挟み、17時から23時まで1時間の休憩を挟みながら数学以外の理系授業を受講し、24時までに入浴を済ませ就寝する(入所したての頃は就寝前に復習をしないと翌朝のテストで悲惨な目にあう)。「次々問題が出る」「まだまだ授業続く」「時計の針を見ていたらぐるぐるとが回った」と受講者から恐れられる数学講義に関しては一日時間も講義を受けられるため、カリキュラムを終えたものはセンター試験ぐらいは余裕で満点が取れる。

施設は日本国内に複数あるが、つくば学園都市地下や絶海の孤島、山奥など極端な位置にあることが多い(受講者の間では「幻想郷」と隠語で呼ばれる)。極端に厳しい講義を受けるために施設は(血税をたんまりイージス艦一隻分程度は投入して)最新の綺麗な設備に整えられているが、何故か冷房だけは極端に効きすぎであると不満が多い。運動不足になるため食事は栄養士が完全に管理しており、また精神的ショックに耐えられそうに無いものはカウンセリングという名の投薬処置(厚生労働省に内緒で未承認の向精神薬・麻薬等の配合剤である国士無双MAXなど)が行われるため、自殺者や精神崩壊による廃人化が起こる事は無い(公式には)。脱走者はたまに出るが、レンジャー隊・山岳警察経験者で構成される確保チームにより速やかに捕獲され、ゆっくりしていってねとなる。

「日本から妖精が居なくなったのも理解できない話ではないんじゃ、ゴルァ!!」
チルノ について、オスカー・ワイルド

外部リンク[編集]

関連事項[編集]