エクストリーム・下山

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

エクストーム・下山(えくすとりーむ・げざん、extreme climb down a mountain)とは、下山を様々な形で行うエクストリーム・スポーツの一種である。

目次

[編集] 概要

エクストリーム・下山はどれだけ早く下山できるかを競うスポーツである。エクストリームスポーツに伴う刺激と、を高速で駆け下りる快感を組み合わせたものであると言われる。エクストリーム・オリンピック正式競技である。

「どれだけ早く下山するか」というオーソドックスなもの以外にも様々な派生種目があり、プレイヤー自身が独自の種目を手軽に開発できることから、その数は日々増え続けている。また、一部の派生種目は正式種目として採択されている。ただし、の危険性すらありうる危険なスポーツでもあるため、初心者が安易な気持ちで気まぐれに競技を行うことを危惧する声もある。現に競技者たちは、日々の滲むような訓練を積んでおり、また競技本番にあたっては極めて真剣に、想像を絶するほどの集中力で臨む。

[編集] 人気と効果

山の斜面を走る事によって程よく脂肪が燃焼される。同時に、緑豊かな大自然に囲まれた環境にいるため、ストレス解消にももってこいで、健康的なスポーツとして子どもからお年寄りまで問わず行われている。また、山さえあれば手軽にできるところも人気の秘密である。

[編集] 種目

[編集] 正式種目

現在、正式種目として以下のものが採択されている。

  • タイムアタック

エクストリーム・下山の原点ともいえる種目。山頂からスタートし、どれだけ早く麓に到着できるかを競う。エクストリーム・下山は本来この種目を指していたので、特別に「タイムアタック」と呼ばれることなかったのだが、後に登場した他の種目と区別する為、この呼び名がつけられた。

  • アーティスチック

元は下山する際の芸術的なフットワークを競う競技であったが、現在では、フットワークの他に木や岩石など山にあるものを使っていかに芸術的に下山するかを総合的に評価され、優劣を決める。

  • ユニバーサル

タイムアタックとアーティスチックを組み合わせた種目。時間と戦いながらも芸術的に下山するという、極めて高い技術がプレイヤーには要求される。エクストリーム・オリンピックでは、このユニバーサルのみ行われる。


[編集] 非正式種目

先述のように、非正式種目は数え切れないほどある。その数は156を遥かに超えると言われている。比較的よく知られたものとしては、「一輪車」「逆立ち」「後ろ向き」「目隠し」「冬山全裸」などがある。

[編集] 記録

1940年、エドモンド・ヒラリーが約400hydeの山を15分で下山したのが、世界で初めての公式記録である。この事跡について、ほとんどの人は「バーロー」とコメントした(もっとも、当時はエクストリーム・下山の存在さえ知らない人が大半であったため、この反応は当然だとする向きもある)。現在は、プレーヤーの技術や体格が向上したことによって、次々に記録は更新されている。エドモンド・ヒラリーが挑んだ約400hydeの山も、2006年9月には2分11秒という大記録が藤岡弘、によって打ち立てられた。専門家は、「今後十年はこの記録は破られないだろう」と予想している。

[編集] 事故

エクストリーム・下山挑戦中に、冒険家の僧羅家団吉(そらかだんきち。そーらーかーだんきちとも)氏が転落死した事件はあまりにも有名である。この痛ましい事故は、エクストリーム・下山に馴染みのない一般人に必要以上の恐怖感を与え、「競技者は頭のおかしいバーローだ」などといった理不尽な偏見を生むこととなった。一方の熱心な競技者たちは、こうしたエクストリーム・下山バッシングに屈することはなく、むしろますます競技に真剣に打ち込んだ。これは僧羅家への敬意と哀悼に他ならない。かの偉大な冒険家を超えようと志す者たちにとって、僧羅家の事故は、「初心を忘れず常に緊張感を保つべし」という貴重な教訓となったのである。

「ところで、僧羅家団吉って誰よ?」などと無粋なツッコミをしてはならない。