オブラート

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

オブラート(Oblate)とは、空気の一種。物が持つ刺激を和らげる効果がある。

歴史[編集]

オブラートのイメージ画像

人は文句がある時などについ厳しい言葉という、云わば鋭利な空気の塊を吐いてしまう。そんな時、その言葉は錐体となって話し相手に飛んで行くため相手の心や体が傷ついてしまう。かつて余りにもこのような言葉による暴力が多発したため人はもう暴力は御免と考えるようになり、錐体から別の形に変化させようとし始めた。試行錯誤の末、楕円形の回転体のような形の空気の塊でコーティングすることが一番高い効果が得られ、実用化されることとなった。また、このコーティング方法はその形にちなんでオブラートと名付けられた。オブラートの効果はてきめんで、言葉による傷害事件は大幅に減少した。

医学への応用[編集]

その後、近代になり医学が進歩するとそれに伴い強い薬が開発されるようになり、子供が大人用の強い薬を誤飲し重い副作用が出るという事件が頻発した。当時の医学者はこの問題に大変頭を悩ませたが、一人の医学者が薬にも言葉と同じようにオブラートを使えないかと閃く。研究者は工夫に工夫を重ねてオブラートを今のような薄い膜の形に削り出すことに成功した。
しかし、オブラートは楕円形の回転体だからこそ機能し、膜の形などではただの空気であるため、この形では薬効を和らげることはなかった。ただ時代は流れ、薬効の弱い子供用の薬が開発されると、ただの空気であり薬効に全く影響しない事が生かされ、粉薬を飲みやすくするための包みに使われるようになった。
こうしてオブラートは粉薬が持つ飲みづらさという刺激から子供を守るため、形状も効用も変われど本来の役割を全うしているのである。

関連項目[編集]


Upsidedownmainpage.jpg 執筆コンテスト
本項は第24回執筆コンテストに出品されました。