キノコ語

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

キノコ語(Mushrish)とは、キノコ王国で話される言語の一つ。キノコ王国の公用語であり、隣国のイタリアにも話者がいる。イタリア語と非常に似ている。


目次

[編集] 発音

母音はa,e,i,o,uの5つ。イタリア語にはe,oにそれぞれ2種類の発音があるがキノコ語では消滅した。長短は区別しないが、アクセントのある母音が長めに発音されることがある。アクセントは常に最後から2番目の音節に置かれる。

[編集] 綴り字法

  • cは常に[k]の発音を表し、イタリア語のように「チ」の発音になることはない。
  • gは常に[g]の発音を表し、イタリア語のように「ヂ」の発音になることはない。
  • sは常に[s]。[z]にはならない。
  • zは常に[z]。[ts]にはならない。
  • chは「チ」の発音。
  • dhは「ヂ」の発音。
  • shは「シ」の発音。
  • zhは「ジ」の発音。
  • gnはニャ行の発音。
  • 母音に関しては、全てローマ字読み。

[編集] 文法

[編集] 動詞

動詞の不定形は-aire, -eire, -ireのいづれかで終わる。それらの語尾の直前までの部分を語幹とし、それに特定の語尾をつけて時制などを表す。叙法(直説法、接続法など)はなく、時制は現在、過去、未来の3つである。イタリア語の半過去や前未来などのようなややこしい時制は存在しない。

1)第一群規則活用

  • 不定形:-aire[アイーレ]
  • 過去(受動)分詞:-aito[アイート]
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-oi
    • 三人称単数:-a
    • 一人称複数:-amo
    • 二人称複数:-ato
    • 三人称複数:-ai
  • 過去形は[語幹+av+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+air+現在形の人称語尾]
  • 例)cantaire(歌う) magiaire(食べる)など

2)第二群規則活用

  • 不定形:-eire[エイーレ]
  • 過去(受動)分詞:-eito[エイート]
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-i
    • 三人称単数:-e
    • 一人称複数:-emo
    • 二人称複数:-eto
    • 三人称複数:-ei
  • 過去形は[語幹+ev+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+eir+現在形の人称語尾]
  • 例)beire(飲む) sapeire(知る)など

3)第三群規則活用

  • 不定形:-ire[イーレ]
  • 過去(受動)分詞:-eito[エイート]
  • 現在形
    • 一人称単数:-o
    • 二人称単数:-i
    • 三人称単数:-e
    • 一人称複数:-imo
    • 二人称複数:-ito
    • 三人称複数:-ei
  • 過去形は[語幹+ev+現在形の人称語尾]
  • 未来形は[語幹+ir+現在形の人称語尾]
  • 例)partire(出発する) sentire(感じる)など
  • 進行形はなく、現在形で表す。
  • 例文
    • Iu magio cinoco.私はキノコを食べている。
    • Mario aema Piiti.マリオはピーチを愛している。
    • Iu magiavo cinoco.私はキノコを食べた。
    • Mario magiaira cinoco.マリオはキノコを食べるだろう。

[編集] 動詞の例

  • aemaire:愛する
  • aeprire:開ける
  • andaire:行く
  • aveire:持つ
  • bueire:飲む
  • deurmire:寝る
  • dieire:言う
  • magiaire:食べる
  • mortuire:死ぬ
  • paire:する
  • peuteire:できる
  • sabeire:知る
  • straaire:横たえる
  • vuleire:ほしい

[編集] 人称代名詞

  • iu私は
    • me私を
  • tu君は
    • te君を
  • le彼は
    • lu彼を
  • ele彼女は
    • elu彼女を
  • deそれは
    • duそれを
  • nei私たちは
    • nu私たちを
  • veiあなたたちは
    • あなたたちを
  • leiかれらは
    • leuかれらを
  • elei彼女らは
    • eleu彼女らを
  • deiそれらは
    • deuそれらを

[編集] 冠詞

定冠詞la、不定冠詞uがある。イタリア語のように、性や数で使い分けることはしない。

[編集] 名詞

文法上の性は存在しない。複数形は語尾に-iを付けて表す。単数形が-iで終わる名詞は単複同形。(例)monte(山)→montei、soi(太陽)→soi

[編集] 数詞

基数詞:1uni, 2dui, 3trei, 4catra, 5tinci, 6sui, 7siede, 8oite, 9novei, 10desa

[編集] キノコ語を母語とする有名人