クレーム

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クレームとは、問題にすらならない些細な事について理屈と消費者の権利を振りかざし、どれだけ企業から莫大な賠償金をせしめるかを競うエクストリームスポーツである。クレーマーはこの競技のプレーヤーの事を指す。

家にいながらにして楽しめ、成功すればいい小遣い稼ぎになるということで、趣味としてクレームを行う人が近年増えている。

アメリカが本場といわれているが、商業・工業が発達した国ならどこでも行われているワールドワイドな競技である。また、膨大な賠償金のため、更にその数万倍以上の数億という膨大な大金をはたいて月面で楽しんでいる人も増えている。


歴史[編集]

日本でのクレームの起源は、商業が確立された江戸時代だといわれている。職を持たない侍が適当に難癖を付けて、裕福な呉服屋や米屋等の主人から金を巻き上げていたのが起源といわれている。

江戸時代ではごく一部の人たちだけが行うことができるものだった。しかし、明治維新が起こり、身分が撤廃されてからは誰でもできるものとなった。しかし、当時の人たちはその場で過ごすことで手一杯でなかなか一般庶民にまではすぐに広まることはなかった。それでも、食堂でラーメンにゴキブリの模型を入れてタダにしてもらう競技者が多数現れるなど、その存在は徐々に広まるようになった。

そして、昭和に入り、高度成長時代を過ぎた頃には、完全に世間に知られる競技となり、それともに競技者の数が激増することになる。


競技内容[編集]

冒頭で述べたように、小さな出来事で莫大な賠償金をせしめることが競技内容だが、この競技は獲得した賠償金ではなく、それまでの全過程を考慮した得点競技である。

採点は以下の5種類の合計得点で競われる。

  • 対象点
  • 請求点
  • パフォーマンス点
  • 収益点
  • 反則・ペナルティによる減点

以下、順次解説していく。


対象点[編集]

クレームの対象相手の企業による得点。大規模で健全であればあるほどそれだけで高得点が獲得できる。逆に小規模だったり、エクストリーム・謝罪の常連チーム相手ではほとんど得点にならない。

高得点を獲得するために
  • 世界的に有名な企業である企業が最優先
  • 国内シェアトップ、最低でもベスト3ぐらいの大規模企業がおすすめ
  • 社会福祉活動、慈善活動をしていればポイント高
  • 小規模でもアットホームな家族が経営していたり、地域に愛されている企業ならそれなりの得点が期待できる
  • 間違ってもエクストリーム・謝罪に参加するようなところはやめよう。得点がほとんどゼロになってしまう


請求点[編集]

これは「相手企業に請求した金額」を「問題となる出来事の規模」で割った数を基準に算出される。請求する額が大きいことよりも、問題として取り上げるものが以下に小さく、理不尽なものであるかが重要である。

高得点を獲得するためにお勧めな問題事象の一例
  • 商品を使ったら「なんとなく」体調が悪くなった
  • 商品を使い始めたら阪神の連敗が始まった
  • 食品を食べたらテストの点数が1点下がった
  • 携帯をアパートの10階から落としたら壊れてしまった
  • ハンバーガーを食べたらデブになってしまった
  • を電子レンジで温めようとしたら、死んだ
高得点を獲得するための最低限必要な請求額
  • 企業の製品10年分
  • 全国紙への1面全部を使った謝罪広告の掲載
  • 過去購入したすべての商品の金額の返還


パフォーマンス点[編集]

これは「金を取得するためにどれだけ派手な行動をとったか」により採点される。とにかく常識とかモラルとかを考えない行動が高得点を獲得できる。

高得点を獲得するために
  • 「お客様センター」や「苦情相談係」などを相手にしてはいけない。重役以上でなければ、相手にしませんという毅然とした対応が必要。
  • 外部から繋がる内線番号を入手し、毎日苦情を申し立てることは必須。
  • インターネットが繋がる環境があれば、HPを立ち上げて告発することもポイント獲得に繋がる。もちろん相手企業の掲示板への頻繁な投稿も効果的。
  • 会社の前でビラを配るのも、費用がかかるがポイントは高い。
  • マスコミへの投書は当然やるべきもの。しかしポイントはそれほど高くない。
  • 「日本が悪い」と叫びながら日の丸を焼く。主に韓国人が使うことで知られる。

(近年ではそれではこと足らず、等の小動物を殺すなどといった、ヘビメタバンド顔負けのパフォーマンスも披露している。)

収益点[編集]

これは最終的にふんだくった金額の高さが得点換算される。さらに、最初に請求した額に対する割合に応じてボーナス得点が加算される。ただし、これは最初の請求額が1000万円以上でなければボーナス点は付かない。


反則・ペナルティによる減点[編集]

クレームの原則として、「こっちはまったく悪くない」ということを世間にはっきり示すことがある。そのため、こちらが悪者として扱われるような事件が発生した場合、反則またはペナルティとして減点される。

反則の例[編集]

これでは総会屋である。
  • 役員の愛人スキャンダルをネタにする。
金をせしめるのには格好の材料だが、クレームはそういう物ではないのでここでは反則とされている。

ペナルティの例[編集]

やり方が悪質だと、警察に訴えられてしまう可能性がある。逮捕されてしまったら、金は得られないのでさらにマイナスになってしまう。近年では、犬を買って、「鬼のような犬を売りつけやがって」と店長に土下座をさせて逮捕された人が京都の方にいたのが記憶に新しい。
  • マスコミに取り上げられる
こちらが悪人として扱われた場合はかなりの減点になる。もし、悪人と扱われず、企業の不祥事として扱われた場合は、企業の評判が下がるため、対象点が大幅減点されるため、どちらにしてもマイナス。
  • あなたの相手をしていた人が自殺してしまう。
相手を生かす殺さずで追いつめてこそ目的が達成できるのにこれはやりすぎである。こうなると、自動的にマスコミに取り上げられ、逆に遺族から裁判で訴えされる可能性が高い。こうなったら、それまでの得点がゼロになるぐらいの減点は免れない。

近年の状況[編集]

一般商店から始まった日本におけるクレームだが、近年は昔は対象になっていなかった、学校病院などもクレームの対象として扱われるようになり、現在はこちらを相手にした競技が盛んになっている。

近年は、相手となっている企業の対策も進んでおり、この競技の難易度は数年前に比べて格段に上昇するという事態が発生している。しかし、対象相手が拡大したこともあり、この競技は現在も衰えを知らない。

常套キーワードは「×××の点では説明を受けていません!!」と自分の聴取ミスを棚に上げ、声高に叫ぶ「エクストリームスポーツ・居直り」である。

エクストリームスポーツ・居直りを展開するやからは、大体においてサービスされた内容を見ると、最低クラスが多く、「もう少し!あと少し!!!!!」と相手に大幅減点を迫るケースもあるようである。

そういった側面では、エクストリームスポーツ・ダイエットの優秀な司会者に向いているという側面もあり、プレイヤーの嫌な汗や、頭かきむしり、フライング・アイ、エクストリームスポーツ・スモーク再開などが高額報酬につながるというシステムになっている。

しかし、後段にもあるが、エクストリームスポーツ・人生退場をプレイヤーが選択した場合、国営の強制無料宿泊施設が司会者の新しい住まいとなり、高額報酬どころかやさしいお兄さん・お姉さんお察し下さいな言動により、司会者自身がエクストリームスポーツ・ダイエットのプレイヤーになってしまう可能性がある。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「クレーム」の項目を執筆しています。


海原雄山.jpg 女将を呼べッ!なんだこのクレームは!!
よくもわたしの前にこんなシロモノを出したな!
今すぐ作り直せ!!ジュンサイの旬は初夏だ! (Portal:スタブ)