ストリートファイターII

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
ストリートファイターシリーズ > ストリートファイターII
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ストリートファイターII」の項目を執筆しています。

ストリートファイターIIとは、1990年代前半頃に行われていた異種格闘技大会の名。

大会概要[編集]

最初に第一大会が行われたのは1991年の6月10日。その第一大会には約12人の選手が参加した。その中にも日本人が一人と日本人とアメリカ人のハーフが一人おり、計2人が本大会に参加していた。

普通の格闘大会の様に「出場者が戦い合い、一番強い者を決める」と言う内容で制作された大会で、スタッフ等の関係者は全て不明。

基本的にステージ等は大会のスタッフが設置した物ではなく、出場者の出身地の自宅や公共の場などの近くで戦いを行う。この流れはストリートファイトに部類する。そのため、この大会の概念は『ストリートファイト風格闘大会』と言えよう。

基本的にこれといったルールは無く、「武器の使用OK」とか「目潰、急所潰しOK」等、明らかに残酷である。

老若男女誰でも参加でき、時には60代から10代まで、幅広い年齢の者が参加している。また、ファイトスタイルも何でも良く、別にファイトスタイル等もっていない素人が参加しても良い。しかし、一番多いファイトスタイルは空手や柔道である。

参加する者の多くは「飛び道具」を持っており、いかに戦いに精通した者が多く参加しているか伺うことが出来る。しかし、飛び道具を持っていない者も最近では多くなって来ている。また、飛び道具を持っていない者でも必ず跳び蹴りなどをした場合、火花などが散る事が多く、いかに己の肉体と精神を鍛えているかが分かる。

出場者[編集]

レギュラーのリュウ(隆)とケン(拳)、四天王のサガットに関しては前作を参照。

レギュラー[編集]

エドモンド・ホンダ(江戸主水・本田)
ケンと入れ替わりに日本代表になった力士風ファイター。本人は自分を生粋の日本人だと称しているが、何処の世界に顔に隈取りをして銭湯に土俵を作る日本人力士がいるのか。ちなみに彼の腰に巻きつけているものはあくまで浴衣である(未だに登場デモで脱いだり、勝利ポーズで着るシーンが無い)。
相撲取りながら相撲では犯則となる蹴り技を平然と使用するどころか、髷にフライドチキンの骨を入れたり、頭突きをしたり、フライングボディプレスならぬ「フライングスモウプレス」なる技を使用したりする破天荒な力士としていろいろ有名。
ちなみに、実は相撲には「蹴たぐり」「蹴返し」というキック系決まり手があったりする。あとフライドチキンの骨はともかくシリコンを埋め込んだ技のデパートもある。そう考えるとそうそう間違っtいや間違っている絶対。
春麗(チュンリー
シリーズ初の女性格闘家で中国代表。お団子ヘアに青い服、犬の首輪のような腕輪がトレードマーク。初期は飛び道具技が無かったが、3回目の大会から使えるようになった。
出場していないのは前作である『I』と背景カメオ登場している『III』シリーズの1st&2ndのみで、実質的には第3主人公扱いである。また、彼女の足技は亡父を通して『I』に登場している元から受け継がれている。
シリーズを代表するヒロインだが、本シリーズでは年齢が23歳である。そのため、『ZERO』シリーズの時代背景は『I』と『II』シリーズの間に設定された。ちなみにGBA版に移植された『ストII』のホームステージは何故か『ZERO2』のものになっている。
ガイル
アメリカ代表の空軍少佐。前作のジョーに代わる「アメリカ出身の白人マーシャルアーツ使い」でもある。
波動拳」に相当する「ソニックブーム」と「昇龍拳」に相当する「サマーソルトキック」を使用する。しかし、ジョーが「竜巻旋風脚」に相当する「ローリングソバット」を使用するためにガイルは「竜巻旋風脚」に相当する技を持たない。超能力を使えるらしく、手で触れなくても少し離れた相手を投げる事が出来るらしい。
ザンギエフ
ソビエト連邦代表のレスラーにして格闘親善大使。通称はザンギ。あまりに強すぎたために一時は地下プロレスラーに身を落としたことがあったが、大統領(現在は元・ソビエト連邦大統領)にスカウトされて格闘親善大使になる。
前作のバーディーに代わる「モヒカン頭のヨーロッパ系巨漢」だが、打撃技よりは「スクリューパイルドライバー」や「ファイナルアトミックバスター」などの組み技を得意とする。
足が遅く、ジャンプ力も低いため、飛び道具に弱いほか、さらに必殺技も他のキャラクターに比べて難易度が高い(当時「レバー二回転」なんて技は少なかった)ものであったため、当時は最弱キャラクターとされていた。が、そのうち必殺技の性能に魅力を感じるプレイヤーが増えたことで様々なゲームに出演するほどの人気キャラクターになっていき、別の世界では都知事にまでなった。「都政にスクリューパイルドライバーを!!
ジミーブランカ
ブラジル代表の獣化した野性児。あまりに人間離れした風貌なので、『魔界村』のザコ敵と勘違いされやすい。相手に抱きついて噛みつくことはできるが、口で相手を咥えて投げることはしない。必殺技は10万ボルトの放電やジャイロボールなど。
好きなものはピラルクと生き別れたママ。前者は好きな食い物なので分からなくもないが、後者を見ているとパパとは不仲だったかすでに死別したのかも知れない。普段はガウガウ言うだけな癖に何故かリザルト画面ではちゃんとしたセリフが表示されている。
ダルシム
インド代表のヨガ僧。別名はマハトマ・ガンジー。手足は伸ばすわ火を噴くわで、やはり彼も『魔界村』のザコ敵と勘違いされやすい。3回目の大会からテレポート技を使用可能になった。前作に登場した烈とはハゲ友達の関係にある。
ヨガをやれば火も吹けるし身体も伸びる、とみんなに教えてくれた先生。実際、ヨガには重心を移動させて体重を制御する術がある。

四天王[編集]

本作のボス軍団だが、どう考えても最初の1人と残りの3人は差がありすぎである。

マイク・バイソン(海外名:BARLOG)
アメリカ代表。シード選手の一番手。ラスベガスを拠点とする黒人ボクサー。後述のように大人の事情で海外版でサガット以外の四天王は名前を変えられる。
1回目の大会では「ダッシュストレート」「ダッシュアッパー」などボクサーの典型的な技のみ使っていたが、2回目の大会からは肘鉄や頭突きも使うようになった。下手すれば噛みつきなども使ってくるらしい(実際は相手の足を踏みつけて頭突きをかました)。そんな彼も蹴り技だけは一切しない。
ゲームボーイ版ではバルログを差し置いて登場して、GBA版『ストII』ではホームステージが『ZERO3』のものになっていた。
バルログ(海外名:VEGA)
スペイン代表。シード選手の二番手。忍術を使うが、仮面で顔を隠す所はステレオタイプ(勘違い)忍者に値する。しかも顔は隠しているが、上半身は裸のイロモノである。
本作の出場キャラクターでは唯一武器(鉤爪)を使うが、その代償として攻撃を食らうと外れるようになっている。
ホームステージでは画面奥の金網を使って(それ以外の場所は画面端から)飛びかかる「フライングバルセロナアタック」と「イズナドロップ」を繰り出してくる。
屈指のナルシストで、あらゆるキャラクターから呆れられているほか、前述の通り格闘家のくせに武器を使用することと、ホームステージではプレイヤーにできない3次元移動をしている。格闘家としてもゲームシステム的にも卑怯者。ムキになったのか、近年は3次元移動は自粛している模様。
ベガ(海外名:M.BISON)
タイ代表だが、実際の出身はヨーロッパ(おそらくドイツ)らしい。サイコパワーを使う悪の格闘王にして、今大会の主催者。
本シリーズの1回目の大会ではサガットから最終ボスの座を奪ったが、2回目から5回目まではリュウから主人公の座も奪っていた。そのため、5回目の大会以降は豪鬼に襲われるようになった。
シリーズを重ねるごとにパワーは増し、気づくと兵器『サイコドライブ』まで登場し、もはや格闘技大会でなく戦争に発展している。
海外名の「M.BISON」のMはMaster(将軍)のMで、直訳すると「バイソン将軍」となる。

途中出場者[編集]

豪鬼以外の4人は未だに「四天王」に該当する呼称が無いのが謎である。

キャミィ
4回目の大会から出場しているイギリス代表(ただし国籍取得しているだけで、出身地は不明)の女兵士。詳しくは本人の項目を参照。
サンダー・ホーク
4回目の大会から出場している巨漢ファイター。どう見てもネイティブアメリカンだが、メキシコ代表(企画上、彼もまたアメリカ出身とされるはずだったが、アメリカ代表が多すぎるとの理由でメキシコ代表となった)。キャミィと同様にベガと因果関係があるのに、彼の扱いはバイソンより低い。小野大輔と幼馴染。
ディー・ジェイ
4回目の大会から出場しているジャマイカ代表のキックボクサー兼ミュージシャン。ストイックなヒールのサガットに対して、ファンキーなベビーフェイスといった位置づけの人物。4人の中で唯一飛び道具が使えて、必殺技コマンドの系列も違うのもサガットと共通している。
フェイロン(飛龍)
4回目の大会から出場している香港代表のアクションスター。彼の風貌は明らかにADKの『ワールドヒーローズ』に喧嘩を売ってるとしか思えない。
彼の使う「烈火拳」は単なるパンチの連続入力攻撃なのに、「熾炎脚」は足に炎をまとった蹴り技である。
豪鬼(ゴウキ)
5回目の大会から参加している特別招待選手。海外ではアクマ(AKUMA)と名乗っている。彼自身は特にベガと因果関係があるわけではないのに闇撃ちにしたがる。
リュウとケンの師匠・剛拳(ゴウケン)の実弟だが、当の本人は兄とは険悪な関係にある。そのためか、本シリーズでGBA版以外は顔のアップを用意されていなかった。
必殺技「瞬獄殺」はまだ完成していないため、今回はベガにしか使用しなかった。

歴代大会[編集]

ストリートファイターⅡ[編集]

記念すべき初代大会。通常出場者は8名で、そのうち2人は前大会の出場者である。後に3名のシード選手と大会主催者および決勝戦の相手が登場するが、最後のシード選手は前大会の決勝戦の相手である。

ハイパーストリートファイターⅡ[編集]

6回目の開催にして最終大会。出場者はいつもの12人と4回目の大会で加わった4人に、5回目の大会で加わった特別招待選手の合計17名である。しかもそれらがタイムふろしきによって1~5回目の姿に化けることができ、実質65名での大会となる。

ストリートファイター リアルバトル オン フィルム[編集]

実写映画版『ストリートファイター』(1994年)を原作にしているだけに、主人公がウィリアム・F・ガイル(演:ジャン・クロード・ヴァンダム)、リュウとケンはチンピラで玩具の銃をブローカーなサガットへ売りつける。大人の事情で名前が変えられたバイソン将軍(他にも M・バイソン→バルログ、バルログ→ベガ)、モータルコンバットを髣髴とさせる実写取り込み(惨殺シーンは無い)。すべてにおいてアメリカ臭漂うMade in USAな『ストリートファイターⅡ』。春麗が微妙にアレで、ダルシムがナニで、そしてチャーリーではなくカルロスでありブランカなのだ。自分の顔をプリントする紙幣を流通させようとする中二病なバイソン将軍を、ガイルがやっつける。

業務用では『ストリートファイター ザ・ムービー』として稼働したが、内容は本作と全くの別物。本作では業務用にはいなかったブランカとディージェイが追加されているが、歪曲解釈されている日本文化(オリジナルキャラクターのキャプテン・サワダの「カミカゼアタック」等)や業務用にいたブレードの削除など問題点も多い。

関連項目[編集]