タイラント
タイラントとは、人外な能力を身につけた残忍な輩のこと。
概要[編集]
タイラントたる輩の特徴。
- いろんな遺伝子を組み合わせて作られた
- 左手が武器になる
- 1名以上を殺害した
- 生殖能力が弱いが絶倫である
- シーゴラスとハンザキランと死んでいない怪獣が含まれている。(ただしナックル星人に操られた再生シーゴラスは死んだ可能性もあり)
代表的なタイラント[編集]
- ローマ帝国皇帝ネロ
- 炎を自在に操り、多くの人民を焼き殺したマザコン。炎を発生させる際に股間が膨らむので回避することは可能である。母、姉妹、娘と関係を持ったことから666(トリプルセィックス)の異名を持つ。
- モスクワ大公国雷帝イヴァンIV
- 雷を自在に操り、多くの人民を焼き殺した。雷を発生させる際に頭が光るので回避することは可能である。異常な性癖の持ち主で、クレムリンから犬や猫を投げたり、刀を振り回して血を浴びてハイになる奇行が知られている。それで息子を誤って殺してしまった。
- 暴君怪獣タイラント
- 炎と冷気を自在に操り、異星人を殺そうとした。現役バリバリな体力にモノ言わせ、ゴツい衣装を着込んで火炎放射器や冷凍ガス等の重たい装備も持っていた。連戦で疲れていれば攻撃を回避することは可能である。男の子だったので友人から譲り受けた下の口がどういう意味を持つ物なのかわからず、対戦相手にいきなり検閲により削除された。
- T-002 タイラント
- 左手の爪を自在に操り、警官を殺そうとした。斬撃を繰り出す際に必死こいてダッシュして来るので回避することは可能である。既に現役ではなくなって体力も衰えたため、余計な装備はおろか衣装すら徹底的に省いた。結果、ところどころ破れた真っ白い全身タイツだけを身に纏い主人公と対峙する。全身タイツなのにもっこり度0%だったのを全国のバイオファンの皆さんに笑われたのが今でもトラウマになっている。