宮廷女官チャングムの誓い

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宮廷女官チャングムの誓い(きゅうていにょかん - ちかい)とは、自称韓国版大河ドラマ時代劇。主演はイ・ヨンエ。なぜか嫌韓厨日本男児に非常に人気のある作品でもある。日本における代表的な料理歴史漫画である将太の寿司に着想のヒントを得たそうである。

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あらすじ[編集]

王Aを守る武官でありながら王妃っつーか王Aの母親に一服盛って殺害したことにかかわったとして役人っつーか王Aの刺客に追われる父と王宮の女官でありながらうっかり王Aが継母に一服盛って殺害しようとする陰謀を知ったために罠にはめられ無実の罪で一服盛られて処刑された筈が運の悪いことに奇跡的に命をとりとめた母との間に生まれた私生児のチャングムは両親とともに身分と時々消息自体も隠しながらあちこちさまよって暮らしていたがあるとき自分が虚勢を張りたいばかりに他人に言ってしまった不注意な一言から父の身分とついでに母の身分もバレて父を失った揚句母を追手に殺されるが偶然のなりゆきで深く関与した宮中のクーデターにより王Aを追い出して即位した王Bと協力者の談合の結果上手いこと王宮の女官見習いとなって数々の苦難にも負けず生まれつきの料理の才能を生かし女官として母の無念を晴らそうとしながらも志半ばで母を罠にはめて殺そうとした敵によって罠にはめられて王Bに一服盛って殺そうとした罪をなすりつけられ恩師もろとも奴婢に身分を落とされて二人仲良くお尻ペンペンの刑を受けたあと宮中から追放されて流刑にされたうえ流刑地に向かう途中で母の親友である恩師がぽっくり逝ったりその死体を埋めたりしながら流刑地にたどりつきそこにいた女ヤミ医師の手ほどきで医術を学び流刑地に流れ着いた不幸な日本人たちを使った凄惨な生体実験など倭寇の治療などを通して医術の知識と技術を身につけてそこからしたたかにのしあがりまたしても王Bと女ヤミ医師の知り合いの王宮の医師の談合の結果王宮につとめる医女となって再び上手いこと宮中に出戻り権力争いに巻き込まれたり巻き込んだり陥れられそうになったり陥れそうになったり何度も命と時々貞操の危険にあったりしながらもついには王Bの主治医となって敵を全員葬り去って父と母と恩師の無念を晴らし王Bのしつこい「やらないか」の誘いを蹴って内縁の亭主と駆け落ちしてついでに娘も作って両親との思い出に浸りながらニート一家として長期間センチメンタルジャーニーと称して国内各所を徘徊するも王Bの死後後を継いだ王Cによって内縁の亭主や娘と一緒に宮中に呼び戻されて正式な夫婦となった亭主共々高位を与えられるというまあごくありふれた何ともマンネリなサクセス&スリル&サスペンスものがたりラストのクライマックスシーンはニート一家として国内各所徘徊中に出くわした急に産気づいて苦しむ妊婦を洞窟に連れ込んだ上で帝王切開して血まみれ臓物まみれの顔で内縁の亭主と娘に向かって自分が取り上げた胎児をこれ見よがしに刺しながら指しながら爽やかににっこり。

特徴[編集]

  • 逆境の中で生まれ育った女性が、一生をかけてのしあがっていく物語は、大河ドラマというよりはむしろ連続テレビ小説的であり、日本のドラマでこれに一番近いものといえばどんと晴れおしん」ではなかろうか。最もぴー
  • その一方で、いろいろな困難を「味覚の鋭敏さ」や「料理のセンス」だけで解決していくあたりは、「包丁人味平」や「美味しんぼ」と共通するところもある。
  • また、高貴な男性が公私にわたりいろいろと手助けをするあたりは、ガラスの仮面における「紫のバラの人」をちょっと連想する部分もないわけではなくもない。
  • 才能・能力・性格・容姿全てが優れた、いわば全能者的な要素のある主人公や主人公を助ける役の人物を全面的に持ち上げまくる一方、ライバル・敵役・トラブルメーカー・主人公たちの足を引っ張る人間および準主役などの才能・能力・性格・容姿などを極端に矮小化する傾向は、小松江里子脚本のドラマと丸写しのように酷似している[1]もっとも、小松江里子は自他共に認める極度の韓流ドラマ信者にして重症の韓流中毒症および依存症患者なので、彼女が手掛けるドラマが韓流ドラマと酷似している、いや韓流ドラマその物かその劣化コピーであるのも、ある意味で当然なのだが。
  • そのくせ、全能の主人公でありながら実は極度の粗忽者である。独善以外の何物でもない、軽率な行動で自らトラブルを起こして自爆したり、無用の敵を作っていく。いい加減、自業自得の産物である事に気付けば良いのだが、そんな自身を省みない主人公の「学習能力の欠如」によって、このドラマは成り立っている。やっぱりこれも小松江里子脚本のドラマと丸写しのように酷似している。
  • 敵役であるチェ一族が、賄賂などで政府高官と癒着しているというのは山田洋行と同じである。のちに仲間割れの末グダグダが表に出て司直により裁かれて自滅するのも山田洋行や日本ミライズと全く同じ。
  • 自分の料理の能力を過信してのぼせ上がったチャングムが、時間をかけてこつこつと丁寧に下ごしらえをする代わりに手抜きの技を使ってとがめられるのは、昨今の食品偽装問題と異常に似ている。
  • しかし一番重要なのは、この物語の根底にあるのは「父or母or恩師etc.の遺恨無念を晴らす」、すなわち「復讐」である。普通だったらチャングムのように美貌にも才能にも恵まれた女が、復讐のような非生産的なことを人生の唯一の目標に掲げていたら、「そんなことに人生をかけるのはご両親が悲しむよ」「もっと自分の幸福のために生きることがご両親への恩返しだよ」といった正論をアドヴァイスする人間がいそうなものなのだが、そんなまともで奇特な人間は誰一人いないのである。というわけで、実は陰湿な遺恨と怨念と執着と嫉妬にドロドロに塗れまくった非生産的な復讐ものがたりという本質はまさに「会津遺恨會津士魂(早乙女貢著、集英社刊)」そのものである。…もとい、不当に死んだ「親or主君or恩師etc.の無念や冤罪などを自力で晴らす」仇討ちストーリーという本質は何となく「忠臣蔵」っぽい感じもしなくもないかもしれないのであった。
  • 詰まる所、この物語の本質は日本の既存のドラマや物語や事件などの色んな要素を切り取ってつなぎ合わせただけの「おしゃれなカラス」ドラマでしかない、ということである。

かんたん設定[編集]

大河ドラマに架空の演出は付きものであるのだが、このドラマでもそれは例外ではない。確かに制作サイドもフィクションを多く取り入れたと発言しており、本筋においては一応看過できるものであるが、細かい描写においてもそれは顕著で、明らかに歴史ドラマの範疇を超えたファンタスティックで香ばしくアイタタなものとなっている。

その意外性はあのパールハーバーですら足下にも及ばないと評判であり、このことが前述の通り大和撫子は完全に絶滅し尽くしたという現実をいまだ受け入れられない嫌韓厨日本男児という、いわゆる韓流ブームとは全く無縁であったセグメントをほぼ入れ食い状態に惹き付けて、日本のみならず香港等の海外においても冬のソナタ以来の高視聴率を叩き出す要因となったのである。NHKはこれらを分析した結果、度を過ぎた空想は現実を忘却させてしまい、日々の業務に支障が出るという悪影響を如実に体現したビジネスマンにとって良質の反面教師であるという検証を発表した[1]

代表的な事例[編集]

ネットウヨでなくても思わずつっこみたくなってしまう代表的な事例を以下に示す。

  • チャングムは第一話で両班の息子と遊んだために母親に鞭で叩かれた時「お父さんは白丁(日本で言う所の「穢多・非人」らしい)ではありません、王様をお守りする武官です」と泣き叫ぶ。理由を尋ねる母親に対し、チャングムが指差す先には壁にかかった軍服が。隠せよ。
  • チャングムは相撲大会で反則疑惑をかけられた父親を助けようとしてまたも「お父さんは白丁(ry」としゃべってしまったが、その時の村人の台詞が「そういえばこいつ、人相書きそっくりだぞ!」気づかんかったのかい。
  • 中国における当時の王朝はであったのにも関わらず、何故かの宮廷を起源とする満漢全席が登場する。
  • 料理をする際、厨房で火を起こすシーンが一切見られない。しかも食材を加熱する前に釜戸の太もも辺りにある土手の一点を何やら弄っているシーンが散見され、朝鮮におけるライフラインの優秀性を示すものとなっている。
  • チェ一族が日本の唐辛子と朝鮮のとで密貿易をするエピソードがあるが[要出典]、当時の朝鮮の銀は対馬からの輸入に頼っており、いったん購入したものをわざわざ世界有数の銀産出国であった日本に輸出し戻すことについて日本の需要と朝鮮の利益があるのかどうか、甚だ疑問である。
  • さらに物語の設定では16世紀初頭ごろの時代となっているので、その頃はまだ唐辛子はアジアに持ち込まれていない。
  • そもそもイ・ヨンエ扮するチャングムのような美女が朝鮮に存在した残れたのだろうか?現実であれば、スラッカン(王宮の台所)に入る前にとっくに明の帝室へ献上されているはずである。
  • なお、イ・ヨンエのような顔は当時の美意識では美人ではないので実在すれば中国に献上とか販売はされなかったはず。え、一つ前の文章と矛盾してる?こまけえことはいいんだよ!
  • そもそも宮廷料理もスラッカン(王宮の台所)も存在せず、料理と呼べないくらい臭くてまずい汁ものや野菜・果物などが大量に盛られて出てくるものである。マシなものでも酒のつまみくらい。
  • 両班や王族が首から下を動かさないことが最高であり、労働者や職人を奴隷扱いの国で料理人などという職業は存在しないも同然である。ましてや儒教社会なので女はまずない。
  • チャングムが宮廷に潜り込めたとしても、当時の制度からするとスタートは間違いなく花郎女(「真相」参照)であったはずである。宮廷に出入りするような一牌(「真相」参照)となるためには、出自を完全に偽造して証人も確保しなければならず、宮廷工作資金を稼ぐべく花郎女として毎晩奮戦していたはずの部分はさすがにアーン♥♥すぎて放映できない。史実に立つと、宮廷工作が可能なほどの資金を溜め込むために長期間花郎女(「真相」参照)として営業したとすれば、避妊技術の発達していなかった当時ではチャングムには沢山子供ができてしまっていた可能性が高いが、その子供たちの存在はもとより、子供たちを売って蓄財した可能性もあることについても劇中では一切触れられてない。またそもそも花郎女(「真相」参照)上がりの経産婦がはたして一牌(「真相」参照)になれたかどうかは甚だ疑問である。
  • 倭寇が新撰組。おかしなチョンマゲをしていたり、原語でも変な日本語をしゃべっている。また、倭寇に朝鮮人や中国人などが含まれている事実が描かれていない。
  • なぜか絶対存在しない赤いカセットコンロやスリッパが登場する。
  • 済洲(チェジュ)島での朝鮮半島以上の過酷な身分差別が出てこない。史実では出会るはずもないチャンドクが師匠として登場する。後者はドラマの製作者も認める所。
  • 創氏改名まで身分の貴賎を問わず女性は姓だけで名前を名乗ることはできなかったのに平然と名乗っている。また、他の韓流時代劇にもいえるが中国(ここでは明)やモンゴル()風の名前にこぞって改名したのが描かれていない。
  • 他の韓流時代劇にもいえるが中人(中流階級)以上の女性が外出して街中を出歩くときは、専用の外套で顔を完全に隠さねばならなかったはずだが、それでは登場人物が誰が誰だか全然解らないので、顔を隠すための外套を片腕に引っ掛ける形に省略されている。
  • 他の韓流時代劇にもいえるが勝ち組女(男の子を産んだお母ちゃん)たちのみに許された誇らしい制服である「父出し」チョゴリも省略されている。
  • 他の韓流時代劇にもいえるが庶民は白い服を強制されていたはずなのに、色つきの服を着た庶民が大量に町を闊歩している(白い服の庶民も登場するが、比率が少なすぎる)
  • 他の韓流時代劇にもいえるが朝鮮時代には瓦屋根の建築は両班以上の階級の所有する建築に限られており、かやぶき屋根建築が20世紀初頭まで標準、さらに中世では商店は地べたに商品を並べることが当然であったが、まるで近世の日本の市街地のように整然とした町並みとなっている。
  • 他の韓流時代劇にもいえるが朝鮮国王(中宗や燕山君など)が中国の使者を迎恩門で土下座して迎える場面が全く登場しない。
  • チャングムが王の手術をする時、魚で麻酔を試すが、これは蛙の解剖の後人体解剖をするようなものだ。実際は怪しげなシャーマン治療で王妃を戸板に縛り付けて劇物を口に押し込み死なすなどドラマとは正反対の悲惨なものである。
  • 韓国語ではチャングがチャングに聞こえる。「宮廷女官チャングマの誓い」と呼ばれる所以。
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

ただし、針を使った麻酔法や外科手術だけについては、現在では韓方における伝統的な概念となっており、れっきとした史実である。

同業者の反響[編集]

以上の点については韓国国内でも「韓半島における伝統的な秩序を乱すべきではない」と批判するものが続出した。このような論調の芸能界関係者および歴史学者が集結して徹底した時代考証を行った上、このドラマへのアンサーエピソードである史実版として制作した作品が官能女官チャングムの花園(かんのうにょかん - はなぞの)であるが、諸般の事情により、残念ながら日本では一切放映されない。

真相[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 小松江里子脚本によるドラマの傾向については、2009年大河ドラマ「天地人」における直江兼続夫妻の極端な全能者化と上杉景勝の極端な矮小化を参照せよ。

関連項目[編集]

su-pa-sentai-stub 殿下、この「宮廷女官チャングムの誓い」は風流不足にございます!
愚かな臣たちが何も推敲せぬのなら 
どうかこの記事を罰して下さい! (Portal:スタブ)