ガン=カタ

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ガン=カタ (Gun Kata) とは、都市国家リブリアにおいて誕生した武術である。
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概要[編集]

ガン=カタは同国の統治者であるファーザーによって考案された。名称は「銃(Gun)」の「型(Kata)」からつけられたが、特に使用武器は銃器に限らない。

この武術の最大の特徴として、一定の技術を身につけるだけで飛躍的に戦闘力を上昇させることが可能となるという点が挙げられる。例えば、武術の基礎の動きだけで、対象に与える衝撃が平均120%上昇することが確認されている。また、物理的衝撃の回避率も、平均63%程度の威力にまで緩和できるという[1]

また、動体視力は115%に上昇することがわかっている。さらに、激しい動きに対応するため一分あたりの瞬きの回数が120%に上がることがわかっている。 つまり、ガン=カタを極めた者は飛躍的な戦闘能力を手にすることが可能であるといえる。

戦闘方法[編集]

ガン=カタは、ファーザーがリブリアの治安を維持する特別捜査官「グラマトン・クラリック」を組織する際、単独で多数を制圧するための戦闘技術として構築した。

第三次世界大戦をはじめとする過去の戦闘による統計データを元に弾丸の軌道を解析。導き出した一定の定理によりその軌道を予測し、退避と共に相手の死角に回り込み、同時に攻撃を繰り出す――つまり最小の動きで最大の被害を与え続け、これによって一人で数十人を撃破する事すら可能とした武術である。

ガン=カタの基本として「序破急」の理念が上げられる。

  • 「序」敵の配置を確認。自分の立ち位置を確保。
  • 「破」敵の攻撃を回避。同時に攻撃位置を確保。
  • 「急」攻撃開始。敵を撃破する。

という三行程であり、これ即ちガン=カタの極意であるという。

しかしながら、この定理を実戦において用いる場合

  1. 敵の配置を把握する空間認識能力
  2. 対象者の銃口の向きを把握し弾丸をよけるのに必要な洞察力および動体視力
  3. 最適のポジションへ移動するために必要な運動センス

以上三点は必要不可欠なものであり、ガン=カタを習得できる者は自然と限られてくる。

その上で、刻一刻と変化する戦場の中にあって常に敵の動きを把握、その行動を予測しつつ、更に高速で戦闘行動をとるという、この困難な武術に精通した者は極めて稀であり、それ故に全員が熟練したガン=カタ使いである「グラマトン・クラリック」達は尊敬の念を持って世界中の武闘家に迎えられている。

熟練したクラリック同士の戦闘では互いに相手の動きを予測できる上、そのデータを基に実際に応用可能である為、密着した超至近距離における銃の鍔迫り合いとも呼べる異様な戦闘風景が繰り広げられることがある。無論、クラリック同士の戦闘は滅多に発生せず、道場での模範演舞などでも基本的には木刀を用いるため、このような光景を見れたとすれば非常に幸運なことである。

また更に特異な派生として「デュオ」と呼ばれる技術が存在する。これは熟練したガン=カタ使いにのみ可能な技法であり、パートナーの行動をも計算、予測し、より効率的に敵を掃討するというもの。 無論、ガン=カタ特有の高速戦闘中に意思疎通をする余暇は無く、互いの計算が異なっていれば一転して窮地に追い込まれてしまう危険な技でもある。

装備[編集]

基本的な装備は二丁拳銃であり、至近距離から中距離にかけての銃撃戦を想定しているものの、基本的にありとあらゆる状況に対応すべく、使用する装備も様々である。

グラマトン・クラリックが使用する銃器は、通称「クラリックガン」と呼ばれる特殊な改造拳銃であり、銃口下部およびグリップ下部に格闘用の突起が備わっている。これは反動に対するカウンターウェイトであると共に、無音戦闘をする際に消音機をつける必要を無くすための代物である。 また極めて稀な事象だが、感情違反を起こしたクラリックを処理する際、前述の「銃による鍔迫り合い」をする為の装備でもあるという。

ガン=カタの基礎訓練には日本刀による剣術が盛り込まれており、また実戦においてはアサルトライフルを使用した例も確認されている。 また、熟練のガン=カタ使いの場合に限られるが、数名の兵士に包囲された際これを素手による打撃のみで殲滅したというケースも存在するため、徒手空拳による戦闘能力も極めて高い。

社会問題[編集]

このようにガン=カタを駆使して犯罪者を倒していくクラリック達の姿に憧れ、近年、ガン=カタを学ぶ者は飛躍的に上昇している。数多くの兵士、武術家がガン=カタを習得しているが、その中にクラリックと並ぶほど精通した者は皆無である。

そういった正規の教育を受けた者ならまだしも、単に拳銃を二挺振り回していればガン=カタであると勘違いする若者が昨今増えている事と相俟って、未熟なガン=カタ使いが戦場に赴くことや同武術の通信教育を語る企業なども登場しており、同武術をめぐる件においては、深刻な社会問題を誘発する要因となっている。

そもそも二丁拳銃で戦闘行為をおこなう理由というのは諸説あるのだが、

  • 旧式の銃器しか無く、少ない装弾数をカバーするため。
  • 単独で多数を相手取り、征圧戦をする必要がある。
  • 熟練した銃器使いによる「趣味」。
  • 片方が弾切れになったとき、もう片方からマガズィンを移してリローディン♪

これ以外の場合に拳銃を二挺持って戦うのは映画TVを見過ぎた馬鹿者だけ。要するに「ダメ、ゼッタイ」である。

脚注[編集]

  1. ^ ヌタンフォード大学物理研究所第2002回報告書

関連項目[編集]