シムシティ

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シムシティ(SimCity)は、マクシス(Maxis、現在はエレクトロニック・アーツに買収されている)社のリアルタイム都市経営シミュレーションゲーム小説。箱庭小説と呼ばれる小説の1つである。「シミュレーションゲーム小説なのになんで『シミュシティ』じゃないの?」などと聞いてはいけない。

カリフォルニア出身のゲームクリエイター、Will Wrightの作品。(この男、実は任天堂と仲が良いらしい)

内容[編集]

SimCityの世界は、キリスト教に登場するような悪魔の存在する世界である。文化政治形態は現代欧米(特にアメリカ)に類似しており、絶対的な民主制である。しかし議会はなく、民衆の暮らす市はそれぞれキリストが神意に従って選んだ市長により統治されている。市長は原始的な平原に謎の方法で発電所建設の資材を運び、そこから居住区を指定し、インフラを整備し街を広げ、そして災害を使って街を壊す。

市長や一部のアドバイザーは神仙として不老長寿(だが必ずしも不死ではなく、支持率が底をつくか負債が-§100000に達すると死んでしまう)の身体を得て、民意に従う形で市を治めることを求められている。支持率や資金が底を突きそのまま死ぬか、上院議員に立候補しない限り市長は変わらない。

他市へのゴミ輸出は、その市の市長が助力を求めてこない限り環境保護団体によって厳しく禁止されており、理由の如何を問わず破った市長は、環境保護団体代表から散々叱られた上に支持率も下がる。このゴミがストーリーに大きく影響する点が他の異世界ファンタジー小説と大きく異なる設定である。それは自分の市で出たゴミを自分でいかに処理するか考えることが、本作の主眼の1つだからだ。市長とそれを選ぶキリスト、そして町作りとは何なのかという問いが作品全体の主題となっている。さらに、サイドストーリーとして最初に映画化された『エクシングワールド』では、この異世界が我々の暮らす現実世界に干渉したときの恐怖がホラーとして描かれており、甘い異世界幻想に収まらない世界観を提示している。

市長は、そこにある家・住んでいる人が気に入らないと思えば、ワンクリックで家だろうと、学校だろうと、病院だろうとをたたき壊す権限がキリストより与えられているので、独裁者を目指す君にはピッタリな内容と言えよう。その暴力的な内容故に、幾度となく成人指定を受けそうになったが、シムシティを愛する少年少女達の反対により、結局そんな事は出来ずじまいである...というのは建前で、実際に彼らを怒らせると、立ち退きという名の元のテロ攻撃を受け、家を全てたたき壊されるので、怖くて出来ないだけである。

シューティングモード[編集]

このゲームのいくつかにはシューティングモードが搭載されている。まず初期のシムシティの場合は、病院と学校を発見次第破壊するモードである。その理由は「住人が住み着かないし市長に抵抗する政治活動家などを根から駆逐するために学校を破壊する」のと、「年寄りが増えると与える年金がもったいない」という理由で建設され次第ブルドーザーで破壊する。破壊しても破壊しても沸いて出てくるので根気が必要なモードの一つ。そしてこのシリーズの傑作的なシューティングモードが搭載されているのは紛れもなく「シムシティ4」である。

このモードでは、、街に公害を撒き散らしゴキブリのように大量発生する「ファーリーの鋳物工場」を徹底的に駆逐するというものである。しかしこのゲームでは飛躍的に難易度が上がっている。理由は「ゴキブリみたいな色で発見しにくい」「ゴキブリみたいに小さくて発見しにくい」「ゴキブリみたいに放っておくと増える」「ゴキブリみたいにすぐ稼動を始める」などである。そしてこの公害産業を駆逐し、ハイテク産業で新興工業地帯に埋め尽くす ことでこのモードはクリアとされる。

このモードの武器[編集]

シューティングモードにはいくつかの武器が用意されている。ここではその一部を紹介する。

  • 「ブルドーザー」

 これは市長が使用する最も一般的で効率のいい武器である。市長はこのブルドーザーを使用しどんなに離れた対象も比較的正確に一瞬で塵一つ残さず消し去ることが可能。ただし破壊に金を取られるためシューティングでは多用することは禁物。

 この竜巻は小さな建物なら吹き飛ばすことが可能で破壊は無料である。しかし操作に難があり破壊したくない建物も破壊する事があるためシューティングモードには向かない。

  • 「火災」

 火災モードでは破壊したい建物に無料で市長自ら放火し全焼させる効果がある。しかし消防が近くにあると消火されてしまう。

  • 「洪水」

 川に毎秒200tの水を放水して増水・氾濫を起こし、浸水した地域の建造物を送電線・道路を除き全て消し去る。しかし海抜0m地帯にしか効果が無いうえ、浸水した地域の建造物は全て破壊されてしまうためあまりシューティングモードには向かない。

  • 「台風」

 上記の洪水に加え、暴風が吹き建物がランダムに破壊される。やはりシューティングモードには向かない。

  • 「メルトダウン」

 原発を破壊し、周囲に放射能と火を撒き散らす。放射能を浴びた土地はなんにも出来なくなるので、シューティングモードには向かない・・・はずなのだが、新作「Simcity2013」では初期状態で放射能に汚染されていると言うマジキチなマップがある。

  • 「マイクロ波暴走」

 町が電子レンジになる。それだけ。火災しか起こらない。

  • 「地震」

 町を揺らすことで建物を消し去り、同時に火を撒き散らす。被害場所がランダムである事を除けば結構使える。

  • 「航空機事故」

 旅客機を地上に突っ込ませ、爆発させて火を撒き散らす。ただの火災と変わりないように思えるが、滑走路の周りに高層ビルとかがあると下手糞パイロットが勝手に突っ込んで事故る事も少なく無い。どこの香港だそれ。突っ込む旅客機はボーイング747型機で、客室はあいつでいっぱいらしい。

  • 「モンスター」

 新惑星べジータからあれを呼び、町ごと\デデーン/すると言うインパクトのあるやり方。たまに木を植える・水溜りを作る・風力発電所を作るなど、謎めいた行動をとる固体が確認されている模様。

  • 「暴動」

 町中のネット回線を遮断してお前らを怒らせ、火炎瓶を投げ込ませるドM戦法。お前らは結構頑丈で、警察や軍隊でないと消去できない。ただしこいつらは瓦礫の上と道路しか移動できないとか。無能なんだか有能なんだか。

都市の運営方法[編集]

都市の運営方法をいくつか紹介しておく。基本的にプレイヤーが独自に発見する物であり、これらは一例に過ぎない。

  • 「ワケあり物件政策」

 もっとも、一般的な運営方。収入増加用商取引施設によるゲーム開始直後に、発電所はじめ高価な施設をガンガン建てまくり、湯水のごとく予算を浪費し、徹底した無策を貫く。当然、決算の際に赤字宣告を受けることになるのだが、いいタイミングに、いい感じな悪魔の囁きが聞こえてくる。すなわち、治安の悪化、環境汚染、地元商業への打撃など、悪条件を地域にもたらす代わりに、その見返りとして、地方交付金や国からの多額の保証金など、莫大な収入を得られる建物を誘致する方法である。(ワケあり物件の一つ、カジノを誘致するためには、強権を発動して、公営賭博を認める法案を可決させる必要があるのだが、ボタンひとつでそれは可能である。)市民のことを第一に考える善良な市長サンは、どうしても良心が痛んでしまうような、この「悪魔の囁き」に率先して耳を貸すことで、序盤で作った巨額の赤字を挽回できる。また、公共予算ゼロ、税金年度末MAXなどの暴政の限りを尽くした上で、5年間、BGMを聴きながら、ただずっと画面を眺めて、市民の要求を無視し続ける「五カ年計画」という政策もある。この期間だけでも相当な資金が貯まるので、資金がある程度貯まったところで、「痛みによく耐え、頑張った!感動した!」など市民を鼓舞する言葉を心の中で呟きながら、通常プレイを再開することになる。

  • 「料金所政策」

 住宅地区と工業・商業地区を離して設置し、その間を一本の道のみで繋ぐ。つまり住人はその道を通らねば仕事に行けなくなる。これを利用し、道に料金所を設置しまくって大金を得る方法。あるプレイヤーの報告では、料金所利用率が600%を超え、その都市の収入の4分の1を占めたと言われる。 通勤に余計な時間がかかるため、失業者が出る場合があるが、問答無用で失業者の家を取り壊せば問題ない。

  • 「農業政策」

 別名「農地プレイ」。農業地区と住宅地区を作り運営する方法。農業はきちんとした教育がされていない都市でも就業できるため、比較的楽に運営できる。ただし学を付けると商業や工業を希望するシムたちが沸いてくるので、教育機関は一切設置しない。実は環境汚染を押さえられるため、人気があったりするかもしれない。町の規模が発展し始めると、知恵を付けた市民が、農耕地を工業地に改造し、より儲けようとするので、市長は全力でこれを阻止する必要がある。

シリーズ作品[編集]

バンゲリングベイ[編集]

  • シムシティの原型。ヘリコプターで町を破壊するゲーム。全てはここから始まった。

シムシティ[編集]

  • 鉄道と道路が区別されず、おそらく市民は無賃乗車で貨車に乗っていると思われる不可解なシリーズ。
  • マップが完全に上から見たような感じ、住宅・商業・工業区画も大雑把過ぎる。
  • 娯楽施設は公園とスタジアムしかなく・発電所も火力と原子力の2つでどちらも環境に良くない。

シムシティ2000[編集]

  • 製作者が未来に希望を持ちすぎたため、未来志向な建物が存在する不可解なシリーズ(それがアルコロジーという住民収容施設)。
  • 関連作にフル3Dの都市で破壊の限りを尽くせる「シムコプター」と「ストリート・オブ・シムシティ」と言うゲームがある。
  • 災害で地震と台風の直撃を受けると復興する気力を失くす=やる気を失くす。
  • 動物園はアンデスラマ・アルパカなどの家畜系の草食獣しかいない。でも市民は満足している。

シムシティ3000[編集]

  • 近隣都市からゴミを引き取って資金を受け取り、そのゴミを燃やして発電し、電気を近隣都市へ売る錬金術ができる不可解なシリーズ。
  • いたるところに「ラマ」や「ブロッコリー」といったゲームに全く関係ない内容が転がってている。
  • 年末(12/31)に税金を最大まで引き上げて金をぼったくるのがお勧め。

シムシティ4[編集]

  • ゲーム性を追求しすぎた結果、面倒な設定が増え、手一杯だと市長をリコールされる不可解なシリーズ。
  • 前作より鉄道の性能が落ちている。(1タイルで角を曲がれなくなった)
  • 月末に税金を最大まで引き上げて金をぼったくるのがお勧め。

デラックス/ラッシュアワー[編集]

  • 霊柩車から市バス、果ては戦車までを暴走させ、街中の車を次々とぶっ潰して回る軽快痛快なアクションが加わっており、その暴力度具合はGTAをも上回るレベル!!戦車の大砲は一発でビルをも粉々に!
  • ちょっとでも距離があると働きたくない、そして更には方向音痴で通勤出来ない。そんな感じで言い訳をしては、仕事をしないNEETたちの末路が見られる作品でもある。

シムシティ ソサエティーズ[編集]

  • シムシティ5と言われているゲーム・・・だが、システムが完全に別物なので5と認めない人も多い。
  • 完全に3D化されたが、重すぎて高性能なパソコンでもよくフリーズする。
  • このシムシティ ソサエティーズはあまり売れていない。
  • 建物アクションには「借金の取り立て」、「差し押さえ」などがある
  • シムシティのくせに暴力度があるためか小学生以下はプレイしてはいけない。

シムシティDS[編集]

  • 大体は3000の移植。初心者用にアドバイザーが準備されたが、火事が起こると「火事だ!キャー!市長、どうにかして!」となるので、全く役に立たない。
  • 長距離弾道ミサイルを打ち上げると後はすることが無くなる。
  • 土地面積が少し小さいので大都市を作ろうと思うなら土地面積に気を付けなければ

いけないだろう。

シムシティDS2[編集]

  • ストーリーモードが原始時代から未来まで時代を超えて町を作るというハチャメチャなものに変貌。アドバイザーは赤字告訴
  • 温暖化を前面に押し出しすぎた為、昔ながらのファンには引かれている。
  • 動作が重い。とっても重い。まるでアンサイクロペディのように
  • マキシスさん顔変わりすぎ。

シムシティクリエイター[編集]

  • wiiで発売された
  • HPがあまり更新されていなく、EAのやる気がまったく感じられないソフト
  • 直線が引きづらく、操作性が良くない

シムシティ (2013)[編集]

  • 今作のジャンルは、従来までの「都市開発シミュレーション」ではなく、「渋滞解消シミュレーション」になった。
  • 都市内の道路はもちろん、都市同士を結ぶ高速道路、はたまたサーバーとの通信まで渋滞することも。もちろん貴方の手で解決しなければならない。
  • セーブデータは全てオンラインに保存されるため、ハードディスクの空き容量が少なくても大規模な都市を作れる親切設計。
  • 住人は椅子取りゲームをする。製造工場で働いていた市民が次の日は小売店、その次の日はオフィスで働いたりする。
  • Originのみでの販売にしたのは英断である。Steamで販売していたら、今頃は9.99ドルでのバーゲン投げ売りが行われていただろう。
  • マップは、一辺 2kmである。狭過ぎて、住民がおしくらまんじゅう住みにくいであろう。

シムシティ ビルドイット[編集]

  • シムシティ(2013)をモバイル端末向けに移植したもの。・・・のように見えるが、実は課金制となりいろいろとケチって都市の発展に必要なものが有料(もちろんリアルの金である)となったため、都市をまともに発展させるには課金するか、長い時間をかけて待つしかない。
  • モバイル版になったのは嬉しいが、例えば出勤中に非課金でやるとかなり時間が奪われ、乗り過ごして会社に遅刻、なんて可能性もある。
  • 建物を一つ一つ選んで設置するという点ではシムシティ ソサエティーズに似ている。建物を建てるには資材が必要。
  • 最初に強制的にチュートリアルをやらされる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]