タミヤ地獄

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タミヤ地獄とは、有名模型店タミヤRCパーツ販売によって引き起こされる、負のスパイラルである。

概要[編集]

タミヤ地獄とは、RCユーザーにおける、おもにまだあまり上手くない初心者や、自分の腕を極めすぎてもうマシンを良くするしかないといった超上級者に見られる、パーツ買い込みを言う(後者は少数)。一つ一つが無駄に高いため、予想以上の金をつぎ込む。しかしその割にあまり性能が良くならず、不満をもったユーザーはさらにパーツを買い・・・という無限ループである。

初心者用の車両を頑固に使いつづけるとはまる可能性がある。

被害者に成り得る人の特徴[編集]

以下のような人は要注意だ

  • 素直。悪くいうとだまされやすい人。
  • 偶像崇拝な人。
  • 先入観の強い人。考えが曲がらない人。
  • 滅茶苦茶プライドが高い割に努力しない人
  • 努力していると思い込む人
  • 妥協を知らない人
  • 金持ちな人
  • 物に頼りやすい人

被害者がもっていることが多いシャーシ[編集]

素性がどうかが根本的な問題となる。

  • TT-01シリーズ

ガタがあるから何とかしようとしてつぎ込んでしまう。本来であればハイレスポンスのサーボに取り替えてやれば腕で何とかできるのだが、ガタが多いというイメージが独り立ちし肥大化しているために先入観にとらわれやすい人はだまされる。 しかし肥大化したイメージとはいえガタが多いのは否めない。それ故パーツをつけてもほぼ無意味なパーツが多く、見極めが必要。ガタを感じ取った鋭い人はそこまではいいのだがそこで物に頼りやすい人はパーツを買い込んでしまうことが多い。さらに言うと上級者用シャーシのパーツより安いがために「これくらいなら・・・」と買ってしまい、結果とまらずという人があとを立たない。しかもよりによってこれは入門用、つまり初心者も初心者な人々が使うのだから厄介である。

  • TA-06シリーズ

ガタは少ない。修正のためにつぎ込む金はほとんど無いだろう。初心者もはじめのうちはTT-01との差に愕然とし、これで十分と思いやすい。だが、「もうちょっと」と言う感情が出てきたらオシマイである。もともとパーツが多く、ビスをアルミにしようとしただけでかなり金が必要となる。TT-01よりは格段にマシ。TT‐01ユーザーに、TT-01のパーツよりTA-06を買ってはどうかとする意見も多い。

対策[編集]

①言われたことが100%では無い

安易に信じたらいけない。店の言うがままに買ってしまう。

②まずは自分を疑え

これを言われるとorzな人も多いかもしれないが、物に頼る前にまず自分の腕をみがこう。

③ご利用は計画的に

いろいろな意見を参考に、腕を磨いた上で何が必要なのか考えてから買おう。これだけでも結構抑止力になる。さらに帳簿をつけておくといいかもしれない。

現状[編集]

タミヤ地獄に嵌ったものは歯止めの利かない馬鹿であると嵌ったことの無い人々からは白い目で見られている。しかし一方で、嵌ったもの同士では「青いほうが偉い」(タミヤのアルミパーツはほとんどがブルーアルマイト仕上げであるから)という考え方が出てきており、よく言えば切磋琢磨し合える場となっている。しかし、嵌ったものたちの中には初心者に対して「パーツをつけなければならない」といった空気を蔓延させるならず者が沢山いるため、良い目で見られることはほとんど無くなってしまっている。 本来、タミヤ地獄にどっぷり嵌るのも抜け出すのも個人の自由であり、義務ではない。このような空気がRCユーザーの人口を減少させている一因である。