ギース・ハワード (鳥)

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ギース・ハワード
分類
: 動物界
: 脊索動物門
亜門 : 脊椎動物亜門
: 鳥綱
: ツル目
: フォルスラクス科
  • フォルスラクス属
    • ギース・ハワード


ギース・ハワード(学名Phorusrhacos Howardensis)とは、我々より一時代前[1]に北米大陸南部で勢力を持っていたという「恐鳥」フォルスラクス類の、最後の一種類と見られる鳥である。メキシコ湾に浮かぶとある小島にて発見された。

外見[編集]

化石に見られる恐鳥類同様、恐竜(獣脚類)然とした全身像、よく発達した嘴と首、高速で走る事に適した2本の後足がある。 但し全体的なサイズは島嶼効果により小さい。 一見翼があるように見えるが、これは立派な前脚であり、飛行には全く適さない。

羽毛は体の後半背面部と尾羽が赤、それ以外は白。後頭部に淡黄色の飾り羽がある筈だが、しばしば抜け落ちている。

やたら目立つように見えるが狩りの成功率は高い。白い羽毛は、魚とりにおいては獲物から本種の姿がよく見えないというカモフラージュ機能もある。

起源[編集]

これまで最後の恐鳥類と考えられてきたティタニスの一部が、離島にて進化して生まれた。祖先種の特徴として、翼の先に痕跡器官化していた爪を付け直し、更に太短くした「前脚」があるが、本種は更に前脚を進化させている。

四方を海に囲まれた環境下で、魚食に適した白い羽毛と、性淘汰に勝つ為のけばけばしい色をした羽毛が発達した。

生態[編集]

小動物を走って追いかけ、両手両足で様々な攻撃を叩き込む他、知能の低い獲物が多そうな場所では待ちに徹する事もある。 獲物がうっかり大きな動きをした隙に捕るのである。

間違いなくこの島では最強の肉食動物である。

繁殖形態は大型鳥類の例によって長く続く一夫一婦制が基本である。が、雄の心変わりが比較的多い。 ただし、雄が新しい雌の連れ子を殺さず、明らかに貧相なそれに狩りの仕方まで教えている様子も時々目撃されている。

結局結果は全くの一夫一婦制と何ら変わらないようで、このように雄に不利な進化が起きた理由は従来の理論ではうまく説明できないが、恐らく雌による雄選びが関係しているのだろう。

人間との関わり[編集]

人類は本種に対し、度重なる勘違いをしている。

先ずカモ目の鳥でもないのにこんな英名がついている理由だが、最初に同定したロック・ハワード博士が超バカであり、その上手に入った標本がわずかな断片のみだった[2]事が主な原因である。結果本種は雁と同じ属に分類され、Bratta Howardensisの学名がついた。英名はこの学名の直訳である。

如何に馬鹿げた学名であれ最初に命名された物を優先するという決まりもあり、本種は実に220年間に亘りこのまま押し通され、研究者達も意地でカモ目との共通点を探す事に明け暮れ続けた歴史の果てに、すっかり定着してしまったこの英名がある。

更にその220年の間、本種は半裸体の鳥だと考えられてきた。初期の探検隊は帆船を使っていた為いつも同じ季節にしか来られず、必ず換羽期や、幼鳥に自らの羽毛を抜いてかけてやった後の姿に遭遇していたからである。

近況[編集]

間違いなくこの島では最強で通してきた本種だが、近年旗色が悪い。北米大陸本土産のもっと強い肉食獣には勝てる筈もなく、他にも変種の狼であるCanis Familialis[3]に追い詰められた揚句、なまじ発達した前足を用いて木に登り――嗚呼、飛べもしないのに――、結局墜落死してしまう事件が多発した。また幼鳥がこれまた外来の大蛇に狙われる。

幸い大型獣は目立つ為、知らぬうちに移入する可能性は少なく、またCanis Familialisについては年々貧相になっており[4]、新たに移入さえしなければ自然消滅すると思われる。問題は大蛇の方である。

とりあえず政府は、大蛇を棒で押さえて捕獲する技能者を雇い入れ、本種を全力で守らせる計画を打ち出した。

脚注[編集]

  1. ^ 数十万年前
  2. ^ 過去にはドードーや極楽鳥の様な、まともな標本を作ってもらえない鳥がよくあった。
  3. ^ 要するに野良犬
  4. ^ 恐らく島に生息するダニ等による、疥癬に近い症状であろう

関連項目[編集]


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