エクストリーム・ソーシャルメディア

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エクストリーム・ソーシャルメディアとは、ソーシャルメディア(SNS)を使用して爆弾発言をどこまで行い続けられるかを競うエクストリームスポーツである。

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この記事「エクストリーム・ソーシャルメディア」は何故か「冷凍庫」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

概要[編集]

2000年代後半からmixiツイッターなど個人がインターネット上で手軽に情報発信できる環境が整備され、全世界に向けて個人情報や機密情報、犯罪歴の暴露などといった爆弾発言を堂々と行う人達が大量発生するようになった。

しかし、その発言をした人はほぼ例外なく発言後炎上してしまい、発言の削除・アカウント削除・所属先からの存在削除(解雇)と言った形で存在を消してしまうことが多く、ニュース速報板の住民を中心に「もっと炎上し続けるのが見たい」と当該人物の才能を惜しむ声が相次いでいた。

このような問題を解決するために、2011年8月某日にエクストリームスポーツ実行委員会がソーシャルメディア上で爆弾発言をし続ける行為をエクストリームスポーツ化することを発表。いとも簡単に炎上を起こすことが出来る才能あるソーシャルメディアユーザーの発展と中長期的な保護を目的として制定された。

2014~2015年現在ではSNSに限らず、YouTubeニコニコ動画などを舞台にした「エクストリーム・YouTube」または「エクストリーム・動画投稿サイト」などと呼ばれる競技も盛んに行われている模様だが、内容としては本競技とほとんど、いや全くと言っていいほど変わらないため、当項目で全て纏めて扱うものとする。

参加手続き[編集]

本競技に参加するには以下の手続きを取る必要がある。

インターネット環境の準備[編集]

SNSを使用する競技のため、インターネット環境を手元に準備することが必須である。接続にあたり公開プロキシTorなんてものを使って接続者情報を隠匿することは厳禁である。

競技場の選択[編集]

mixiツイッターGREEFacebookなど、日本国内で一定以上普及しているSNSのアカウントを取得する必要がある。OrkutとかのマイナーSNSは基本的には選択不可であるが、某医療関係者向けSNSのように一定のステイタスを持っている人達だけが実名で集まるSNSであれば、参加が認められる事がある。

亜種競技への参加目的で動画投稿サイトにアカウントを作成する場合はSNS経由でログインすることが推奨されている(強制ではない)。また利用者ページで「(SNS名)に○○のアカウントで参加しています」などとカミングアウトしておくとより効果的である。

個人情報の公開[編集]

フラッシュマーケティングの項を見れば分かる通り、炎上を達成するには参加者の個人情報をSNS上に公開する必要がある。最低でも本名・居住地・勤務先(または通学先)の3点セットの公開は必須である。従って定職や所属先の無いニートデイトレーダーは参加できない。フリーターは参加可能とするが、1ヶ月以上同じ職場でバイトを継続している事を条件とする(従って、日雇いバイトは参加不可)。なお、お好みで異性遍歴や彼女・彼氏いない歴の年数や顔写真等を追加で公表しても良い。

ルール[編集]

採点ルール[編集]

採点は基礎点とボーナスポイントの合算で行われる。一定ポイントを獲得できた挑戦者には特典が与えられる(後述)。

基礎点[編集]

以下を加算する。

  • 爆弾発言がツイッターでURL付きで拡散される(回数×1点)
  • 発言に対する抗議のメンション(レスポンス)が来る(回数×1点)
  • 火元がブログやSNSの日記である場合、抗議コメントが来る(件数×1点)

ボーナスポイント[編集]

以下のイベントが起きた場合、以下の通り加点する。

2ちゃんねるにスレが立つ(10点)
炎上の第一歩である。スレが30スレを超えた場合は次スレが立つ度にスレ番×1点をさらに加算。(例:50スレまで行った場合は830点獲得)
まとめwikiが作られる(50点)
炎上の第一段階クリアの証拠である。このwikiがどれだけ活用されるかが勝負の分かれ目である。
また、まとめwikiのページ数×10点も加算される。
togetterでまとめられる(togetterまとめのアクセス数×0.1点)
あまり行われることはないが、いざ行われた場合はまとめwiki以上の爆発的なアクセス数を記録することがある。まとめがはてブされた場合はブックマーク件数×5点も加算。
住所を番地・部屋番号まで突き止められる(100点)
自宅が写真撮影されて2chやまとめwikiなどに晒された場合、さらに100点加算。
電話番号を突き止められる(100点)
身に覚えのない出前や郵便物が来た場合、回数×10点をさらに加点。
勤務先または通学先に抗議電話が来る(回数×5点)
上司や担任から呼び出しを食らった場合、さらに+50点。
過去の卒業アルバムから顔写真を晒される(200点)
知り合いに裏切り者が出た事になるため、見舞い点としてボーナスポイントを支給する。
知人・友人の過去が暴かれる(50点~)
内容にも依るが、友人女性が元風俗嬢だった…等の黒歴史が暴かれた場合はかなりの高得点(1000点以上獲得)となる。
ニュース番組、ワイドショーなどで取り上げられる(500点~)
以後放送回数が増えるたび100点のボーナスポイントが加算される。非常に気前が良いように見えるが、逮捕され失格となるリスクが加速度的に高まるのが悩みどころ。

ペナルティ[編集]

以下を行った場合は減点とする。

デマを流す(拡散回数×-1点)
事実に即した問題発言を行い続ける事をコンセプトとしているため、デマを流すのはルール違反である。
発言を一定期間ストップする(停止日数×-50点)
爆弾発言を「し続ける」ことが競技のポイントなので、炎上を怖がってブレイクする事はルール違反である。継続した発言を上手く使って炎上コントロールしよう。
発言を削除する(-500点)
該当の問題発言で炎上を続けるのがこの競技の肝であるため、発言そのものを削除するのはルール違反である。但し関連する発言(言い訳・謝罪など)が残っており、それに対して炎上が認められれば「発言の事実は残った」と見なされ、減点された上で競技続行となる。

失格条件[編集]

以下のいずれかとなってしまった場合は失格となる。

SNSのアカウントを削除する、または運営側からブロックされる
残念。アカウントを取り直すか、別のSNSで再出発しよう。
逮捕されてしまう
釈放されるまでSNSが使えなくなってしまうため、競技続行不可。釈放されてから再トライしよう。
友愛されてしまう
本競技は現世を対象としているため、来世は競技の範囲外である。来世にSNSがあればそちらで参加してみよう。
勤務先を解雇される、または通学先から退学処分を食らう
勤務先や通学先が無くなることで「個人情報の公開」条件を満たせなくなってしまうため失格となる。再就職(再入学)を果たせば再び競技参加可能となる。

テクニック[編集]

基本テクニック[編集]

SNS上で飲酒運転を暴露する
基本中の基本テクニック。昨今のバカ発見器の奮闘の結果、1日何十回も「飲酒運転」でSNSを検索する野次馬が急増している。間違いなく炎上にこぎつけられるだろう。
テストでカンニングしたことを暴露する
担任から問い合わせが来るかも知れないが、「釣ってみたかったんですよ」などと言って上手くかわそう。地頭の良さが試される。
レイプしたことを暴露する
こちらも基(ry。但し数日後に警察官が来る可能性が高く、上手く立ちまわる必要がある。
業務上知り得た機密情報を暴露する
TVCFの出演者情報や、勤務先に来た芸能人のプライベート、プレスリリース前の製品情報等を意図的にSNSで披露し、注目を集めるテクニック。昨今の情報セキュリティ意識の向上により失格(解雇)リスクが伴う技であるため、発動後の立ち回りが競技継続の大きなポイントになる。
未成年飲酒または喫煙行為を暴露する
挑戦者が未成年の場合のみ行えるテクニック。現場写真も含めて暴露すればなお良い。

上級テクニック[編集]

極左または極右的な発言をする
極端に偏った政治的な発言を繰り返して炎上を狙うテクニック。方向性は左右どちらでも良い。
原発急進派クラスタの人達に逆らう
「エセ科学」などのフレーズを上手く使って彼等の論理矛盾を一度ではなく何度も突くことで、短期的に大炎上を狙うテクニック。発動後は身に覚えのない出前が来るとか、捨てアカウントによる嫌がらせメンションが多数来るとか、後ろを振り向くと10人くらい並んでいるなどのリアルな身の危険がやってくるが、ここを耐えれば高得点が狙える。
架空の募金を募るフリをする
SNS上で架空の募金企画をわざと穴だらけの状態で立ち上げ、その穴に多数の人達からツッコミを受けることで炎上を狙うテクニック。なお本当にお金を受け取ってはいけない。犯罪になってしまうから。
「実は釣りでした」とうそぶく
2ちゃんねらー鬼女の闘争心を煽り、火に油を注ぐ高等テクニック。このフレーズに限り「デマ流しペナルティ」は適用除外となる。
交際関係のいざこざを暴露する
交際相手を誰かに寝取られた場合のみ発動可能な裏技。AKB48宮澤佐江をターゲットにしてこの技を発動した強者の存在が報告されている。現代版後妻打ちとも呼ばれる。
リア充姿をアピールする(公務員限定技)
毎日定時で退勤して高級フランス料理や最上級の焼肉などに舌鼓を打ったり、スポーツなどの趣味活動に明け暮れたりする姿をSNSで公開する。一見何気ないリア充風景の投稿に見えるが、投稿者が公務員である場合は「公務員の削減と賃下げ」を強く要求する人達への格好のエサと化し、「やっぱり公務員はいい生活してるなあ。それだけ余裕があるのならもっと人と賃金を減らして税金も下げられるよね」という類のクレーム発生に繋げることが出来る。投稿内容はお金と時間のかかる趣味にまつわる内容であれば炎上可能性が高まるが、お金がかからない趣味の話であっても炎上させることは可能であり、プロ野球Jリーグの試合をチケット代金の安い自由席で観戦していた日記をつけていただけで役所にクレームが殺到した例も報告されている。
悪ふざけ画像または動画をアップする
問題行動を撮影し、その写真または動画をアップすることで炎上に繋げるテクニック。以前から吉野家の店員がテラ豚丼画像をSNSにアップして反響を呼ぶなど散発的に炎上事例が発生していたが、2013年夏に突如ブームとなり、コンビニや飲食チェーン店のアルバイト店員、さらには飲食店の客までもが続々と冷凍庫に入った写真やマヨネーズ容器を鼻の中に突っ込んだ写真などをSNSに投稿して炎上を仕掛けるシーンが多発。炎上後に所属先を解雇され失格となるリスクが非常に高いテクニックであるが、その失格危機を乗り越えられた場合は本競技期待の大型新人として多方面から崇められるというハイリターンが見込める。文字よりもインパクトがある映像の破壊力をどう活かすかが勝敗の分かれ目となる。
また2014~2015年以降、悪ふざけ動画の劇場型アップロードが動画投稿サイトを中心にメジャーとなっている。名プレイヤーとしてはじゃがりこ爪楊枝を突き刺して東海道本線沿線を彷徨った19歳の自称ヒーロー(笑)や、浜松市内で無免許運転を披露した32歳の自称YouTuberなどが挙げられるが、いずれも警察に逮捕され失格となってしまったのが非常に惜しまれるところ。但し後者は今まさに自らが逮捕される瞬間もアップしており、そちらは記憶に残る名シーンとなった。
モンスタークレーマー行為を披露する
飲食店、量販店やコンビニなどで従業員の接客態度にクレームを付け、店長も巻き込んで土下座させ、その画像または動画を自慢げにアップして短時間で大炎上に繋げるテクニック。2013年のしまむら土下座事件以降徐々に注目され、翌年のファミマ土下座事件で一気に開花したとされる。「自分はこの店でこれだけ不当な扱いをされたんだ」と外野を納得させることができれば超高ポイントの獲得が狙えるとされるが、これに挑んだチャレンジャーはほぼ例外なく鬼女たちにより身元が特定され、脅迫罪または強要罪逮捕されてしまうという極めてリスクの高い大技である。

高得点者への報酬[編集]

数多の炎上を耐えぬき、100万点以上獲得した挑戦者には以下の特典が与えられる。

書籍の出版権
100万点以上取れるような勇者であれば、これまでの炎上継続テクニックをまとめた書籍を出せばフォロワーの人達を中心に大ヒットすること間違いなしである。但し自費出版であり、出版社は競技者自身で探してもらう。原稿を持ってあちこちの出版社に持ち込んでみよう。
会社設立権
数多の炎上に耐えぬいた勇者であれば、会社を設立し、炎上マーケティングを行って一気に会社経営を軌道に乗せることが出来るだろう(そもそも会社は最も設立が簡単な種類の法人で、1人以上の人と1円以上の金があれば誰でも設立できる)。会社設立資金としてエクストリームスポーツ実行委員会から10円支給される。なお配当の一部を同委員会に毎年納める必要がある。
アンサイクロマネーの獲得
数多の炎上に耐えぬいた勇者の偉業を讃えて100アンサイクロマネーが贈られる。いつか何処かで使えるかも知れないし使えないかも知れない。

これまでの挑戦者[編集]

冒頭にもある通りこれまでは炎上してからすぐ行方をくらましてしまうケースばかりであったため、歴史に残る名プレイヤーは出ていない。代わりに、惜しいところまで行ったプレイヤーを紹介する。

まんべくん中の人
自治体マスコットのタブーに挑戦するべく毒舌を売りにしたキャラクターで人気を博し、満を持して2011年8月15日に「終戦記念日」ネタで問題発言を繰り返すことで大炎上にチャレンジ。しかし炎上しすぎてしまい17日に中の人が焼死してしまった。
青山学院大学生読者モデル
ツイッターで痴漢・無賃乗車・未成年喫煙・飲酒・乱交パーティーを暴露して祭りを起こし、まとめwikiが出来るなど一定の成果を上げた段階で「実は嘘でした」と発言して火力アップを図る。しかし炎上しすぎてしまい交友関係のあった五木ひろしの息子にまで延焼するハメになってしまい、結局ツイッターやmixiなどのSNSアカウントを全削除。失格となってしまった。
この人は炎上後の立ち回りに問題があった
ローソンアルバイト店員
売り場の冷凍庫の中に入って横になった様子を友人に撮影させ、その写真をFacebookにアップして店舗の宣伝を兼ねた炎上にチャレンジ。しかし炎上後のフォローが弱かったためにバイト先の店舗がローソンからFC契約を打ち切られてしまい、店舗が単純に焼失しただけになってしまった。
岩佐徹
フジテレビアナウンサー。2014年の第96回全国高校野球選手権大会で南北海道代表・東海大四の投手が放った超スローボールに対し、「これを投球術とは呼びたくないし、こういうことをしていると世の中をなめた少年になって行きそうだ」などとツイートし大炎上にチャレンジ。しかし「こいつ何様?」「老害発見」「ええ大人が夢抱く球児に向ける発言ちゃうやろ?」などと予想外の総攻撃を受け、更にはスローボールの職人芸を持つダルビッシュ有も「自分としては一番難しい球だと思ってます。言ってる人はピッチャーやったことないんだろうなと思います」とリプライ。最終的には「使う言葉を間違えました」と謝罪コメントを残して該当ツイートを削除、大ペナルティを食らう。但し自身のアカウントそのものは削除していないため競技続行となっていたが、かつて自身が所属していたフジテレビへの批判投稿を行ったのみでスローボールの件については完全に黙秘。結局、甲子園の閉幕をもって失格となってしまった。
滋賀県女子高生
2014年12月、県内のとあるボウリング場でトラブルを起こして従業員を土下座させ、その様子をTwitterに投稿し、「めっちゃおもろいわー」「最終的に従業員が土下座しよった笑」などとコメントしたが、当然ながら単なる批判では収まらない激烈な抗議が殺到。「うちがさしたんちゃう 先輩や うちらわみてただけ あとからちゃんと、あやまった」と頭の悪い誤字込みの責任転嫁をしたがすでに後の祭り。結局はアカウントを全て削除して逃亡。失格となった。
武蔵野大学グローバルビジネス学科教授
月100時間超の残業による過労で自殺した電通の女性従業員に対し、「月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば残業時間など関係ない」などと2016年10月7日付けでツイートし大炎上にチャレンジ。すると直後に「こういう発言が労災被害者の発生を助長する」や「まさに『死者に鞭打つ』とはこの事」、「あんたも本当に100時間超過勤務体験してみろ」などと予想外の火災旋風が発生。翌日には早々にコメントを削除し「つらい長時間労働を乗り切らないと会社が危なくなる自分の過去の経験のみで判断した」と投稿し自らのエントリーを取り下げ、失格となった。なお、武蔵野大学は「誠に遺憾であり、残念」とコメントしエクストリーム・謝罪2016年大会にエントリーを申請し、こちらでは電通とともに見事優勝を果たした。

結論[編集]

ハイリスクローリターン、いや、ノーリターンだからやめとけ。

関連項目[編集]