チューリップ切断

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チューリップ切断(ちゅーりっぷせつだん)とは、チューリップをより美しくするために行われる行為エクストリームスポーツとしても人気を博している。

概要[編集]

チューリップを栽培する際には、ある程度花を愛でた後は養分を球根育成へ集中させるために花を摘み取る。これは来年もまた美しいチューリップを咲かせるためには必要不可欠なことである。より美しいチューリップを望む声があるからか、最近では開花してすぐに切断されることも多くなった。に代表されるように日本では「儚い美しさ」が好まれる傾向にあり、チューリップを儚く切断することで人々にその美しさをより強く感じさせるからである。

チューリップを儚く切断するための要素は以下のことがあげられる。

  • 刃物やなど、圧倒的な力を感じさせるものを使用して大量のチューリップを切断する
  • 手間と愛情をかけられたチューリップを切断する
  • 多くの人々が見るのを楽しみにしているチューリップを切断する

有名な事例[編集]

群馬県前橋市の場合
県道沿いに植えられた1000本余りのチューリップが切断される。これに感銘を受けた人々が同様に切断を繰り返し、一部の住民がチューリップ切断見学ツアーを行った。
福岡県直方市の場合
車によって約2000本のチューリップが切断される。球根を痛める危険性があったが、手作業で切断するよりも効率的で儚さを強調することもできることから車が使われた。

エクストリーム・チューリップ切断[編集]

その名の通り、道端のチューリップをひたすら切断する競技である。菜の花を切断すれば菜の花切断になる。間違ってもなのはを切断しようとしないように。一生寝たきりになる可能性がある。
切断されたチューリップ。

歴史[編集]

この競技の発祥については諸説あるが、最も有力なのは接待ゴルフにおいて社長がティーショットを打った際にティーが折れ、真っ二つになったことにヒントを得たというものである。他にもブルドーザーが森林の木をなぎ倒す様子をヒントに得たという説などがある。20世紀まではあまりニュースになることはなく、かなりマイナーな競技であったが2008年4月に初めて全国大会が行われ一躍世間に知られる競技となった。

ルール[編集]

  • 道端の管理されたチューリップを切断しなければならない。自分の物や管理されていないものは点数に入らない。
  • 道具は何を使ってもよい。
  • もちろん逮捕されれば失格である。
  • 手際のよさや切断時のフォームの美しさは芸術点が加算される。

採点[編集]

  • 1本につき100点。
  • 町村で行うと5点加算。
  • 人口10万人以上の都市で行うと500点加算。
  • 人口50万人以上の都市で行うと1000点加算。
  • 政令指定都市で行うと1500点加算。
  • 市花に指定されている場所で行うと2000点加算。
  • 防犯カメラに映ると5000点加算。
  • ハウステンボスで行うと10000点加算。

簡単に競技できる場所[編集]

  • なばなの里 - 桑名市のなばなの里にはチューリップの花壇がある。
  • ハウステンボス - 花の数はかなり多いが、人もかなり多いので難しい。

その他[編集]

切断されたことが発見され、ある程度ニュースにならなければならない。まったくニュースにならなかった場合、行ったこと自体が認められない。

前橋市は愛好家の中ではチューリップ切断のメッカである。前橋市は道端にチューリップが置かれているため、市民も気軽に参加することができる。

当然ながらチューリップが咲き誇る春に行われることが多い。冬などはハウス栽培により競技に多額の費用がかかるためである。又、あまり支持されていないが毎年、チューリップが切断されることにこの世界を絶望した桜が涙(桜吹雪)を流すという説がある。きっと初音島ではチューリップ切断が田舎のためか行われていなかったのだろう。

現状と批判[編集]

近年、メディアで報道され注目をあびることになったチューリップ切断は先述のようにエクストリームスポーツ化されるなど大きな広がりを見せている。しかし一方で「ただやりゃいいってもんじゃない」「質が下がっている」といった批判がある。本来の目的を忘れた粗悪なチューリップ切断が横行することでチューリップ切断全体のイメージが悪くなることが懸念されており、初期のような「花の見ごろを過ぎたチューリップの花を手作業で切り取る」という方法に立ち戻る必要があると言われている。