エノコログサ

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エノコログサ(狗尾草)あるいはエノコロクサは、人類が優れた道具を発明するまでが退屈しないよう、が用意された素晴らしい遊具のことである。学名は Setaria viridis P. Beauv. 正式名称は猫じゃらし

道ばたに生えるエノコログサ。人間に採取しやすいことも優れた遊具としての条件である
エノコログサの代用品の一つ。下に手を入れて使用するが、性能はエノコログサには及ばない

歴史[編集]

エノコログサは、猫は猫でもイエネコのために偉大なる神が創造された遊具であるが、エジプトでリビアヤマネコの肋骨からイエネコが創造される前に、エノコログサはすでに地上に存在した。予め遊び道具を用意されるとは、まさに神は偉大である。

今では人類は、ビニール紐、銀紙の玉、鈴つき毛玉、ゴムつきボール、電動ネコジャラシ、髪ゴム、ビニール袋、手鏡、段ボール、座布団、新聞紙、レーザーポインターなど、猫のためにさまざまな遊具を発明しているが、エノコログサに匹敵するものは少ない。それほどに神は偉大なのである。

名前の由来[編集]

猫のために神が用意された遊具であるにもかかわらず、日本人は「犬っころの草」→「イヌころ草」→「エノコログサ」と、などという下等かつ下劣な生き物の名前をつけてしまった。罰当たりも甚だしいことである。

なんでも犬の尾に似ているという主張であるが、これを考えた人は眼科か精神科にかかったほうが良い。当時はどちらも存在しなかったが、そんなことはどうでもよい。

英米人はFoxtail grassなどと呼んでいる。さすがはキリスト教核兵器を発明した人種、よくもこんな不遜な言葉を思いつくものである。

性質[編集]

一年草である。穂に見える部分は花である。どうでもよい話である。

惜しむらくは、この素晴らしい道具が一年の半分、初夏から晩秋にかけてしか見られないことである。しかし、偉大なる神の配慮を疑ってはならない。神は残る季節のために、春には各種の綿毛や虫たちを、冬には炬燵という素晴らしい道具を与えたもうた。

遊具の色違いバージョン

変異種、近似種[編集]

神は猫を飽きさせないために、紫がかったムラサキエノコロ、海岸に生えるハマエノコロ、穂が垂れるアキノエノコロなど、何種類もの道具を準備された(余談であるが、正式に「エノコログサ」と呼ばれる種は穂が垂れない。垂れているのはアキノエノコロである)。

また神は、人間が食べられるエノコログサであるアワも、ついでに創造された。さらにその派生としてイネも創造されている。猫の余り物までも食料にされるとは、神の慈悲はかくも深いものである。

その他[編集]

猫が使い切れなかったエノコログサは、穂や若葉を天ぷらにして食べられるそうである。しかし、神聖なる猫の遊具を食べた罰として中毒になった者がいる、という伝説もある。

多くの仔犬もエノコログサで遊ぶが、犬は下等なので、少し成長するだけでこの遊具のすばらしさを忘れてしまう。所詮は犬である。

また、子供の良い遊び道具にもなる。子供が神聖である証拠である。

修辞[編集]

エノコログサとはかように素晴らしい創造物なのである。神の御代に繁栄あれ!