クロノ・ハラオウン
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
「諸君らが愛してくれたクロノは死んだ。なぜだ!?」
その疑問にお答えしよう。
「クロノ・ハラオウン」とは、アニメーション「魔法少女リリカルなのは」シリーズに登場する時空管理局のすごいエリートである。フェイト・テスタロッサのお義兄さん。でもサブキャラ。そこそこメインに近いサブ。
前世の彼「クロノ・ハーヴェイ」は紛うこと無き主役なのだが、言うまでもなく別世界の人間である。もちろんキャラはかなり違っていて可愛らしいショタっ子なので、知りたければ当該項目を読むことをお勧めする。何故、このようなサブキャラごときが車名法則に反してクロノ(時)という壮大な名前を付けられたのか、そしてなぜ直球の主役顔なのか、その理由はそちらの項目やウィキペディアを読めばおそらくきっと分かるであろう。わかってくださいお願いします。
そして、ここでさらに断っておくがこのページは大きくハメを外すことを好まない。クロノと同じく無味乾燥、質実剛健を目指している。その点で内容に味気がなくてすまなく思う。またテーマの性質上ところどころにかなり卑屈な視点も混じるが、この点もなるべく我慢して欲しい。すまない。
以上のことを念頭に置いた上で冷静になって以下の項目を読んで欲しい。クロノのように硬くとっ付きにくい物言いとなったが、気を悪くせず付き合ってもらえれば幸いだ。
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[編集] 人物像
分類学上「あがたヒ〇ル」や「吉川ヤ〇モ」、「タ〇ト・マイヤーズ」と同じ種に属する[1]。恋愛漫画やラノベやエロゲで鍛えられた諸氏らには、アニメ化でアニメ版オリジナルヒロインにドラマと男を取られた上に端役のオリキャラと纏められた原作版メインヒロインと喩えたほうがいくぶん解り良いかもしれない。500系こだまも真っ青である。わかるだろうか、遣る瀬無いこの気持ち。なお時たま「大神ソ〇マ」と同視する者もいるが、彼は「存在自体が公式でネタ」という類稀なる別種に属するので混同しないよう注意が必要。
クロノはあくまで主役ではなく脇役なので今ひとつ影が薄いこともある。しかし基本的に真面目で正義感が強く、スーパークールにパーフェクトだが心の底では熱血なヒーロー的存在である。信念を貫き通す強い男なのである。警察組織的な時空管理局において法務を担当する「執務官」という職業の割りに、法にぎちぎちに縛られたりはせず、柔軟に一部ヒロイン達の減刑のために走り回るような、優しい男でもある。
劇中では時空管理局の代表的存在であり、基本的にカメラに映らず裏で色々と走り回って捜査するタイプである。決してニートなどではなくむしろワーカーホリック的な仕事人間なので注意して欲しい。シリーズのクライマックスにはタイミングを見計らってここぞとばかりに、主役顔負けの決意を込めた重い台詞を投げつけるのが数少ない趣味の一つである[2]。KYってゆーなー!
ただし彼にも、(とくに今後の事を考えると)致命的な欠陥がある。…それは「StS」最終回後半においてはやて、そして友人のアコーズ査察官とレジアス氏の死について話が及んだ時、アコーズ査察官の冷酷な発言に対してそれを肯定するような返答をしている事である。この件は時空管理局の内面的な部分における致命的な欠陥[3]を露見させ、かつかなり悪いタイミングによる彼の死がそれを助長しかねない状況であり、まずはその事を憂慮もしくは危惧しなければならなかった筈なのだが、会話内容から総じて判断するにまったくそれらについて関心が無いとしか思えないような様子であった。これではまさに生前のレジアス氏の言う所の「英雄気取りの青二才」まさしく正鵠を射ており、今後、かつての氏の部下や派閥・好意的だったスタンスの人間に“家族ぐるみで”暗殺されかねないといった危険性をも内包する事となってしまったと言える。
[編集] 第1期
中盤で唐突に登場し、原作ファン感涙。時空震を感知し駆け付け、ちょうど対決していた高町なのはとフェイト・テスタロッサの戦闘に割って入る。
「アースラ」の艦長にして時空管理局提督である、リンディ・ハラオウンの息子であり、同艦所属の執務官をつとめる。優秀な魔導師でもあり、汎用ストレージデバイス「S2U」を用いて、様々な魔法を使いこなす。若干マザコンなので、「S2U」に母親の声を録音して愛用している。
執務官経験は3年。年齢は、初登場の時点で14歳。その割りに背が低く、身長156cm疑惑が付いてまわっていた。
終盤の、時の庭園戦では、なのはさんを驚かせるほどの高い魔法操作技術を見せつけた。そのまま多数の敵をひきつけ、流血しながら相当の戦いを繰り広げ、最後にプレシア・テスタロッサに対して重い台詞を吐く。決まった。
[編集] A's
A'sでも基本的にはあまり変わらないのだが、新たに明らかになったことがいくつかある。まず、魔法ランクはAAA+。ランクは僅かな違いだが、実戦経験の豊富さでフェイトを圧倒していた。執務官試験には、一度落ちていることもばらされた。そのことで猫先生によくいじられている。本作では、漫画版から中盤までとくにバインド系の魔法を使いこなしていた。縛るの大好き。
そもそもA'sの鍵となる「闇の書」は、彼の父と深い因縁があるのだ。そのため、なのは・フェイトをヴォルケンリッターと戦わせておいて、その陰でユーノ・スクライアと協力して捜査を進め、事件の真相を突き止めた。囮捜査っぽい感じ。
終盤では、これまたどさくさに紛れてグレアムからストレージデバイス氷結の杖「デュランダル」を徴発。借りていただけのはずなんだが、そのまま勝手に使い続けるようになった。氷結に特化しているとは言え、基本的にはストレージデバイスの上位互換である。どうやら「S2U」は引退の模様だ。かわいそう。
エピローグでは、母親から「アースラ」艦長職を引き継ぐ。いくら優秀とはいえ、管理局の艦船を勝手に世襲にしてしまうあたりに、ハラオウン派とかが存在するんじゃないかと指摘されている。
A'sサウンドステージ03からエピローグにかけての間で声変わりした。これに伴い、中の人も高橋美佳子から、杉田智和に変わった。高橋美佳子は、別役にスライドすることに。きゅくるー。
[編集] StrikerS
初登場した頃は、年下好みで、なのはにコナをかけていた。しかしA'sサウンドステージ03で、フェイトという義理の妹を手に入れたことで満足した。A's漫画版の最終話あたりでは、同じリーダータイプとして、八神はやてともなんかいい感じだった。
このように年下の女性を転々としていたのだが、最終的には、年上のエイミィ・リミエッタと結婚し、男女の双子の父親となった。この間に、「何か年下の女性に対してトラウマになるような出来事があったんじゃないか?」との仮説あり。三人娘が全員オーバーSランク魔導師だから、その辺りが関係しているようだ。
いや、1期でエイミィの癖っ毛をなおしてたときから、エイミィさんに手綱を握られていたのかもしれないね。士官学校の同期の桜だから。まー普通に考えて百合で売るのに邪魔だから削除されたんだろうけどね。とくにフェイトがクロノと絡めておいしいし。
そういや本編ではフェイトから「お兄ちゃん」と呼ばれていることが判明。この瞬間第97管理外惑星のある地域に万単位で敵性反応が発生したそうな。うん、何と言うか…許すまじ。
次元航行隊提督にして「クラウディア」の艦長という役職上、一度航海に出るとなかなか帰ってこられないのが悩みの種。おかげで留守を預るエイミィさんは育児をアルフに押し付けてスーパー銭湯に通いつめたり、やりたい放題だ。
機動六課の後見人の一人であり、リミッター解除権限を持っている。普段はバリアジャケット姿で、管理局の制服を着ているのは珍しいそうだが、本編だけ見てる視聴者にはそうは思えない。
世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ!!!
[編集] 戦闘スタイル
クロノは、本作ヒロインたちを遥かに上回る戦闘経験を時空管理局勤務を通じて持っている、一流の実力派魔導師である。攻撃も近距離から遠距離まで、また防御魔法、補助魔法など多彩な魔法を使いこなす。その裏には、たゆまぬ努力がある。現在の実力に胡坐を掻くことなく、努力を怠らずに、絶えず精進を続けているところに彼の強さの裏付けがあるのだ。クロノは決して天才ではない。元々の魔力も決して多くは無く、魔法の練習を始めた当初は、フィジカル面も苦手だった。猫先生曰く、「覚えは悪いけど、一度覚えたことは決して忘れない」。 あれ、なんか誰かが似たようなことを言われていたような…。
高価・高性能・多機能てんこ盛りなインテリジェントデバイスではなく、質実剛健なストレージデバイスを使うのがこだわり(母親ボイスだけど)。完璧に使いこなしてコマンドを直接手入力していくならば、CUIはGUIより確実で早いのだ。どっかの宇宙人って言うな。
[編集] 独断と偏見に基づく『嫁』分析
クロノというキャラを語る上で避けては通れないもの、それはもちろん恋愛である…そう言うとあまりいい顔をしない者も多いだろう。しかし考えてみて欲しい、もともとクロノはなのはの伴侶となるべくその全てが生み出されたキャラである。アニメでは内面はフェイトに譲渡し大きく変化しているが、その話題は作品の壁など容易く越える。匂いがどんなに薄れようとも外見や性格などの残り香から嗅ぎ付ける者は嗅ぎ付ける。恋愛ネタは必然的に彼の体の一部であり、それを避けるということは彼の一部に蓋をして目を背けるのに等しいことだ。
しかも、その変化したアニメ版の内面は「不器用だが優しく前向きな性格」という恭也にかなり近いものであった。先輩的なポジションや弁護などを通じての女性キャラとの接点も多く、「闇の書」に関わる過去のドラマも最低限は明示された。ここに来てようやくクロノは原作時代の「ヒロイン」ではなく「主人公」の属性を手に入れたのだ。A's当時「恋愛ゲーム化するならクロノ視点にすればいい」と冗談めかして言われたことが如実に物語っている。
以下ではその全盛期に作られた多数の二次創作における彼の嫁(候補)とその魅力、見所を見ていく。二次創作は個人の妄想の産物に過ぎないが、同時にそのキャラをどう捉えているかの反映でもある。これらを通すことでクロノというキャラの本当の姿が見えてくる[4]。
[編集] 高町なのは
前世の嫁。永遠の正妻。 | |
| 基本資料 | |
| 本名 | 高町なのは |
|---|---|
| 通り名 | なのちゃん、 |
| 身体情報 | 胸はつつましやか |
| 出身地 | 日本、海鳴市 |
| 出没場所 | 喫茶翠屋、藤見台の草原 |
| 所属 | 時空管理局 |
- 王道。
- 基本中の基本である。
- 1期を見てビビッ! とキタあなた。あなたの目は確かです。
- この子がいなきゃ始まらない。
- 別人だろうがなんだろうが、この子あってのクロノです。
- きっとクロノの前では、なのちゃんに戻るんだよ! きっとそうだよ!!
- つか、そう思わせてくださいマジで…Orz
- ドラマはズバリ、清純派。直球勝負で普通の恋愛。
- あっちのおかげで人気は上々。
- こっちに伴って、あっちも知名度上がったからねー。
- でも、なーんでか見ないカップルなのよね。需要あるのに。
- あとこの子が本妻だからこそ、こっちのクロノの扱いが悪いんじゃないかってのは思ってても口に出してはいけま(ry
[編集] フェイト・T・ハラオウン
- もっとも直球な組み合わせ。
- ただし直球といってもクロノ起点ではなく、「フェイト起点でノーマルカップリング相手を探したら」という条件の下でのことである。クロノ起点で探した場合、なのはかエイミィをまず挙げねばならないからだ。
- フェイトは1期から登場しているが、彼女がクロノの嫁として注目を浴びるようになったのはかなり遅くA'sからであった。原作ファンサービスが多く盛り込まれた1期ではノマカプ派はクロなの派が主流であり、フェイトは百合・ノマカプ二重の意味で邪魔者だったのである。現在では考えられないが「ユーノと纏めてしまえばアニメ版もクロなのは安泰」そんな声まで出たことすらあったのだ。
- その状況を一変させたのがA's本編や関連商品内でのクロノとフェイトの初々しい兄妹的な触れ合いだった。フェイトはプライベートでは非常に内気で大人しく、クロノと微笑みあう姿やクロノの後ろをトコトコ付いてくる姿がとても可愛く魅力的に映った。昔の家族を愛しながらハラオウン家の家族となって幸せを掴んだ姿がどうしようもなく健気に見えた。そして止めとなったのが「おにいちゃん」とクロノを呼んで、かつてないほどにクロノをドギマギさせた事件であった。各所に散りばめられたこれら数々の要素によって、「フラグが立った」ないしは「これは将来的にフラグが立つ」と認識したファンは二次創作愛好者以外にまで広がった[5]。
- そして、これに前後して南十字星を代表とする某作家の二次創作が注目を集め、それを皮切りにクロノとフェイトに焦点を当てた作品が光を浴びて一気に増加することになる。オタク向けのあらゆる作品ですでに一つの「お約束」に昇り詰めていた義妹ネタであるだけにその浸透はスムーズであり、以下で紹介するはやてと異なり短期間で同人誌も普通に作られるまでに至った。知名度で言えばおそらくクロノの関わるカップリングで最高の派閥であった。
- そのような彼女のドラマは多くの場合「不幸のどん底にいた少女がようやく家族と幸せを得て、さらに気にかけてくれた一番身近な異性である義兄と結ばれる」という義妹モノの要素を取り入れたシンデレラストーリーとなる。A'sとちょうど同時期に放送されていた外見の似たキャラが登場する某お絵描きアニメでも使われている形式である。『フェイトの完璧な人生』をクロノを用いて生み出す話と言うこともでき、その主体はフェイト側に傾いている。
- また、義妹ネタは成人向け作品の定番でもあるので、フェイト自身の艶っぽい雰囲気もあいまってそっち系の作品も数多い。
- StrikerS以後ではA's時代から創作を続けていた作者陣のネタ切れなどもあって活動規模は縮小したものの、現在もなお継続した活動が見られており、ある意味では今でも主流であると言えるだろう。しかし、StrikerSではその設定下で無理をかけずに、しかも同人誌向きのライトなネタに使用しやすいエリオが登場したため、ノマカプ同人でのフェイトの相手も例に漏れずエリオに移行しつつある。
[編集] 八神はやて
- もっともドラマチックな組み合わせ。
- 少々深入りしなければ気が付かないが、はやてとクロノには設定レベルでの劇的な接点がかなり多い。
- 彼女はクロノの父・クライドの直接に近い死因となった闇の書に運命的に選ばれ、クロノの恩師であるグレアムにひっそりと見守られながら育ってきた。そして闇の書が消滅した後も自らには謂われ無き罪をあえて背負い、ヴォルケンリッターという家族とともに管理局で贖罪の道を歩むことを選択した。クロノは彼女たちの弁護に尽力し、実質的にクロノ自身が引導を渡す形となったグレアムは引き続きはやてを見守ることを選択した。クロノとはやての関係のみに焦点を絞り抜粋すると以上のような流れとなる。
- また二人とも指揮官属性を持ち視点や話が合うのでいい友人になれるともインタビュー記事で言われており[6]、プライベートでの親和性の高さも作者に保証されている。
- つまり彼女はクロノ起点で考えた場合、火種が飛んだ瞬間に一触即発する火薬庫であり、ゲームで言うところのパッケージヒロインに相当していたのである。なのはからはその当時ほぼ消えうせていた家庭的さ、少女としての可憐さをはやてが多く保持していたことも大きく作用したのだろう。フェイトの場合はフェイト起点で考えたが、はやての場合は逆なのである。潜在要素だけはたっぷりと存在し、まさに「これなんてエロゲ?」状態だったわけだ。この観点に気付いた作家によって魅力が発掘され、以後多数の作品が作られることとなる。
- 彼女のルートではStrikerSでオーリスがはやてに投げつけたような「闇の書のもたらす罪と罰」が大きなテーマとなる。ただしクロノが責める側に回るわけではなく(回る場合も少数あるが)、大筋としては「罪を背負うはやての覚悟を被害者遺族の一人であるクロノが後押しする」「別の遺族による八神家メンバー襲撃事件をなのは達と協力しつつクロノ主導で捜査する」というような形を取る。恭也で言うところのフィアッセルートに近い形を取っている。その性質上、中編ないし長編作品を多く持つ。
- また、このような想定を前提とした上でのライトな交流を中心とする短編作品も数多く作られている。そこを起点としてヴォルケンリッターと交流したり、原作時代の技師設定の名残を応用してのリインフォースII関連の話も作られた[7]。
- このようにクロノ自身の因縁を活用するためクロノ二次創作のメインストリーム中ではクロはや派はもっとも勢いがあったものの、最後期の参入のためエイミィとの結婚確定までに確固とした地盤を築けなかったことに加え、StrikerSでのはやてのキャラクター露出が肝っ玉母さんやセクハラ上司、未熟な策士のみとなってA's時代の女性らしい可憐な部分や闇の書の影がほとんど払拭されたこと、主な作家が多忙で脱落したことも重なって、StrikerS中盤以降はほとんど活動が見られなくなっている。
- 現在は気紛れに食指の動いた不特定作者の手によって散発的に作品が発表されるのみである。
[編集] その他の皆さん
- 月村すずか(発情期)
- ごくたまに見かける組み合わせ。やんわり気質のお嬢様攻略ルートである。シナリオとしては一般でもかなりの定番ネタなので話を作りやすいのかもしれない。乃木坂さんとか。
- また前世ワールドをプレイ済みの人にとっては「夜の一族」というすでに下書きがある状態の非常に重いドラマを展開可能なため、別の意味で使いやすかったのかもしれない。さらにどんなに清純な女の子だろうと獣のようにエロエロになる「発情期」の存在が別の意味で魅力的である。真一郎や恭也のように、実際に際限なく求められる側にとってはたまったものではないのだが。
- 地味で控えめなキャラに反してかなりの逸材といえる。
- ただし「エロだけなら男相手じゃなくてもよくね?」という発想のもと、この子はアリサの相手になることが圧倒的に多い。厳密には設定違反(夜の一族の伴侶は異性が必須)です。
- アリサ・バニングス(ツンデレ地縛霊)
- 釘宮病がもたらした成果の一つ。
- アリサもまたクロノと同じく原作時代から持ち越されたキャラであるが、原作においてはアリサとクロノに接点は無い。とらハには転生もあるので、もしかしたらクロノとなのはの娘として転生している可能性もあるが、書かれた範囲内では接点は無い。なのはの口から絆が語られ、その存在を間接的に知るのみである。
- つまり、この組み合わせを牽引するのは「堅物お兄さん×年下ツンデレ」というラノベ的萌えフォーマットのみである。しかしながらなかなかどうして、この使い古された感のあるフォーマットは非常においしく、触れた者達をことごとく虜にしている。とらハ時代にちょくちょく見かけた恭也×アリサの二次創作のリリなの版とも言えるだろう。
- と…気合を入れて解説はしたもののかなりレアな組み合わせであることは否めない。しかし若干名の活動が確認されているので皆無ではない。傑作もいくつか出ている。
- 本人的にはなのはの旦那を寝取ってしまったようで、何だか魂の底から申し訳ないらしい。というかアリサを使う作者さんはプレイ済みの方も多いので作者的にも心苦しい。そういうわけでオファーを片っ端から辞退しているのも少ない理由の一つのようだ。
- リインフォース(父の仇)
- はやて以上の、本当の意味での因縁の相手。はやてを始めとする八神家にあって彼女のみ扱いのベクトルが異なるので特記する。ただし厳密には「嫁」ではない。(まれに扱われることもある)
- 彼女を用いたネタは「クロノの因縁の決着」に焦点が当てられた本編補完であることが多い。彼女は人物キャラクター中でクライドの死因に最も近いところに位置しており、場合によっては本の中からその最期を看取った可能性すらあるのだが、本編中ではクロノやリンディとの会話がほとんど描かれなかったため勿体無いので補完しよう、というのが動機である。リインフォースの懺悔とクロノによる赦し、そして心をほんの少しだけ軽くして死へと向かうリインフォースという形式を取っており、クロノは死刑囚に対する牧師的な役割を果たす。
- 補完という性質上、極めてシリアスな関係が展開される。
- カリム・グラシア(聖王教会)
- StrikerS参入の新種。なぜかいつも一緒にお茶を飲んでいる。最初はエイミィとの結婚確定に異議申し立てをするためのただの茶化しネタに過ぎなかったが、出番の関係で次第に洒落にならなくなって現在に至る。
- 艦長としての仕事シーンよりも一緒に座っているシーンの方が多かったためかなり本気で不倫疑惑がかけられている。本当に誘っていそうなおっとり系熟女なところもそれに拍車をかけるのだろう。
- ただし、萌えるのは不倫だからこそともいえる。だがクロノのキャラは浮気をするような性格ではないので敬謙なファンからは嫌われており、内輪であっても公言には注意されたし。不倫はあくまでパロネタである。
- 永遠の現地妻。
- ルキノ・リリエ(ゆかな)
- アースラ繋がりが生む若干の可能性。とはいっても、その事に気付いている人が少ない上にルキノ自体をピックアップする人も少なく、相当に珍しい。サブキャラ特集のエロ同人であるかどうかというところだろうか…。
- リンディ・ハラオウン(なぜここにいるお母さま)
- 30代(時間軸によっては40代)であるにも関わらずいつまでも若々しく豊満な肉体を備えた実母という魅惑の響きに引き寄せられ、なぜか一部から熱烈な支持を受け続けている禁断の愛。原作にはリンディさんのエロシーンが無いので、それも関係しているかもしれない。
- 最近のソフ倫規定のもとでは実現可能であるし、クロノの姿は父親似だし原作公認でマザコンなのでイメージ上違和感も無いしたしかにリンディさんは扇情的で魅力的なんだけども、せめてもう少しモラルを弁えましょう。
- エイミィさん(エイミィさん)
- …アニメ版の公式である。
- 「アニメ版はエイミィさんとセット販売でいいですよ」「カプねたなんぞリリなのには要らんのですよ」「百合が一番ですよ男女恋愛要りません」そのいずれか(重複可)に属する人にとっての王道。メインヒロイン付きのノマカプファンの大半にとっては邪道。
- でも順当である。そこはみんな認めている。くっつけることになっても困らないようにA'sのころから最低限のネタが振られていたので言うほど不自然ではない。不自然ではないのだが……喚起するものが無い。ある意味での桃子さんエンドである。幼馴染だが〇雪ではない…決して無い。
- しかし、だからといって彼女が悪いわけではない。非難されるべき謂れもない。彼女はむしろ被害者だ。前世の恋が、義妹への愛が、闇の書のもたらすドラマが…眩し過ぎただけなのだ。期待しすぎただけなのだ。
- また、「姉キャラ」というキャラ付けがあまりに嵌りすぎていたことも悲劇の一因である。地味さと気さくさがあまりにドンピシャだったのである。つまりタイガーなのである。いや、タイガーよりもさらに自然だったのである。恋するクロノを弄る方が自然に思えすぎてしまったのだ[8]。髪色でも性格でも顔つきでも何でもいい、もしこの人の萌え度があと3ポイント高ければ世界は変わっていたかもしれない。
- 詳しくは後述するが、彼女との結婚がアニメ版クロノのカップリングネタ衰退の一因であることは言うまでもない。この設定のため、多くのクロノ系二次創作作家はStrikerS後の彼女の扱いに苦心することになる(多くの場合はこっそりとフェードアウトさせている)。ノマカプファンにとってトラウマの象徴であり、クロなの派にとっては作者の裏切りの象徴でもある[9]。
- ユーノ・スクライア(ユノクロ)
- みなまで言うまい。
- というか語らせないでくれ…
[編集] 脚注
- ↑ 先行する企画、メディアで主役を張ったがアニメ版では不遇な種族。
- ↑ 俗に言う「スーパークロノタイム」のこと。ちなみにこれは本人も楽しみにしていることなので邪魔をしてはいけない。絶対にだ。
- ↑ 簡単に言うと局内の魔力偏重主義と、そこが要因となっている本局の地上本部の武勲・業績を軽視する姿勢の事。
- ↑ これは某所では決して出来ない手段である。
- ↑ ただし都築が言うにはクロノにとってフェイトは恋愛感情より保護欲の方が勝るらしい。
- ↑ StrikerSでは、恋愛臭はこれでもかと消臭されているものの、実際に茶飲み友達の妹分となっている。
- ↑ クロノがオーソドックスに男らしいキャラであったため、リインIIに「とーさま」と呼ばせる作品も一時期流行った。
- ↑ というか最初の頃は本当にただの姉キャラだって言ってたんだよ都築のヤロウ…
- ↑ もちろん逆怨みだというのは重々承知している。しかしそれでもやはり怨まずにはいられない…。
| 魔法少女リリカルなのは(カテゴリ) | |
|---|---|
| 作品 | |
| 第1期・A's(人物・魔法) - StrikerS(人物・魔法) - 劇場版 | |
| 関連作品 | |
| とらいあんぐるハート - サウンドステージX - ヴィヴィオ - リインフォースII | |
| 登場人物 | |
| 主人公: | なのは - フェイト - はやて |
| ヴォルケンリッター: | シグナム - ヴィータ - シャマル - ザフィーラ |
| 第二世代: | スバル - ティア - エリオ - キャロ - ヴォルテール |
| その他の人物: | ユーノ - クロノ |
| 組織 | |
| 時空管理局 | |






