ガチョウと黄金の卵

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ガチョウと黄金の卵(がちょうとおうごんのたまご)とは、おじいさんが功を焦った為に大切な物を両方無くしてしまう悲しき物語である。

あらすじ[編集]

あるおじいさんが一羽のガチョウを飼っていました。そのガチョウは不思議なことに、毎日一個ずつ金の卵を生みました。そのおかげでおじいさんはお金持ちになりましたが、欲に駆られたおじいさんは「ガチョウのおなかの中には金の塊があるに違いない。一日に一個ずつなんて待ちきれないから一度に全部出してしまおう。」と考えました。そこで知り合いのカーネルにガチョウをバラしてもらいます。しかし、中を見てみるとハラワタがあるだけで金の塊などは見当たりませんでした。

おじいさんがガチョウを対価に手に入れたのは、金の卵一個で存分に買えるフライドチキンだけ。いつかの寒い日に暖炉の傍で、ガチョウと共にほおばった美味しいチキン・・・だけど一人きりで食べるご馳走なんて美味しさ半減です。ハッと我に返ったおじいさんは、財力と相棒を同時に失わせた自分の愚かさを悔やみ、後生は悲しみに暮れて過ごしましたとさ。BADEND

教訓[編集]

これが皆が夢中になる金の卵卵。傷付かないように右の卵も左の卵も大切にしてください。

自分の望む結果を早くに求めて過程と資源をおごそかにすれば、投資した時間や金がパーになる。この話から学べるものは目先の利益しか見ていないせっかちさんは損をするということだろう。様々な事柄においてもこれは当てはまっており、何事も早くに結果を求めればいいってもんじゃないことを示している。

恋愛
例えば誰かと合体したいと思った時も、距離感を考えずいきなりラブホテルに誘ったら玉砕するに決まっているし、最悪きんのたまを粉砕されるおそれがある。過程というガチョウを軽視し、焦ってきんのたまを満足させるという金の卵を取りに行ってはいけないということだ。でもイケメンだったら相手の方から距離を詰めて来るんだろうなあ。
財政
最近では日本消費税増税がそれに当たりうると言われていて、税収という金の卵を多く得ようとしても、消費者が物を買わなくなり結果として景気というガチョウを殺してしまうという懸念がある。まったく、増税なんて考えた奴は玉袋を蹴り潰されてしかるべきだ。ちなみに幸福実現党も同じような事を言っている。お前らが便乗するとネタにしか聞こえないからやめろ。
海外の人
ある国の人々は自分の国を良く見せようと、ありもしないを世界中でついて回っている。当然ながらほとんどので嘘がバレており、金の卵に当たる栄誉を掴もうとして、栄誉を生み出してくれる信用性というガチョウを自ら殺してしまっている。良く思われたいならそんなに焦らず、もうちょっと気も陰茎も長く持つべきである。
観光地
美しい場所というのが最大の売りだったのに、もっと金の卵に当たる観光客を呼び込もうと必要以上に宿を増築し、観光客を呼び込む景観というガチョウを殺してしまった観光地がある。余計な事をされて儲けられなくなった住民にしてみれば、売れ残ってカチカチに冷えた温泉卵を責任者の汚いタマゴにブチ当てたくなるだろう。
建築
利益という金の卵を欲張りすぎたために手抜き物件を連築して、メディアに取り上げられ信頼と言う名のガチョウを殺してしまう会社が見受けられた。手間をかける所にかけないと、逆に大損してしまう可能性が高いと学ばせてくれる。忠実に命令を聞いていただけの何の非もない社員にしてみればそりゃあもうタマったもんじゃない。
高校野球
ある野球部の監督は、特に頭を使わず選手を鍛えれば勝ち進めると盲信し、体格が良く速い球を投げられるピッチャーを無茶なトレーニングで育成した。そしてピッチャーの肩はボロボロになり、チームは一回戦で敗退する。勝利という金の卵だけしか見えてなくて、勝利を生み出してくれるガチョウであるエースを大事に育てなかった結果だ。こうゆうバ監督は玉に球が当たって二度と監督ができなくなればいい。愚かな大人の金玉よりも可能性に溢れる金卵の方が大切だから。
大学野球
ある大学野球の選手は遊ぶ金欲しさにゲイビデオ出演という暴挙に出て、全球団からドラフト指名を回避されてしまう。目の前のギャラに目がくらんで、沢山お金がもらえるプロ入りに必要な世間体というガチョウを失ってしまったのだ。その後、才ある者特有の投球術により無事日本球界入りするが、彼にタフなメンタルが無かったらと考えると股間が縮み上がる思いである。
ガチョウと黄金の卵でググると
ガチョウと黄金の卵を引き合いにしたお金を儲ける方法のような文章が沢山出てくる。そのほとんどが自分の考えを知ってほしいという思いが先行し過ぎて無駄に文章が長くなり、肝心のちゃんと伝わっているかどうかが疎かになっている。どうせ頭のいい人は読まなくてもわかってるんだから、普段は本を読まない馬鹿でもわかるよう十行に要約してください。

結論[編集]

このように一見して近道を行きたいように思える場面でも、もう一つの遠回りに見える道や我慢を選ぶ方が良い場合もある。些細ではあるが大いに役に立つ知恵を授けてくれるのがガチョウと黄金の卵という童話だ。ちょっとした選択の違いで行き着く場所は大きく変わる。そう、まるで二つに分かれる金玉のように。


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本項は第21回執筆コンテストに出品されました。