ショーシャ

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Chauchat in action.jpg
機関銃としての役目を果たさなくなったショーシャを抱えて仕方なく突撃するフランス兵。
責任者出てこい!
ショーシャ
種類 史上最悪の機関銃
製造国 フランス
設計・製造 CSRG
口径 8mm
銃身長 470mm
ライフリング {{{ライフリング}}}
使用弾薬 8×50mmR
装弾数 全部撃てれば20発
作動方式 まともじゃない反動利用
全長 1,143mm
重量 9.07kg
発射速度 まともに動けば240発/分
銃口初速 まともに発射できれば630m/s
有効射程 まともに狙えて200m

ショーシャChauchat)は制式採用されたの中でも、人類史上稀に見る最悪の機関銃である。責任者の一人であるショーシャ中尉にちなんでの呼び名であるが、責任者たちの頭文字を並べたCSRG、すぐに撃てなくなって突撃するしかなくなるのでGladiator(剣闘士)とも呼ばれた。責任者出てこい!

真実な不都合[編集]

長い
この機関銃、やたらと長く、塹壕内での扱いは難しかった。ショーシャを持った兵士が細い塹壕に入り込んだときに壁の両側に引っかかって一回転するなんてことは珍しくなかった。責任者出てこい!
動かない
この機関銃、ベルトリンク式に比べて銃弾に泥や砂が付着しにくいはずの半円型弾倉であるが、その弾倉の右側面に大きな穴が空いている。ここから西部戦線特有の泥が入ってショーシャはまともに動かなかった。責任者出てこい!
当たらない
この機関銃、発射速度が遅く銃本体が長い割に発射時の反動が大きく当たらなかった。熟練の射手には問題にならなかったとされているが、その射手が熟練になる前に多くの命が奪われた。責任者出てこい!
曲がるんですけど
この機関銃、地面に接地させるための二脚を備えていたが、細すぎてよく曲がった。射撃中の反動で曲がって弾が明後日の方向へ飛んでいくことはよくあった。責任者出てこい!

なお、この機関銃は銃身が加熱しやすく長時間連射ができないという欠点もあったが、いつも銃身が加熱するより先に本体が故障したので問題にならなかった。責任者出てこい!

不都合な真実[編集]

製造者出てこい![編集]

ショーシャの製造会社はそれまで銃を製造したことなどなかった。さらに、戦時急増のムチャなノルマを満たし、その裏で利益効率を上げる為に、当時のまだ未熟で雑なプレス加工に加えて安価な鋼材を用いた。そんなことなど知らない兵士たちは戦場で散っていった。製造者出てこい!

(プレス加工で作った小火器の作動が信用できるようになったのは、「あの」MP-40あたりから以降)

被害者出てこい![編集]

第一次世界大戦で登場したこの伝説のクソマシンガンは、フランス陸軍に多大な被害を与えていた。フランス陸軍がこのどうしようもない機関銃をフランス外人部隊に流したことでさらなる悲劇が生まれる。外人部隊兵は入隊時よりいかなる時も武器を放棄しないと宣誓してしまっているため、ショーシャが使い物にならなくなっても手放せず多くが死傷した。

同盟国であったアメリカはヨーロッパ戦線で海兵隊に、.30-06版ルイス軽機関銃を使わせる予定であった。しかし U.S. Ordnance Department (現在のアメリカ陸軍武器科)の偉い人とルイス氏の仲が悪かったこと、アメリカが重度の「.30-06弾じゃなきゃ嫌だ病」にかかっていたこと、ルイス氏が全員死ねばいいのにと思っていた、といった理由により、フランス到着時に.30-06版ショーシャと取り替えさせられるという、これ以上の悪化が予想できない血の罰ゲームを受けた。当然ながら前線では「冗談じゃねえ、こんなクソマシンガン使えるか。責任者出てこい!」と、自軍の武器庫を襲撃してルイス軽機を勝手に持ち出したり、ドイツ軍から機関銃をかっぱらったり、怒りのあまりフランス軍を攻撃したりした。責任者も見るに見かね、後にBARと交換することになった。BARの初期バージョンは非常に扱いにくい銃であったが、ショーシャに比べたらwindows Mewindows XP以上の差があり、ほぼすべてのショーシャを廃棄処分にした。このため、BARは後々まで使われることとなった。

日本は「ショウシャ(勝者)トハ語呂ガ良イ」と勝者式機関銃としての採用を見込んでいたが、その前に戦争は終了しショーシャは消え去っていた。あやうく勝者傷者になるところであった。

その他詳細な被害状況は明らかではないが、納入数から察してください。

  • ポーランド 11,869丁
  • ルーマニア 7,200丁
  • ベルギー 6,935丁
  • ロシア 5,700丁
  • ギリシャ 3,980丁
  • セルビア 3,838丁
  • イタリア 1,729丁

ショーシャによる被害者出てこい!責任者ぶっ殺しに行こうぜ!

責任者出てこい![編集]

第一次世界大戦の初め、フランスでは小銃と同じように歩兵が一人で運用できる機関銃が求められていた。かくしてアメリカ陸軍アイザック・ニュートン・ルイス大佐、フランス陸軍ルイ・ショーシャ中尉らにより「機関銃みたいな小銃(Fusil-Mitrailleur、フュズィミトライゥ~ル)」製作委員会が結成された。こうして完成した機関銃は1915年、 Fusil-Mitrailleur modele 1915 CSRG として制式採用された。CSRGは責任者の頭文字 Chauchat, Sutter, Ribeyrolles et Gladiator(ショーシャ、ストゥール、リベイロール、剣闘士)である。剣闘士って誰やねん!

姉妹銃出てこい![編集]

  • ショーシャ・リベイロール1917半自動ライフル - 性懲りもなく造られたセミオートライフル
  • ショーシャ・リベイロール1918サブマシンガン - 性懲りもなく造られたサブマシンガン

関連項目[編集]

Wikipedia
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