シーソーりんご装置

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シーソーりんご装置
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ウィキペディア専門家気取りたちも「シーソーりんご装置」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

シーソーりんご装置とは、重くてまともに動かない日本語版アンサイクロペディア用に製作されている永久機関の一種である。完成すれば、理論上は重い状態のアンサイクロペディアでも問題なくエネルギーを供給できるので、研究・開発が急がれている。

開発の経緯[編集]

現在のアンサイクロペディアでは、猫-トースト装置ストームトルーパー対赤シャツ装置の二つの永久機関で動力を補っている。通常運行時はこの二つで十分なエネルギーを得ているが、ゴールデンタイムテレホタイムに突入するとアンサイクロペディアン独裁者共産主義者将軍様KGB検閲により削除などが集まって原因不明の重力場が発生し、アンサイクロペディアが強力な重力下に置かれてしまう。

この状態になるとは地面に着地し、ストームトルーパー赤シャツも重力によって押しつぶされて死んでしまい、両者とも敗北という形で勝負が決まってしまう。そしてアンサイクロペディアを支えている二つの永久機関は特異点に到達してメルトダウンを起こし、アンサイクロペディアを緊急停止させなければならない事態となっている。

この問題を解決しようと一人のアンサイクロペディアンが立ち上がり、1週間半もの歳月をかけて考案されたのがこのシーソーりんご装置である。

原理[編集]

高出力時の様子

ニュートン万有引力の法則により、りんごには無限の可能性が秘められていることが実証されている。今回のシーソーりんご装置はこの法則を用いて考案されている。

りんごは10m以上の高さから地面に落ちると、落下速度と同じ速度で10kgの鉄の塊をぶつけられる力と同等のエネルギーが得られる。しかし、りんごを10m以上の高さに運ぶのに必要なエネルギーは1kgの鉄の塊を10m以上の高さに運ぶエネルギーより少なくてすむ。

この法則を利用してまず、りんごをシーソーの上に落下させエネルギーを生成。そのうちの9/10のエネルギーを出力に回し、残りの1/10のエネルギーでシーソーを動かして別のりんごを10m以上の高さに飛ばすエネルギーに変換する。

この時に得られるエネルギーは重力加速度に比例するので、アンサイクロペディアが重い状態になっても出力が落ちるどころか逆に重力加速度が増して出力が増大する仕組みとなっている。

現行の問題点[編集]

  • シーソーの材質問題
実験のために普通の木材でできたシーソーを使用したところ、5往復程度で落下エネルギーに耐え切れず真っ二つに折れてしまった。今度は鉄のシーソーで試すと、いとも簡単に曲がってしまいすぐに使用不可となった。今度はオリハルコンアダマンチウムでできたシーソーで試す予定である。
  • 高出力時の問題
重くなればなるほど出力を増す装置であるが、高出力になると今度はアンサイクロペディアが出力に耐え切れず、オーバーロードを引き起こす危険性が出てきている。また、シーソーでりんごを打ち上げる時にもエネルギーが肥大して打ち上げ速度が第二宇宙速度を超えてしまうとの指摘がされている。
  • リンゴの耐性問題
この装置の出力が上がるにつれてリンゴにかかる衝撃も上昇していくため、瞬間エネルギー出力が156ペタワットを超えた時点で、リンゴ内のハイディウムが崩壊して臨界を起こし、緊急停止せざるおえなくなる可能性が指摘されている。なお、東海村JCO高速増殖炉「常陽」のステンレスバケツの中で試験的に臨界させた際には、156ベクレルの放射線が確認されている。

関連項目[編集]