エクストリーム・占拠

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このエクストリーム・占拠は顕著な普遍的価値を有し、我々人類の尊守すべき伝統であると同時に実用性且つ効用性に優れたスポーツであり、我々アンサイクロペディアンオリンピック種目登録を含め、世界にその価値観を広めていきます。

エクストリーム・占拠は、地球の生成と人類歴史によって生み出され、過去から引き継がれた貴重なたからものです。それは国際協力を通じた保護のもと、国境を越え今日に生きる世界のすべての人びとが共有し、次の世代に受け継いでいくべきものです。さあ、本記事をご覧になっているあなた、我々の崇高な目的に協力をお願いします。

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エクストリーム・占拠(―せんきょ)とは、他の国の土地を奪い、自分の土地にすることを目的としたエクストリームスポーツである。

歴史[編集]

ソビエト連邦は、第二次世界大戦終了間際に日本を攻め、樺太千島列島択捉島などの北方領土を占領した。ソビエト連邦は「日本は戦争に負けたから当然のことである」と主張しているが、なぜだかこの行為は戦後にソビエト連邦が崩壊しロシア連邦が成立し、そして今日に至るまで続いている。国際的地位が高まった日本は、最近になってようやく返還を要求するようになったが、ロシア連邦は「ソビエトが占拠したものだから我々に言うな」「今さら言ってももう遅い」と聞く耳を持たない。そのため、もともと日本の固有の領土であったこれらの土地は、今でもロシア連邦に占拠されたままである。

ここでのソビエトは、もともと自分の領土ではないものを、何らかの理由をつけて自分のものにして、それを長い間ずっと保ち、それを永遠に占拠するという偉業をやってのけた。その後、この行為はさまざまな手段に応用され、エクストリーム・占拠へと発展した。

技術[編集]

この競技を行うには、それなりの技術が必要となる。できるだけ多くの手段を使ったほうが加点は大きくなる。

奪取[編集]

まず、欲しいと思ったものを相手から奪う。このときはとりあえず奪うだけでいいが、相手に取り返されないように技術を使う必要がある。

何らかの理由をつける
ソビエトは「日本は戦争に負けたから……」と最もらしい理由をつけた。他にも、「消しゴム忘れたからちょっと借りるね」や「皆で話し合った結果こうなったから、今は僕が貰っておくよ」などもある。「それはそれ、これはこれ。」で反撃されないように気を付けよう。相手が気付かなかった場合は加点されるが、相手が応じなかった場合は減点だ。
力ずくで奪う
何の理由もつけられないときはこれである。いわゆる「お前の物は俺の物。俺の物は俺の物。」である。この場合は必ずと言っていいほど反撃されるので、相手は弱い奴がおすすめである。ソビエトだって、相手が日本ではなくアメリカだったら奪いはしなかっただろう。なお、もちろん取り返された場合は減点される。
盗む
気付かれずに奪うことである。奪う対象が領土であった場合はほぼ不可能だが、小物ならうまくいくかもしれない。できるだけバレたときの言い訳も用意しておこう。高度な技術なので高得点であるが、バレた場合の減点も大きいので諸刃の剣である。

保持[編集]

相手から奪うことに成功したら、次はできるだけ長い間持っておく。こうすることで、相手に奪われていることを忘れさせたり、時効を迎えたりすることができるからである。

忘れさせる
例えば、相手が「ねえねえ、昨日の消しゴムさ……」と言い出せば、「机の上に置いたよ」とか言ってその場を去る。このように、会話を使って忘れさせる方法は簡単なので、他にもいろいろな手口がある。
ねばる
相手が思い出して取り返そうとしてきたときは、さらに理由をつけて期限を延長する。こうすることで、いつか相手が忘れてくれることを待つ。しかし、これはいつまでたっても有効とは限らない。ねばり通せた期間が長いほど加点も大きくなる。
力で抑えつける
相手が実力行使で奪い返そうとしてきたときに有効で、ソビエトが使った手段がこれである。相手の実力が自分以下だった場合は、「もし取り返しにきたらまた戦争しちゃうぞ♪」とか、「俺は別にいいけど皆が黙ってないぜ」とか言って相手をビビらせよう。

細工[編集]

ずっと保持していても、いつまでも持ち続けられるとは限らない。そんなときは、あの手この手の方法で回避しよう。

譲渡
奪ったものを別の者に譲渡し、最終的に自分の元へ戻す方法である。ソビエトは自分のソックパペットであるロシアに引き渡し、ロシアに「ソビエトが俺にくれたんだから俺のものでしょ?」と言わせて日本を黙らせたが、ソックパペットを使う方法はバレないように慎重にやろう。高度な技術であるため、得点はグーンと跳ね上がる。

勝利[編集]

相手が完全に忘れ去ったり、諦めたり、逮捕されたり……となった場合はプレイヤー側の勝利だ。おめでとう!彼らは、社会の秩序を犠牲にして、自分の欲求を満たすことができる。

選手[編集]

ここでは、記録に残る名選手を紹介する。

ソビエト連邦ロシア連邦[編集]

エクストリーム・占拠の父と呼ばれる偉大なるプレイヤーである。得意技はソックパペットであり、上記のように日本の北方領土を占拠するほか、北オセチアというソックパペットを作ってグルジアから南オセチアを占拠しようと現在試合中である。減点の数は多いものの、見る者を驚かすファインプレーを連発する。

アメリカ合衆国[編集]

ソビエト連邦・ロシア連邦ほど有名ではないが、獲得した得点においては最大記録を保持している。なぜ有名ではないかというと、この競技に参加していることは誰にも気付かれていないからである。そのため、相手にバレたり減点されることが少なく、アメリカがいかに優秀なプレイヤーであるかが分かる。どちらかというと地味なプレーが多く、試合中は守備に徹している。

得意技は「何らかの理由をつける」であるが、それ以外にも多くの技を使いこなす。例えば、日本という名のソックパペットを操ったり、強大な軍事力を背景に力で抑えつけたり……などうまく技を応用している。

ジャイアン[編集]

勝率は10割を誇る名選手であり、得意技は「力ずくで奪う」である。というかこれ意外使用しているところを見たことがない。技のバリエーションが少ないため、獲得した得点は意外と少ない。たまに骨川スネ夫というソックパペットを使うことはあまり知られていない。

関連項目[編集]