エクストリーム・席取り

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エクストリーム・席取り(- せきとり)とは近代以降に発展しているエクストリームスポーツの一種である。

概要[編集]

エクストリーム・席取りは基本的に電車内にて随時開催中である。すでに全世界的スポーツとなっており推定競技人口は30億人に上ると言われている。

エクストリーム・席取りには個人戦と団体戦の二つに分かれているが、スポーツの理念である「より素早く席に座る」という点においては変わらない。またエクストリーム・席取り協会なる各鉄道会社から構成される組織があり、審判の供給やルールの制定などより多くの人々がエクストリーム・席取りに参加できるように整備している。

また相撲でよくいわれている「関取」という言葉は「席を取るのがうまい」から派生した。

個人戦[編集]

個人戦では既に一定以上人が着席している電車車内でいかに早く、華麗に、正確に席を取るかを競い合う。初代殿堂入りを果たしたデンシャ・チャク・セッキー氏が次のような名言を残している。

「空席あるところ、戦いあり。」

基本的に席に座る事で勝利するが、座り方によって加点が変動し、その累計点で月間チャンピオンや年間チャンピオンを決定する。

戦術[編集]

個人戦において必要なのはポジショニングと見極めである。

通勤型4ドア車の場合、7人席の方が降車確率が高いので7人席の前にポジションすることで着席率を確実にする。なお、プロフェッショナルになればなるほど多くの席を標的目標とし、あえてドア付近にポジションする事で7×4の28席をカバーする選手もいる。しかしその場合、立っている客など障害物が多く移動に時間がかかるため、効率的な移動ルートの確保など必要スキルが多過ぎるため初心者にはお勧めできない。さらに選手が老人や負傷者、妊婦などである場合はシルバーシートの前にポジショニングする事で比較的簡単に着席できる。

また、誰が次の駅で降りるのか見極める「選客眼」は必須スキルである。手荷物を持つ、駅の看板を見る、などといった仕草は定石である。更に高度なテクニックに、定期券の区間確認や、周辺学校の制服チェック、またスーツの襟章チェックなどといったものも存在する。プロフェッショナルともなると、読唇術や読心術を駆使して試合に臨む。前述のセッキー氏は後に「電車心理学」という著作を残している。また、沿線にある学校などの施設、駅での乗り換えパターンなどを事前に調査しておくことは、降りる客を見分ける上で重要である。

テクニック集と加点[編集]

  • 普通に着席(+10点)
一般的に特別なテクニックを使用していない場合。
  • ドアディフェンス(+4点)
入線してきた電車が減速しドアが近付くにつれ車体に体を密着させ、後続のフライングを防止する技。後述のスティールアウトを併用すると効果的。
  • スティールアウト(+5点)
降車客が一瞬途切れたのを見計らい、逆サイドのドアに立つ乗客を出し抜き着席を狙う技。タイミングによっては、降車客とぶつかる為、熟練が必要。
  • シルバーシートに着席(+7点)
前述したようにシルバーシート対象者による着席は比較的容易であるため。しかし次のような応用技もあるので注意。
  • シルバーシートに無理矢理着席(+20点)
シルバーシート対象者でないものがシルバーシート対象者がいるのにそれを押しのけて着席する技。選手の良心が試される高度な技である。
  • 七転八倒(+30点)
7人席が埋まっている状態で更に1人が割り込んで座るという非常に高度な技。名前の由来は「7人目が転がるように空いた隙間に、8人目が倒れ込むように座った」という故事から。
  • ファットマン(+20点)
1人の巨漢が2人分の席に座るという豪快な技。故に2席分の加点。
  • ごめんくださいませ(+50点)
満席状態の席で座っている客の上に座るという前代未聞の技。ただし、女性が男性の上に座るときは案外簡単であるとの噂も。
  • おやすみなさいませ(+70点)
ファットマンの応用技。1人が寝そべり7人席全てを陣取るウルトラC。コツとしては泥酔しているといいらしい。北朝鮮の選手に多い技。

団体戦[編集]

団体戦は個人戦と違い始発駅でしか開催されないため、より高度な技術が要求される。始発駅では一つのドアに何人もの客が並び、その一団がチームとして戦う。先頭になった者がリーダー(指揮官)となり他の客と共に、両隣のチームとよりどちらのチームが多くの席を取れるかを競い合う。ポイントは有能な指揮官の采配力とチームワークである。

戦術[編集]

必要なスキルは状況判断力や機動力、そしていかに羞恥心を捨てるかである。乗客の降車よりも早い乗車は定石であり、その混雑した車内の隙間をいかに素早く移動するかが鍵となる。 また電車が来るまでにリーダーは作戦を決定し、メンバーは忠実にそれを実行する事が勝利への確実な手段である。リーダーは必要相当数のメンバーが集まるまで電車に乗らない、というステイ(stay)や、メンバーも有能なリーダーの元に集まる、というチョイス(choice)など試合前からもテクニックがある。高等テクニックとしてあえて無能なリーダーの元に集まり、作戦を無視して自分だけ席を取ると言うスティール(steal)もある。なぜなら団体戦による着席は個人戦の着席ポイントとしても加点されるからである。

テクニックと加点[編集]

着席数×10点に技術点が加点される。

  • スピード展開(10点)
最もオーソドックスな作戦。チーム全員で素早く電車内を制圧し着席する。いわゆる「スピード」である。
  • バリケード・ディフェンス(20点)
大人数のチームの時に有効。まず最初に壁役の10人がそれぞれ左右を壁状に封鎖し他チームの着席を妨害。その間に他のメンバーが着席する。たいてい壁役の人は着席できないので、泣けてくる。いわゆる「バリ」である。
  • 大乱闘(30点)
「バリ」の発展系。主に両チームが「バリ」を行った際に支配区域を広げるために他チ-ムと乱闘する、または暴力により他チームの着席を妨害する事。いわゆる「ボッコ(してやんよ)」や「スマブラ」である。「ボッコ」による負傷者は年間で数え切れず、警察沙汰になった場合は-100点という諸刃の刃である。
  • スパイダーアタック(50点)
チームワークが鍵となる高度なテクニック。素早く制圧部隊が車内を制圧し、車窓を全開。ホームで待機しているメンバーが窓から一斉に乗り込み着席する。いわゆる「スパイダー」である。理由は乗り込む格好がスパイダー○ンに似ているからとかいないとか。明らかに効率は悪いにも関わらず高度なテクニックで戦うという点で高い評価を得ている。


Syazaai.jpg この項目「エクストリーム・席取り」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ)