サイレントヒル

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内, 検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「サイレントヒル」の項目を執筆しています。

サイレントヒル - 静岡物語 -(-しずおかものがたり、Silent Hill - the Tales from Siduoka)とは、静岡市長となって財政難に陥った静岡市を立て直すという、コナミ発売の新感覚ホラーゲームである。

目次

[編集] 歴史

[編集] 第1作

第1作である「サイレントヒル」は、アンゴルモアの大王降臨直前の1999年3月という絶妙なタイミングで発表された。若き静岡市長となり、ゴーストタウンと化した静岡市を救うために奮闘するという、想像するだに恐ろしいストーリーは多くのゲーマーを震撼させ、いくつかの批判はあったものの、結果としてホラーゲーム史に名を残す金字塔となった。

本作は以下の点で評価が高い。

  • 国、県、議会という伏魔殿からわいて出るクリーチャーの攻撃に対し、正面から戦わずに上手に回避することに主眼を置いたこと。
  • 無駄な公共事業によって荒廃した山林や空洞化した市街地などを見事に描き、現代社会の問題点を巧みに突いたこと。
  • 本当に恐ろしいのは空想上の怪物ではなく、権益にしがみつく「生きた人間」であるというテーマを貫いたこと。

ただし、批判が無いわけではない。とは言え、実験的な作品としては、ある程度の批判はやむを得ないと言える。主な批判は以下のようなものである。

  • 前市長が町全体のテーマパーク化を試み、失敗したという無茶な設定。もっとも、立ち退きで廃墟となった市街地の描写は秀逸であった。
  • 財政難で廃止された総合病院という設定には、市内のいくつかの病院から苦情があった。
  • っ気が足りない。ただし、これを言い出した大きいお兄さんに対し、コナミ広報が「これは漢の世界なのです!」と反論し拍手喝采を浴びたエピソードはあまりに有名である。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に平和に暮らしていたのだが…。

グローナー

どこの町にもいるごく普通の飼い犬。

エア・スクリーマー

どこの町にもいるごく普通の鳥。

ロンパー

ごく普通の大人たち。お肉屋、魚屋、洋服屋、おもちゃ屋など営む普通の人々。

マンブラー

その他の小動物。
けしてナンプラーではない。

クリーパー

虫。

パペット・ナース

メスですぐに手術してくれる白衣の天使。囲まれると大変困る(色々な意味で)。
白衣が青色と緑色と好きな方を選べ、後者の方が…高い。

パペット・ドクター

希少価値がある医師。ナースよりも確実に施してくれる。

ブラッドサッカー

無敵のミミズ。アイテムを取るのを邪魔する、サッカー業界にはなくてはならないミミズ。

ハングド・スクラッチャー

河童。

ワーム・ヘッド

裏社会を支配する触手の頭を持つ魔犬。

ナイト・フラッター

裏社会の汚れた空を自由に飛び回る鳥。大きいものは仲間を呼び、触手でどうにかしてくる。

ラーバル・ストーカー

どこにでもいる小学生たち。青いタヌキが友達だったり、魔王の化身だったり、奇行に走ったりする、あの健全無垢な子供たち。

ストーカー

恐るべき子どもたち計画の中学生たち。

スプリット・ヘッド

すごく大きなトカゲ。

ツイン・フィーラー

裏社会の繁華街を牛耳る巨大な砂ミミズ。

フロート・スティンガー

裏社会の繁華街の空を牛耳る、↑の親。巨大な蛾、見る角度によってはまったく見られない。

インキュベーター

神を体内に秘め、反抗期を宿したアレッサ。彼女の神に対するイメージにより、白い衣を身に纏っている。周囲に拒絶バリアを張っているため、パパは近づくことができない。青色の雷(青春の葛藤)を父親目掛けて落としてくる。

インキュバス

アレッサから覚醒した邪神。誕生直前でカウフマンのアグラオフォティスを期待した妄想に応え、ダリアが待ち望んだ妄想に近い神が投影された姿。父親を嫌ってるためか、卑怯にも飛行しているので直接鈍器系による教育を与えることはできない。赤色の雷(もう戻れないあの日の夏)を父親目掛けて落としてくる。
因みに、『4』で登場するジャスパー・ゲインはこのインキュバスの崇拝者であり、イラストがプリントされたシャツを大切にきている。
名称こそインキュバスであるが、その外見はバフォメットである。ライドウさんと人修羅氏にその詳細を訪ねてみたが、「うちの子じゃありません」「ノーコメント」。

[編集] プレイノベル版

コナミは2001年、「実録、静岡市長選」と題し、裏話をゲーム小説化した作品を発表したが、コナミの手違いにより限られた人にしか受信できない特殊な電波で発信されてしまったため、売れ行きは散々であった。

[編集] 第2作

第1作の成功により、さらなる売れ行きを期待したコナミは、2001年に「サイレントヒル2」を発売する。さすがのコナミも、「いくらなんでもお色気の一つは無いとね」と、市長のよき相棒として女刑事を配した。市長にべったりではなく、適度に登場し適度に物語を薦めるバランスは秀逸であったが、実は裏で汚職にまみれ、選択肢しだいでは市長めがけて銃を乱射するシーンがあるなど、ドラマ性重視のあまり一部リアリティを無視した展開には苦情もあった。

ゲームは前作とは若干異なり、市街地全体ではなく、閑散としたリゾートテーマパークの再建を主題としている。巨額の赤字を抱えた施設をいかに処分するかという非常に難しいテーマは評価は高かった。なお、途中、資金難に陥って五里霧中で彷徨うシーンはこのゲームを象徴する名場面となっている。

この作品に関する主な評価は以下の通り。

  • テーマが明確である上、前作よりもメリハリが効いており、続編にありがちな「怖くない」という評価はほとんど聞かれない。
  • 市長の家族との関わりや、前出の相棒の活躍など、人間関係にも主眼が置かれた展開。これを邪魔だと考える人と高く評価する人がいる。
  • 市政を牛耳ろうとする「闇の権益集団」の姿が描かれたことは、リアリティを無視しているとの声もある。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に平和に暮らしていたのだが…。 妻を殺害した犯人が観光に来た事により、事態は一変するのであった。

ライイングフィギュア

犯人の最初の犠牲者をふくめ、町の住人たち。
当時トレンドのゴムで覆われた服を着ており、肉塊に足だけ生えたポーズをしている。体の裂け目から大変なものを噴霧して挨拶するのがポピュラー。
倒れた(這いずる)人だと高速で移動できるのが生粋のサイレントヒルっ子。もがくようにいるのは、犯人の到来による苦悩が投影されている。

クリーパー

性懲りもない古の虫。

マネキン

下半身を2つ合わせた双子。休日は本物のマネキンの様に動かないパフォーマー。犯人が近づいて驚いてしまい、一流の誇りもむなしく襲われてしまい、その演出があだとなり動きが遅く、撃墜される。
性的嗜虐を表現していたと、遺留品の日記より判明する。

バブルヘッドナース

困った時はお互いさま、と松葉杖等で看病してくれる。

マンダリン

理解されない想い、苦悩を表現しているために、自ら地上に立つことを拒む猛者。

   3に登場するクローサーは彼が苦悩を乗り越えた姿と言われている。

フレッシュリップ

不運にも犯人と病院で居合わせていた患者。恐怖のあまりに格子に隠れたのが災難の始まり。
天井にぶら下がっていたので、首掴みや蹴りでしか抵抗できなかった。

アブストラクトダディ

迷宮通廊でアンジェラを虐待しようとしてた父親。
四角い板の上に人のような肉塊が張り付いている不思議な人(正確にはベッドの上で何かに覆いかぶさっている人間本来の姿を表現するアーティスト)。
アンジェラが犯人に助けを求めたため、「ただの教育だ」としらを切ったつもりでも、虐待されていた彼女の涙に嘘は無かったので、犯人の怒りの鉄拳(鉄パイプ・テレビ)を喰らうとこになるのだった。

プリズナー

ひょんなことから刑務所の独房に閉じ込められている住民名簿にない、謎の人。姿は見えないので隠れたつもりでも、ノイズと犯人の顔の向きでバレる。独房の中にいるため襲われることはないが、向こうから銃で倒される事もある。看守が彼(?)の断末魔を聞く。
この人の存在や人権が役場に明記されておらず、プリズナーという名称も、彼に親切にしていた住民たちによってつけられたあだ名。

エディー

肥満にコンプレックスを抱く青年。
自分を蔑む人々を手にかけていくうちに抑圧されていた感情と狂気が徐々に露になり、ついには通りすがりの犯人までも手にかけようとする。
無謀にも直接パンチで殴ったり、6連発のリボルバー拳銃による攻撃はかなりの命中率に自信があったのだが、対決した場所が悪かった。
激闘の2回戦を果敢にも挑むが、1回目は肥満による疲労のためすぐに奥の部屋へと避難、2回目は無い知恵絞っていくつもの障害物に隠れながら攻撃をしたが、やはりひざに抱える爆弾のため、あえなく犯人に成敗される。

レッドピラミッドシング

通称『赤い三角頭』。またの名を『△』。
三角形の兜のようなものを被った町の守護神的な保安官。かつてのサイレントヒルに存在した『死刑執行人』の末裔であり、自分の大切な町を襲われているため、犯人を見つけしだい罰すると誓いを、先祖代々受け継ぐ巨大な鉈にたてるのだった。
しかし先祖の兜が重く動きは遅いが、なんとか攻撃が当たれば力強くこっちのもの。
大鉈や槍が得意(彼の学生時代からの大鉈の振り下ろしは即死なのだ)。
犯人だけではなく、目下共犯者たるマリアも裁きの対象だった。
本当は常に虐げる対象を探しているようで、他の住民までも襲ってしまうこまった癖があるのが玉にきず。
歴史中住民票かの高い保安官で、郊外でも認知度は高い。
その強烈な印象のため映画出演や、アーケード版での出張、また『隣町のお騒がせ騒動』にも登場する。
しかし先祖の兜は複数あるためか、頭部のデザインがそれぞれ異なる。モードな方ですから。
また、先祖代々の姿が罪の象徴を連想させるためか、後ろめたい事があればどこにでも現れお仕置きされると都市伝説にもなっている。

最終ボス

犯人が現実を直視するのを妨げにきた奥さん。
姿はフレッシュリップに似ているが、遠距離攻撃もできる。犯人から打撃攻撃を喰らいたくなかったが、戦えるものを全く所持していない状態なのでらちが明かなく、一定時間経過すると体を浮かせていた釣り道具のねじがゆるんでしまい、自動的に落下。そこへ犯人による止めを刺されてしまい、説得は失敗に終わる。

[編集] 第3作

それでも第2作も良い売れ行きを示した。第3作は2003年に発売された。この作品では、合併により巨大市となった静岡市が舞台となっており、その恐ろしさは数倍にもなると考えられた。

これは確かに間違ってはいなかったが、大きいお兄さん対策に女子高生市長というワケのわからない設定を持ち出したうえ、勢い余ってピンジャ部隊を登場させたり、敵対勢力への静粛部隊がサブマシンガンを持っていたりと、既に「怖さを追求する」という目的を見失っていた。このため、第3作はそれ以前よりは怖くない、とする声が多い。

ゲームは第1作と同様、崩壊寸前の静岡市の財政を立て直すことを目的としている。合併により噴出した問題をかかえ、膨大な業務に忙殺されるシーンはまさに戦慄ものである。

結局のところ、第3作は多くを盛り込みすぎ、ゲームとしては消化不良となった感は否めない。この点はファンから批判を受ける結果となった。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に平和に暮らしていたのだが。 突如、里帰りしてきた女子高生・「ヘザー」に、平和は揺るがされるのであった…。

クローサー

女子高生が最初に暴行した犠牲者。
腕が異様に長いボクサー。自身の大きな腕による「殺人ナックル」で反撃した。しかし動作が遅いため返り討ちされる。
ルール破りの悪魔超人もびっくりな、左腕に仕込まれた刃で切り裂く「真空竜巻拳」。
因みに、『サイレントヒル2』で登場したマンダリン氏が地上に訪れた時の姿である。

ダブルヘッド

心無い者による虐待の末、全身に包帯を巻いたワンコ。頭はまだカチ割られたまんま。近づくと無邪気に甘噛みしてくる他に、遠吠えで辺りにいるお友だちを呼んでくれる人懐っこいやつ。非常に動きが素早いため、打撃系武器では倒されにくい番犬。
ただし(人の名前じゃありません)、肉が好物であるのが唯一の難点で、ビーフジャーキーで陽動される可能性があるので注意。

ペンデュラム

クワガタとカマキリの新種の虫。
金切り音を出し、身体を回転させながら移動する。翼があるわけではないのに常に空中に浮いている。攻撃に対して反撃する性質があり、高速で突進してくるため回避は困難である。空中に浮いているため攻撃が当たりにくく、特に打撃系武器は攻撃を相手にヒットさせること自体難しい。また、体力も高く非常に強力なクリーチャーである。

ナムボディ

死肉のような皮膚をした胴体と足だけの姿をするパフォーマー。まれに何人かで大型を表現する。
友好を深めたいだけが体当たりについなってしまうのが玉にきず。
たまによろめきバックステップと見られる事もあり、本人たちも満更でもない。
住民の中では精神的にもろく、単体だとイジメの対象にされやすく、集団で行動しないと精神をたもっていられない。

インセインキャンサー

「あ、観光でございますか? いつもテレビで拝見してますよー。伊集院さん」

匿名で観光にこられた芸能人。
普段は普通のお太りになられてる方に見られがちだが、とてもすばらしい知識の宝庫である。
ある程度、お歩きなさると疲弊されたのか地面に腰を降ろし、そのままお眠りになられてしまいます。
外見とは裏腹に、トークや移動速度は早い。空腹度が極めて高いうえ、常時、飲食しているが、最近はダイエットをなさられてるようで、少々おやせになられているのを、人情深いおばちゃんが心配していた。

スラーパー

演じることに己のすべてをかけている、床を這いずり回るパフォーマー。その腕は日ごろの鍛錬により肥大化し、革の袋で覆われているかのような硬さを誇る。
戦場帰還者であるため、物音に敏感に反応し、集団でいることが多く、銃器をそばで使おうものなら戦場のフラッシュバックにより、袋叩きにされるてしまうのでやめてください。
また常に鍛錬を怠らずほふく前進いるので声をかけづらい。
元ソルジャーのためか動きが早く、町に敵はいないのにまれに死んだフリをするので、確認してから救急に連絡してください。
ダブルヘッドさんと同様に肉に対して強い執着を持つため、ビーフジャーキーを上げてください、喜びます。

グラトン

裏社会の雑居ビルに住む絵本作家だったが、裏社会の荒波にもまれ精神的に強くなっていた。

女子高生が持つすべての道具・会話が通用しないが、「ある特殊な方法」をされると…弱い。

ナース

サイレントヒルの病院に必ずいる白衣の天使。
悲しい事が病院で続きうなだれており、廊下をあてもなく巡回している。
歴史恒例の看護士であるが、前代のバブルヘッドナースと同じく鉄パイプを持ってたり、拳銃を持ってたりするけど、それは医療上必要なものなので、あまり突っ込まない事。
治療速度は速く、チームで行動することが多いので、居合わせた場合はラッキーで大きな治療を受けられる。特に拳銃での治療はどんな病にも万能なので、回復が大きく完全昇天となるため、何よりも優先する必要がある。

スクレイパー

教会にいるトンファーを装備した牧師さん。大御所であるミショナリーの助手。
移動速度・洗礼速度ともに速く、正面からの悪行を浄化するため、町中にいる住民でもっとも猛者である。

スプリットワーム

ショッピングモールの地下に住む、硬い皮膚に覆われた巨大な芋虫。
頭部が縦に裂け、中には猛獣のような口があり、モールの生ごみを食べてくれるエコ虫。
『1』に登場したスプリットヘッドを手懐けて、エコ活動にりようした町民からの取組み。
処理が非常に高く、即分解の噛みつきを有するため、どんな硬いものでもひとたまりもない。また、外皮が非常に硬いため、外からの攻撃は一切受け付けない。住民は丈夫な処理機に大助かりだった。
地震を発生させ、女子高生を一瞬行動不能にする遊びもする。

ミショナリー

アパート屋上に住んでるなんだかいつも血まみれの人。
伸縮自在の刃付きトンファーを両手に持ち、顔が膨張し奇妙に痙攣することで調理をする一流のコック。牧師さんにトンファーの術と引き換えに料理の下準備を頼んでいる。
コックのためか音と光に敏感であり、俊敏な動きや銃撃を武器で防御する等、人の身体能力をはるかに凌駕している。その実体はクローディアの力によって変貌した信者である。

レナード

病院の最深部に入院してる人。
かわいそうな事に、実の娘さんに無理やり入院させられてしまったため、風貌はミイラのようになってしまい、ひきこもって風呂にも入らず全身に瘤と鱗がはえ、両腕は鋭利な槍の形状になってしまった。
非常に大きな人にも関わらず、水の中を早いスピードで移動する。風呂は嫌いだが下水なら平気なんだって。

メモリーオブアレッサ

遊園地のメリーゴーラウンドで遊びまくってる女子高生に酷似した乙女男子。
反抗期なのか打撃やサブマシンガンによる銃撃等を、迷惑顧みずしてくる。女子高生もそのことではとやかく言えない。
その実体は17年前に分離していたアレッサのもう一人の子供で、かつて母から言われ続けた捨てられた記憶で精神を病み、「アレッサの妄執」のすえに女装にめざめる。
すべてを終わらせるために幾度となく実の姉である女子高生に襲いかかる。しかし、執拗なまでにヘザーに襲いかかるのは、殺すことでヘザーを開放し、自分と同じ苦しみを与えたくないという優しさ故の行動でもある。

「神」

クローディアによって無理やり作りだされ、「神」という名をつけられた住民。
巨体だが非常に痩せこけた姿をしており、下半身は未熟なままなのは、クローディアの激しい洗脳のためである。
唯一の遊び道具だった炎を操り、それでしか己を表現できない強烈な打撃を繰り出すことでしか、相手にふれあえない人間にされてしまった。
クローディアの神のイメージである、アレッサに似た顔立ちにまで整形されてしまった被害者の一人。

ヴァルティエル

町に度々出現するただハンドルを回し続ける仕事の住民。
敵として女子高生と相容れる事もない。
ハンドルを回すのは「輪廻転生」と信じており、かつて自分が行った過ちと、自身の運命を指している。
「神」が宿る「聖女」を監視する役目を持ち、ヘザーが力尽きるとその死体を回収しに現れ、大切に生き返らしてくれる。
実は『サイレントヒル2』の三角頭とは親族であり、そのためか装束に類似点が見られる。

[編集] 第4作

大作となってしまった第3作への反省に立ち、2005年、第4作が発表された。主人公もヒキニート普通の男性に戻されている。

第4作はスケールを下げ、静岡駅前の中心市街地活性化をテーマとした。このため、開発推進派の土建業者、立ち退きを拒否する住民、外部から圧力をかけるNPO、生活保護受給者やホームレスなどの立ち退き困難者、駅前ビルを占拠する宗教団体、失態を犯すごとに現れる街宣車と、市長を悩ませる人々が大量に登場する。この圧倒的リアリティに、多くのファンは驚愕することとなった。

この作品は、テーマを限定し、主人公の行動をある程度制限したことで、逆にゲームとしては成功している。登場人物をある程度絞り込み、一人一人を緻密に描いたことも人気の要因であった。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に平和に暮らしていたのだが……。 中心市街地活性化に燃える元ヒキニートの若きイケメン新市長「ヘンリー」にボコされるのであった。

スニファー・ドッグ

駅地下をぶらついている野良犬。常に舌をべろべろに出しているのも特徴的。

グリーディーワーム

所謂壁役通路を塞ぐでっかい白ミミズ。なんかぶるんぶるん揺れてる。

ウォールマン

「ググゥヴエ゛エ゛ェ゛ェ゛ェ゛!」とか言いながら壁から出てくる人。エスカレーターとかの壁に住み着いてる。通称『田中さん』。

ヴィクティム07+08

このゲーム最大のトラウマ。お顔が二つあるカワイイ双子。何故か遠くから市長を指差して微笑んでいる。あと童顔の割に声が野太い。幼い双子の姿をした亡霊をニート市長が殴りまくる図は流石にヤバイと思ったコナミがクリーチャーで置き換えた結果コイツになったらしい。後々強化版も出てくる。

トードストゥール&ホワイトストゥール

もやし。

ガムヘッド

猿。後々出てくる(頭が)パワーアップしたバージョンはアイテムを盗んでくる。


ペイシェント

今回のナース枠。だが患者である。病院でヤブ医者に手術をされた結果、身長が市長(そこそこ背も高そうでイケメンな男)よりも高くなった。やったね!

ゴースト

駅前宗教にドップリ浸かって『21の秘跡』とかいうヤバイ教義にハマっちゃった人達。疲れ果てた現代人らしく、その肌は真っ白でまるで死人。駅前中心街の老若男女様々な住民がコレになっており、市長も幸せにしてあげようと襲い掛かってくる。信心の無い市長には倒せないが、帰服の剣とかいうので対抗したらそれなりにノリに合わせて封印されてくれる。
余談だが某笑顔の絶えない動画サイトで『鈴木さん』と呼ばれているゴーストは三人おり、壁をぶち破って市長の自室にまで祈伏に来てくれるのはヴィクティム01ことジミー・ストーンさん、市長を殴り倒してでも勧誘してくれるのはヴィクティム04ことスティーブガーランドさん、そして市長が視察に入ったバーに封印されていたのがヴィクティム10ことエリック・ウォルシュさんである。

ボスゴースト

市長が駅前宗教からなんとか脱退させようとしたけど失敗して余計こじらせちゃった四人。それぞれ、
ビッチのクセに市長が隣人の女子大生に乗り換えた瞬間ストーカー痴女と化したヴィクティム16ことシンシア・ベラスケス
オカルトオタクであったのを駅前宗教に付け込まれてファイヤーダンスを習得するに至ったヴィクティム17ことジャスパー・ゲイン
駅前宗教の孤児院運営から逃げ出したところをポア☆されて池沼化したヴィクティム18ことアンドリュー・デサルヴォ
教団の謎のイケメン幹部から直々に電気椅子調教を受けてなにかに目覚めたヴィクティム19ことリチャード・ブレインツリー
というラインナップになっている。余談だが、コイツ等は帰服の剣でちゃんと封印しないと他のゴーストと違いどこまでも追いかけ続けてくる程に信心深くなっているのでプレイヤー諸君は要注意されたし。

ウォルター・サリバン

駅前宗教の幹部であり、先代市長(へザーとヘンリーの間に就任してた人)が発狂して行方不明になった元凶。マザコン、ホモ、シリアルキラーの三重苦を抱える可哀想な捨て子であり、実質的には崩壊していた駅前宗教を立て直し『21の秘跡を完了すれば自分を捨てたママが帰ってくる』という元幹部の口から出任せを信じて一人で運営し続けていた脳内お花畑のマジキチカルト好青年である。その実力は確かなものであり、なんとたった一日で四人の住民をカルト信者に変えてしまう程であった。因みに、市長の頑張りが足りないとエンディングで市長室がコイツに乗っ取られる。

[編集] 前日譚

2007年に発売された、第一作よりも過去の静岡を舞台にした作品。

今回の市長はトラックの運ちゃんの兼任という第3作を超えるレベルにワケの分からないトンデモ設定となっているだけでなく、今までの主人公達が問題なく使えていた筈の様々な武器を易々とぶっ壊しまくる(しかもテレビとかトースターまで武器にして投げつけられる。DQN怖い)上に素手で屈強な静岡市民さえも張っ倒してしまう等、その怪力DQNっぷりにはもはや恐怖や失笑、ギャグを通り越して伝説として語り継がれる域に達している。その為、ホラーゲームとしての評価はメッチャ低い。あと操作性も悪いのでアクションゲーとしての評価もやっぱりメッチャ低い。かいつまんでしまえば、サイレントヒルクソゲー化の記念すべき序章となった作品である。しかも、アレッサたんがブサイク。

余談だが、この作品以降のサイレントヒルは全部外注作品となっている。コナミ仕事しろよ。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に平和に暮らしていたのだが……。 魔法少女アレッサたんが呼び寄せた新任のトラック運ちゃんDQN市長によって蹂躙された。

ナース

サイレントヒル定番のセクシーな白衣の天使。メスやらでっかい注射器やらを持っており、他の系列作品では群れで出て来て市長を相手に善戦する事もあったが、今回ばかりは相手が悪かった。運が悪いと、開幕早々市長に素手で殴り倒される。

ストレイトジャケット

何やらどこかで見覚えのあるような姿の住民。だがゴムで覆われた服や、体の裂け目から大変なものを噴霧する挨拶はまだこの時代に於いては流行を先取りしすぎた感が否めず、やはり市長にも理解されないまま張っ倒された。

キャリオン

今回の犬枠。なんかもうデブ犬通り越して肉塊かイノシシかサイみたいなことになってる。しかも市長へのロケットスタートがやたら早い。

レムナント

暗いところにランタンが浮かんでるだけにしか見えない住民。それでいて危害を加えてくるのでメッチャ厄介。その代わりトドメを刺す必要がない。なんか第1作にもいたような気がする。

アリエル

有り得ない。という冗談抜きにあのキモさは有り得ない。逆立ちして襲い掛かってくることも。

カリバン

ものすごくでかい。そしてコワい。市長が視察に行った劇場では主役級の活躍を見せてくれるが、主役は市長なので力ずくで降板させられた。

キャリオンマザー

その名の通り、キャリオンのでっかい版。

ツーバック

どう見てもギシアンです。本当に(ryなんか人型二人が合体してる住民さん。膣痙攣で抜けなくなっちゃったのかな?

ママ

市長のお母様だそうです。なんか非常に精神状態が芳しくないようで、ものすごい拘束具を御付けになられていらっしゃいます。でも多分今作屈指の強さを誇っております。

サッドダディ

息子はDQNに成り果てるわ嫁の基地外は治りそうにないわで遂にブチギレて人間やめちゃった親父。でも弱いので市長ことDQN息子にあっさり鉄拳制裁されましたとさ。

ブッチャー

三角様の若い頃。まだ兜が半分しか出来上がってない上に、なんか形がイビツ。エンディングによっては市長と合体するらしい。

アレッサズドリーム

第1作のインキュバスさんに似ているが、こっちは殴り掛かってくる上になんかビームとか火の玉まで放ってくる。そして真っ赤。

[編集] 第5作

2008年に発売される筈だった第5作、いわゆる『隣町のお騒がせ騒動』は市政の舞台裏を描くものであった。

市長選につきまとう権益や人脈、各陣営の選挙違反、住民同士のしがらみといった暗部を背景に、裏金問題や職員の汚職、圧力団体、国や県との軋轢といった問題を解きほぐしてゆく、といった内容でこれまでの作品では「バックグラウンド」として細かく描かれなかった「真の市政」の姿を明らかにするという点でも期待が高かったが、そのあまりにもリアルさを追求した汚職と闇社会の描写に、遂に日本で発売される事は無かった。

因みに今作も外注である。

[編集] クリーチャー(住民)

サイレントヒルの住民たちは、ごく普通に隣町のシェパード・グレンへと遊びに来ていたのだが……。 病院を抜け出してきた元軍人の青年が突如新市長を名乗り、クーデターを起こした。

ナース

病院から脱走しようとした市長を食い止めるべく現れた白衣の天使。ナイフで処置してくるのはいつも通りだが、なんか今回は……その、体つきがいつもよりエロいですぐへへ。

スウォーム

アレ。解説すらしたくないが、真面目に話すと、デカいアレ

ラーカー

市長の自宅の水没した地下室で勝手にバシャバシャ遊んでいた住民。若干第3作のレナードおじさんに似てる気がするが、コイツは陸上でも現れる上にやけにすばしっこい。

フィラル

静岡から遊びに来たごく普通の野犬。

スモッグ

「エビ! エビッ!」とかのたまいながら顔の裂け目から大変なものを噴霧して挨拶したり、ゴム状でこそないものの手を身体に密着させるスタイルの、一見すると肉塊に足だけ生えたような姿に見える服装から、その正体はモロバレである。市長の尽力もあって満足して静岡へ帰っていったようだ。

ニードラー

体操選手顔負けの柔軟な身体が特徴的な、壁に突き刺して移動する事の出来る鋭利な鎌を手足に装備した住民。主人公こと隣町の市長が大変お気に召されたらしく、彼が恋人を連れ込んだ下水道まで追いかけて来てくれる程に熱烈なファンとなる。あと何故か頭が股間についてる。

シズム

市長の熱狂的なファンその2。シュモクザメチックな頭で市長の頭をマミろうとして来る。因みに、コイツが市長に迫るシーンはイベントムービーにもなっており、その好待遇が伺える。

サイアム

膣痙攣再び。しかも今度は明確に男女と分かる二組が合体してる。だが背中合わせである。何気に強い。

セプルカー

政治に強い興味を示していると思しき、でっかい樹木のような見た目の住民。辞職した先代市長がアル中でフラフラになりながら毎晩毎晩墓荒らしばっかりして町の評判を下げるもんだから、堪忍袋の緒が切れて新任市長の目の前でぷちっ☆と始末しちゃった過激派さん。今作において珍しい、静岡から旅行に来た住民とは違う純粋なシェパード・グレン住民らしいが、クーデターを起こした新市長にも不満があったようで襲い掛かってくる。

スカーレット

町医者をしているフィッチの娘さんのスカーレットが持っていたお人形が静岡パワーで新住民と化した姿。でもなんか色々暴走してしまった挙句にフィッチさんをぶち殺してしまったため、市長怒りの鉄槌を受けてバラバラになった。

オーダーソルジャー

第4作で崩壊した筈の教団の生き残り……らしい。なんかやけにごっついカッコでガスマスクまで装備していらっしゃるが、どうやられっきとした人間である様子。その正体は隣町の住民がコスプレした姿であったのだが、元軍属で冗談の分からない市長によって破防法の適用が為され、彼等の地下アジトは阿鼻叫喚の地獄と化した。

アスフィクシア

モンスターっ娘萌え大歓喜モノの、女体狂乱のシチュエーションで出て来そうな姿の住民。だが残念な事に彼女は静岡市民である。やっぱり見た目に反して素早い上に、窒息プレイも大好きな痴女。

アムニオン

機械の足を6本生やした妊婦。非常に汚い事に、市長目掛けてなんか緑色のつわり液を盛大に吐き掛けてくる。因みに機械の足と人間の足の合計でその足の数は八本となっている事から、コイツの腹の中に誰がいるのかは比較的簡単に分かる。

ブギーマン

所謂出張三角様。今回もバリバリ断罪してくれる上に、なんと条件が揃えば市長に静岡市の保安官への就職斡旋をしてくれる。コレで君も三角様だ!やったね!

[編集] 第6作

海外外注となってからはクソゲー呼ばわりも公然とされるようになった感も否めないが、今回は更にぶっ飛んだ事になっている。

なんと初代作品のパラレルワールドが舞台となっており、第1作では破竹の快進撃を見せた市長がまるで闘えないダメ人間になってしまったのだった。 しかも展開次第では住民が痩せたり太ったりなんかエグい姿になったりもする上に、市長の性格まで変わってゆくという挑戦的な仕様には、賛否両論が巻き起こった。

[編集] 第7作

今回も外注作品であるが、メインテーマにkornのジョナサンを起用してみたりと、なんだかよく分からないアプローチで攻めてきている。

そしてストーリーも海外の制作会社である為か、護送中の事故で静岡の町に放たれた囚人達の内一人が市長に抜擢されてしまう、というまるで大雑把なぶっとび設定とシナリオになっている。

しかし、やけに暗い主人公の過去やなんかちょっとキチってる登場人物の言動等は、本家程とまではいかないものの評価できるものであるように思われる。あと市長の悲鳴の悲愴感がハンパない。

[編集] 裏話

  • 発売前のタイトルは「ザ・静岡市政」であった。海外へサンプルを持ち出す際、現地スタッフがEngrishしか話せず、思わず「静はsilent、岡はhillです」口走ったことから、発売直前にタイトルが変更となった。
  • なぜ静岡市なのですか? という問いに対し、コナミの開発者は「なんとなくです」と答えた。
  • 静岡のローマ字表記は shizuoka ではないか、との指摘に、コナミは何も回答していない。
  • ゲーム全体に石原東京都知事の影響が色濃く見える。
  • やり続けていれば「騒音おばさん」が出現する。

[編集] 関連項目

個人用ツール
View and edit namespaces data

変種
操作
案内
編集者向け
姉妹プロジェクト
ツールボックス
他の言語