グルーオン

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グルーオン(英:gluon)とは素粒子族の一つ。強い力を司る妖精である。かなりの引きこもり体質である。

概要[編集]

クォーク(自然界で最も弱い妖精)が何体か合体し、陽子中性子といった強い妖精になるには強い力が必要となる。その時に人間やその他妖精が強い力を引き出すのに頼るのが「グルーオン」である。グルーオンはクォークや核子が結びつく時に欠かせないが、引きこもりがちで1兆分の1mmの範囲でしかその真価を発揮しない面倒な妖精である。α崩壊というイタズラも行い、陽子と中性子を2個ずつ原子から追い出して原子のランクをさげることもある。

性質[編集]

原子を崩壊させるイタズラ好きのウィークボソンと違いグルーオンは原子を構成する力を発揮するありがたい存在だが、自我が非常に強くクォーク側からアプローチをかけなければ動いてくれない妖精である。しかし一度強い力を発揮したら最後、もう二度と陽子や中性子から出てくることはない[1]。これは強い力が文字通り「強い力」であるがゆえの悲劇であり、魔術師もグルーオンを単独で観測することを完全に諦めている。

グルーオンは四つの力を司る妖精のなかで唯一、同じ種類の妖精同士で相互作用をする。一度持ち場に着いたら他の仲間に邪魔されたくないという意志の現れであり、グルーオンのわがままぶりが窺える。しかし相互作用をするということは集まって結束することも可能であることになり、グルーオンだけで合体してできた「グルーボール」という妖精がいると考えられているが、発見は難しいとされる。

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グルーオンは色をもつカラフルな妖精である。赤、緑、青といった基本色とその補色・反赤、反緑、反青を組み合わせた美しい模様をもっている。なお、ここでいう反赤、反緑、反青とは色の物理学的な難しい言い方でありそれぞれ青緑、赤紫、橙のことだと考えればよい。グルーオンはクォークに色をおすそ分けできる妖精でもあり、1兆分の1mmの世界を鮮やかに彩っているのである。

脚注[編集]

  1. ^ クォークも道連れにして二度と脱出させない。

関連項目[編集]

Wikipedia
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