エクストリーム・クソゲー

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「『今年はクソゲーが一本も出なかった。これは素晴らしい事である』って総評に書きたいな」
エクストリーム・クソゲー について、とある採点者
年末があるぞ!気を付けろぉ!
上記の発言 について、とある採点者

エクストリーム・クソゲーとは、大小様々なゲーム会社がその名の通り、いかに『究極(エクストリーム)なクソゲー』を作るかで争われるエクストリームスポーツである。

ルール[編集]

各ゲーム会社は普通にゲームを作って、発売するだけである。このとき、開発する側・販売する側は決して、そのゲームがクソゲーであることを自負してならない[1]。そのソフトそのものの出来やメーカー側の対応の酷さを得点化する。高得点を得たプレーヤーのうち、ゲームマニアによる投票結果で、年間大賞が決定される。

なお、2ちゃんねるなどではクソゲーオブザイヤーという呼称で同様の競技が行われている。

基本点[編集]

ゲームそのものの出来に関する得点
  • ゲームの進行を妨げるバグの存在
    • 1か所につき10点
    • ゲームデータが破損する恐れのあるバグや、最悪の場合ゲーム機自体をクラッシュさせてしまう恐れのあるバグについてはボーナスが加点される。
    • ユーザーの腹筋を崩壊させるバグについては「笑点」として加点される。
    • フリーズ、ロードについては該当ハードの平均を大きく逸脱する頻度・長さである場合は1~10点が加算される。
    • また、修正版によりバグが増えた場合には無条件で×2され、さらにバグの個数1個につき20点が加算される。追加パッチの追加パッチで増えた場合には、以降は点数の単純加算のみとする。
  • 劣悪なユーザーインターフェイス(UI)
    • 劣悪度に応じて1~10点が加算される。
    • ゲームの取扱説明書に記載が無い、または記載があってもいい加減でよく分からない場合は更に、その劣悪度に応じて1~10点が加算される。
    • シリーズ物の場合、前作よりUIが劣化した場合は得点が2倍になる。
  • ゲームバランスの崩壊度
    • あまりにも難しすぎて攻略本をいくら読んでも、後述する課金をどれほど重ねてもクリアできない、またはあまりにも簡単すぎて30分以内にエンディングに辿り着くような場合などに、得点が加算される。
    • もちろん、クリア時間がそのジャンルにおける平均値を著しく下回った場合、ジャンルにおける平均クリア時間からその作品のコンプリート時間(クリア時間ではない)を引いた点数が加算される(例:平均クリア時間が30時間のジャンルでにもかかわらず「どう遊んでも10時間前後でコンプできる」ような場合20点加算)。
    • RPG格闘ゲームの場合、バランスブレイカーな技やアイテム、使用キャラ、悪役がいると得点が加算される。
  • 劣悪なゲームシステム
    • これに関しては各ゲームのジャンルによって異なる。
    • RPGの場合は、シナリオの理解不能さや矛盾点の多さなどによって加点される。ちなみに1をスーパー特撮大戦2001とすると、10はりんかねーしょん新撰組っ!あたりである。また、単にユーザーの心象が悪いような展開でも加点がつくことがある。
  • ひどい演出
    • 作画崩壊、低レベルなグラフィック、劣悪な操作性、汚いBGM、誤字脱字原作レイプなど。一つのジャンルに付き、そのハードにおける平均的なゲームソフトと比較した度合いに応じて1~10点が加算される。
    • 盗作が指摘された場合、検証を重ねて明らかに盗作であるとわかった場合1つに付き5点加算。別ソフトのデータを流用した場合は10点加算(さらに企業が別の会社であった場合倍の20点が加算される)。
  • フルプライス(据置機なら5800円以上、携帯機なら4800円以上が基準)であるにもかかわらず、上記のようなクソゲーの場合は「ボッタクリソフト」として50点が加えられる。そのゲームがよりクソであれば、クソであるほど更にボーナスが加えられる。
  • 完全版商法。同じソフトを後から「完全版」と称して再版された場合は更に30点を加算。その完全版がクソゲーであればボーナスも加えられる。
  • 露骨なダウンロードコンテンツ(DLC)。要するにユーザーに課金させようと見え見えのソフトについてはDLCの多さに応じて得点が加算される。コンプガチャがある場合は1つにつき20点プラス。
発売前の反応や開発側の対応による得点
  • ファミ通クロスレビューで高得点を取った作品がクソゲーだった場合は、レビューの得点に応じた得点が加算される。シルバー(30点以上)の場合は30点、ゴールド(32点以上)の場合は50点、プラチナ(35点以上)の場合は100点、そして満点(40点)の場合は200点が追加される。
    • 逆に20点以下だった場合は「ネタ点」として21点からマイナスした点数に×20した点数が加算される(18点なら21-18=3で60点)
  • 発売前や発売後にTVCMを連発していた場合は、その度合いに応じて得点が加点される。
  • プロモーションビデオ(PV)の内容があたかも良作ゲーであったような場合はボーナスが加点される。「ワイは詐欺や! プロモーション詐欺や!!」(例:プロゴルファー猿)。
  • 発売延期は1回に付き1点が加算される。もちろん延期したにもかかわらず低品質だった場合にはさらに加算される。
  • クリエイターがブログツイッターでそのゲームを絶賛するようなコメントを連発した場合はその度合いに応じて得点が加算される(例:ローグギャラクシー)。
  • 上記の行為によって多くの購入者を騙すことに成功した場合(目安としては累計売上が10万本以上)は、売上本数×0.001倍の得点が加点される。ハーフミリオン(50万本以上)に達した場合はボーナスとして更に50点、ミリオン(100万本以上)の場合は100点が加算される。
発売後の開発側の対応による得点
  • 公式ブログツイッター炎上した場合は、炎上の度合いによって得点が加算される。
    • 更に発売後にそうしたサイトを閉鎖、アカウントを削除した場合は「逃亡点」として30点が加算される。
    • なおその対応があまりにも特筆されるものであり、謝罪行為が成立した場合はエクストリーム・謝罪へのエントリーが成立することもある。
  • クリエイターが失言をした場合にもボーナスが加算される(例:岡野哲)。
  • 修正パッチを配布したつもりが、そのパッチによって更にクソさに磨きが増した場合は50点が加算される(例:ジャンライン)。
  • その後そのゲームがリコール等によって回収され、絶版となった場合は、絶版点として100点が加算される。
  • 最終的にそのゲーム会社や、デベロッパー(開発会社)が倒産した場合は、倒産点として100点が加算される。
その他の加点要素

主な名プレイヤー[編集]

タカラトミー
クソゲーオブザイヤーにおいて5年連続でノミネートを果たし、2回年間大賞を受賞するなど、もはやクソゲー界の任天堂とも言われている。その多大なる功績からダカラゴミーと呼ばれた。そして2012年、タカラトミーはテレビゲーム事業から撤退し、更には希望退職者をも募ることに。
エコールソフトウェア
下に挙げる「デスクリムゾン」を生み出したメーカー。
ドリームファクトリー
クソゲーマイスターと呼ばれている。2008年には上のタカラトミーと組んで、「メジャーWii パーフェクトクローザー」を送り出してゲーム界に衝撃(笑劇)を与えた。
バンダイナムコゲームス
キャラゲーの勇。粗製乱造の極み。KOTYでは2004年王者(ナムコ時代)としてトップバッターを飾り、2008年は「プロゴルファー猿」のストロングスタイルでノミネート、2011年は「ドラゴンボール アルティメットブラスト」で原作ファンを超サイヤ人に変え、2012年は据置・携帯両陣営で大暴れ。翌2013年・2014年は据置王者に輝いた。
日本一ソフトウェア
良作ソフトも生み出すが、「レッツ!ヒッチハイク」や「ラストリベリオン」などの高レベルクソゲーを生み出す技術も持っている。"日本一"とは「下から見て日本一」の意味ではないかと言われている。
システム・ソフトアルファー  
         ,, _ 
       /     ` 、 
      /  (_ノL_)  ヽ 
      /   ´・  ・`  l    システムソフトアルファーは死んだんだ 
     (l     し    l)    いくら呼んでも「大戦略」の栄光は帰っては来ないんだ 
      l    __   l    もうあの時間は終わって、君も「戦極姫」や「太平洋の嵐」と向き合う時なんだ 
       > 、 _     ィ 
     /      ̄   ヽ 
     / |         iヽ 
    |\|         |/| 
    | ||/\/\/\/| |

殿堂入りしたソフト[編集]

たけしの挑戦状
取扱説明書ですらも明かされるのことのないゲームの目的、何をすればいいのか分からないシナリオ、間違った選択肢を選べば即ゲームオーバーな仕掛けの数々、しかも途中にセーブすることは一切できない。あまりのムリゲーに匙を投げたプレーヤー大多数。出版社から出された攻略本を見てもクリアできず、出版社に抗議の電話が殺到し「担当者は死にました」という対応が取られたことが伝説として語られている。80年代を代表するクソゲー。たけしの知名度も相まってこの手のゲームでは80万本という驚異的な売上(=犠牲者数)を出したことも特筆される。
デスクリムゾン
意味不明なストーリー、劣悪すぎるUIやゲームシステム、完全に崩壊したゲームバランス、1世代前レベルのグラフィックスと音源、トラウマを与えそうな演出の数々など、あらゆる点においてクソすぎたまさに伝説のクソゲー。もはや得点は計算不可能。その功績から「クソゲー界の帝王」という称号が付き、殿堂入りが決定。ファンの間では「デス様」と親しまれている。
四八(仮)
「四八ショック」を引き起こした問題作。47都道府県の怪談話をするかと思いきや、その内容は「るるぶの斜め読み」程度の薄さで怖くもなんともない[2]。また、AVGならば標準搭載と言っても過言じゃないオートモードやバックログ閲覧、ムービースキップなどの機能が未搭載。そして、ゲームの進行を妨げるあまりにも多すぎるバグの数々、その中には1度発生してしまったら最後、修復不可能なものもある始末。そして、「涙を拭くためのハンカチ」を送るというメーカー側の奇抜な対応などから、10年に一度のクソゲーとよばれ、殿堂入りが決定した。

上記三つのゲームは『十年に一度のクソゲー』と呼ばれている。2017年現在、これに対応するクソゲーはまだない。2012年発売のPS3『太平洋の嵐5 ~戦艦大和、暁に出撃す!!~』はこれに加えていいのか、はたまた「劣化移植ゲー」に留めるべき(2005年に発売された原作版もそうとうにダメだったが)かで評価が分かれているとかいないとか。

なお、チーターマンも殿堂入りレベルのクソゲーだが、発売が中止されお蔵入りとなったことから失格となっている。

脚注[編集]

  1. ^ このようなソフトはバカゲーとして扱われる。
  2. ^ ただし、東京都だけはなかなかの怖さ。

関連タグ[編集]

にーこにっこどーが♪
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