エクストリーム・遵法闘争

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エクストリーム・遵法闘争(えくすとりーむ・じゅんぽうとうそう)とは、速度超過などの交通違反をしている車からの煽りを無視し、相手がしびれを切らすか、自分が交通違反を始めることによって勝負を決することに代表されるエクストリーム・スポーツである。エク遵の愛称で親しまれる。なお、エク遵は前述した速度部門のほかに、ETC部門、交差点部門甲種、交差点部門乙種がある。(現在、車線部門の創設を検討中)

歴史[編集]

  • 2008年3月 アンサイクロペディアにこの項目を設置
  • 2012年11月 エクストリーム・遵法闘争に新ルールを追加(以前までのエク遵は「速度部門」となった)
  • 同年同月 エクストリーム・遵法闘争第156回総会を実施。議題は、新東名道におけるエク遵のありかた。
  • 2013年1月 速度部門の得点表に一部追加。ただし表現がわかりにくいとして議論中。
    そのため、初心者からの問い合わせが増えると判断した協会は、コールセンターの職員を2倍に増員。

速度部門[編集]

速度部門は、速度超過などの交通違反をする車(以下「攻撃側」)の前に、速度などを厳守する車(以下「守備側」)が存在すれば、その瞬間から開催される。攻撃側は守備側の車を煽り、守備側は攻撃側の行為を無視する。守備側は法令が禁止していない限りいつでも攻撃側に道を譲ることができるが、そうした場合守備側の負け、攻撃側も法令が禁止していない限り守備側を抜かすことができる。 攻撃側はパッシングなどの手段を使って守備側を煽り、守備側はそれをしかとする。なお、その際しばしば守備側の車内では「速度守れよw」などと嘲笑される。

攻撃側が勝つ場合[編集]

守備側の車に道を譲らせた場合、守備側の車に攻撃側と同等以上の交通違反(速度超過など)をさせた場合である。ただし2008年GW中に改正されたルールによれば、守備側の車に道を譲らせた場合であっても、守備側がブラックリストを作成していてそれに記録を残した場合、#9910または110にコールした場合は守備側の勝ちとなる。(ただし現在その旨の通知は逮捕という形でしか行われないので、しばしば両者が「自分が勝った」と認識している場合がある。)

守備側が勝つ場合[編集]

攻撃側に交通違反を伴う追い抜きをさせた場合、攻撃側に適正な車間距離で交通ルールを守った運転をさせた場合、または痺れを切らした攻撃側が事故って自爆した場合である。なお、得点制(後述)により一度に10,000点以上獲得した場合、攻撃側の競技続行が事実上不可能となることから、守備側の勝利が規定されている。

速度部門におけるエク遵の名所[編集]

速度部門は、規制速度まで出せないような道路(例:自動車通行止めになっておらず標識がないでこぼこした山道(=60km/h規制))でない限り、どんな道路でも開催しうるが、ご多聞に漏れず、名所とされる場所もある。

首都高5号池袋線(正式名称:クネクネロード)
正式名称「クネクネロード」だが、通称の「首都高5号池袋線」とエク遵愛好者に呼ばれている。60km/h制限なのはほとんどの首都高に共通だが、一部40km/h制限区間があり、エク遵愛好者の間では「ボーナスポイント」とされている。ここで大量得点が期待できる。
なお、美女木JCT西高島平駅の真横については、クネクネロードでありながら直線区間であるため、75km/hくらいなら出しても構わ検閲により削除
新4号バイパス
旧がどこなのかよく突っ込まれるバイパスも、夜間になるとエク遵会場となる。ここでは、エクストリーム・スピード違反も行われており、同競技に参加していたら、いつの間にかエク遵にエントリーしていた、ということも日常的に起こりうる。
圏央道
80km/h規制で、青梅トンネルのような急曲線区間もあり、エク遵愛好者のためにあるような道路である。しかし、東京サマーランド渋滞などが原因で、エク遵が開催されない場合もある。(すべての車が0~20km/h程度まで減速するため、エクストリームスポーツにならない)

また、黄色い案内標識が高速道路終端に設置されており、これはボーナスポイント、減速して大量得点が可能である。

速度部門における得点表[編集]

ドライブ中に複数回のエクストリーム・遵法闘争(速度部門)を行う場合は、得点制が採用される。この得点はエクストリーム・遵法闘争協会のホームページにスコアを登録するために使用され、世界各国のドライバーがスコアを競い合っている。なお、以前は攻撃側用得点表が存在したが、危険走行を助長する可能性があるとして、現在は守備側の得点表のみ存在している。(ただしなぜか攻撃側もスコアを登録できるようになっている。)

  • 急カーブの警戒標識の前でそれよりも30km/h以上遅い速度に減速 +30点
    • その結果、攻撃側にクラクションを鳴らさせる +100点
    • その結果、警察がやってくる +9990点
    • 攻撃側が免停された +100000点
    • 攻撃側が免許取り消しされた +150000点
  • 攻撃側が蛇行運転を行った 蛇行1振りにつき7点
  • 攻撃側から賠償金を受け取った +(受け取った金額)点
  • 赤信号で停車中、攻撃側が追い越した +400点
    • その場所は追い越し禁止場所 さらに+100点
    • 速度超過していた さらに+100点
    • 不適切な車線で追い越した(例:右折車線で直進) さらに+150点
    • 攻撃側が警察に追跡された さらに+10000点

ETC部門[編集]

ETCは、ご存じのとおり走行速度が20km/h以下に制限されている。しかし、これを守らぬ者がいるため、エクストリーム・遵法闘争は開催される。
ETC部門では、初心者モード、中級者モード、上級者モードが存在し、初心者モードはETCレーンを視認したら減速を始める、中級車モードはETCレーンへ誘導する矢印に入るとともに減速を始める、上級者モードはETCレーンへ誘導する矢印内、レーンにおいて20km/hになりうるギリギリの距離で減速を始めるという違いがある。もちろん、中級者モードは初心者モードの2倍、上級者モードは初心者モードの3倍の得点がある。

ETC部門における得点表[編集]

ETC部門では、次の得点表が用いられる。これは初心者モードの得点表である。

  • 後続車が警笛を鳴らす +10点(3秒以上の警笛の場合+15点)
  • 後続車が別のETC車線に移動する +30点
  • 後続車が右側から追い越しをし自車の前に移動する +60点
  • 後続車が左側から追い越しをし自車の前に移動する +90点(ただし右側に追い越しができるスペースがない場合は60点)
  • 後続車が追い越しをし別の非ETC車線に移動する +120点(ETC/一般車共用車線の場合はETC車線とみなし得点を計算する)
  • 後続車が追突する +300点(+貰った賠償金の金額)

ただし、次の場合は得点が0点になるほか、括弧に記した期間だけエク遵参加禁止となる。

  • ETCカード非挿入でETCレーンに進入した(1週間)
  • ETCカード逆向き挿入でETCレーンに進入した(2週間)
  • ETCカードを十分に挿入せずETCレーンに進入した(3週間)
  • 無効なETCカードでETCレーンに進入した(4週間)
  • ETCレーンを21km/h以上で通過した(5週間)
  • ETCレーンの設備の一部または全部を破壊した(5万年)
  • ETCレーン内においてひよこ陛下と衝突した(アンサイクロペディアから永久追放)

交差点部門甲種[編集]

交差点を右左折する際は徐行で曲がることが義務付けられている。これを履行することにより、後続車が警笛を鳴らしながら自車を抜かすことがある。この抜かれる一瞬を採点する。なお、交差点部門甲種は信号機の有無にかかわらず実施可能。

交差点部門甲種における得点表[編集]

  • 後続車が追い越す +1点(これをたたき台に、下記の特典がトッピングれる。)
    • 警笛を鳴らす +10点
    • 後続車が信号無視をしながら追い越す +30点(赤信号になった瞬間に停止線を超えることが案外あるため、低得点である)
    • 違反を目撃したパトカーor白バイが追い越した車を追跡する +60点(+車内爆笑権獲得)
    • 後続車が事故を起こす +120点
    • 後続車が自車と同じ方向に進み、かつ、交差点内で自車を追い越す +160点(ただし2車線以上の道路から曲がる場合と、2車線以上の道路へ曲がる場合は加算対象外)

交差点部門乙種[編集]

信号機のない交差点は、どちらかが優先道路でない限り、自車から見て左から来る車が優先される。しかし左の車が自車より後に行こうとすることがある。ここでエク遵は開催される。パッシング(ここではライトを一瞬点灯させること)攻撃により、左から来た車を行かせるその瞬間を採点する。
基本的にパッシングの数×15点を得点とするが、連打により発進後もパッシングをすることがある。この場合、発進後のパッシングは1回につき23点を減点する。

エク遵用語[編集]

エク遵愛好者の間で盛んに用いられる用語の一部を紹介する。

譲ってやる義理
攻撃側の行為の程度を表す指標として用いられる。単位はkm/h。たとえば、80km/h制限の道路を79km/hで走行中にエク遵が始まった場合、「1km/h分の譲ってやる義理がある」と表現される。もちろん、制限速度ちょうど(=ギリギリ)で走行中は、譲ってやる義理などない。なお、競技では1~2km/h分の譲ってやる義理は、事実上ないものと考えてよい。
オーちゃん
オービスのこと。予めオービスの位置を把握しておき、攻撃側に強烈に煽らせ、オービスのすぐ手前で道を譲るテクニックの際に用いられる。道路のゆかいな仲間たちの一種である。オーちゃんに撮影された攻撃側は、その瞬間無条件で敗北することはいうまでもない。一部愛好者からはエク遵自体よりも愛されている
パトちゃん
パトっちとも。パトカーのこと。
道路のゆかいな仲間たち
前述したオーちゃんことオービスはもちろん、パトカーなどもこれに該当する。
急カーブ
エク遵愛好者の間では、急カーブでは速度を落とすのが美徳であるとされている。なお、急カーブで速度制限が変わらない場合、速度を落とすとそれだけ譲ってやる義理が増加する。一見すると面白みが半減するように感じられるが、攻撃側がなおさら煽ってくるので別な意味での面白みが増加する。なお、急カーブで速度超過を起こすことは、福知山線脱線事故が物語るように、重大な結果を招くことがあるため、決して行ってはならないことをここに警告する。(注:これは極めて真面目に書いています)
クレーム
車を降りてもエク遵は終わらない。もし煽った車が企業のものであった場合、その企業に苦情を入れることでの勝利ができる。また、ナンバーをメモして警察に知らせるといった方法もある。但し、走行中の携帯電話の使用は禁止されている(走行中に携帯や本をやるような者にエク遵をやる資格などない)ため、ナンバーを視認し、それを正確に暗記するのは至難の業である。