ジョーカー

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ジョーカー(英:Joker)とは、嫌われ者の魔女のことである。

人物[編集]

彼女は街から遠い小さな村に一人で暮らしていた。彼女は様々な人に変身し、どんなに強い妖怪をも倒す魔女であったとされている。そのような人であれば、さぞ周りに慕われると思われる。しかし、実際は近寄りがたいオーラをまとい常に怪しい実験をする人であったため、人々は彼女を仲間にしようとはせずに冷たく当たり転居させようとした。それに対抗するためにジョーカーは当時女には珍しかった道化師を名乗り仮初の姿ですべてを欺きすべてを皮肉な笑顔で笑い飛ばす生活を送っていた。

彼女は最終的に小さな村でで隠居するまでは各地を転々とさせられていた。そのくせ何か困ったことがあると便利な道化師として街の人々はジョーカーを頼った。本当ならば道化師を名乗らざる得なくなった遠因を作った自分に冷たく当たるような人たちを助けたくはなかったと思われる。だが彼女は心優しかったのでそのような図々しい依頼にもけなげに答えていた。それはひとえに魔女狩りを恐れたからに違いない。

なお、彼女は道化師を騙っていた故か愚者として扱われるが決してそうではなく聡明な人物だったことをここに記しておく。

生涯[編集]

彼女は中世ヨーロッパで生まれたとされるが、幼少期の記録は存在しない。歴史書に彼女の名前が出てくるのは、魔女狩りの被害者として処刑された、と書かれた文献が初めであるとされる。当時の彼女は若く、美しかったため、世の男性は彼女を殺させまいと抵抗したらしいが、どうやら無駄であったらしい。それは、彼女が世の男たちに幻術をかけたと判断されたからである。そして、彼女は処刑日に三本の剣に貫かれて死んだ。遺体は火あぶりにされ、灰となって海に捨てられた。

真実[編集]

一見すると、人物の項で述べたことと、生涯の項で述べたことは、矛盾すると思われる。しかし、これは両方とも真実である。それを理解するためには、ジョーカーが同名の親子であるということを知っていなければならない。すなわちジョーカーは二人いるのだ。

殺された娘ジョーカーは、絶命寸前に魔法『最後の切り札』を唱えた。それは、自分の母親に、自分の魔力と記憶を転移する魔法である。この魔法によって母は変身術が使えたり、強力な妖怪を倒したりできたのである。ただ、同時に記憶も受け継いだため、人間に恐怖し、避けるようになった。また、魔法を使った実験に没頭したのは、何かをしていないと娘のことだけで頭がいっぱいになってしまうからである。

でも、母は娘にそんな酷いことをした人々を憎んで殺すどころか、人々が困った時だけに都合良く呼ばれる人になった。それは元々ジョーカー親子が慈悲深い人物であり、直接娘を殺した人以外は恨み切ることができなかったからなのだろう。ただ、当然、娘を殺すことに直接的、または間接的にかかわった人たち、酷い手段で殺される、もしくは廃人と化したことは言うまでもない。

もし、娘が魔女狩りにあった際、母親が一緒にいたならば、娘は三本の剣で貫かれることはなかっただろう。なぜなら親子の力を合わせれば、娘の魔力を受け継いだ母のように、完全無欠の存在になれただろうと思うからである。また、魔女狩りがなければ、親子は元々優しいので人々を助けることに何の躊躇もなかったであろう。魔女狩りは魔女だけでなく、人間と魔女の縁すら狩ってしまったのだ。これは魔女だけでなく、中世ヨーロッパの人にとっても、私たちにとっても不幸なことに違いない。

関連項目[編集]

Wikipedia
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