Wikiホリック

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Wikiホリック(ウィキホリック)とは、Wikiと呼ばれるシステムを利用したウェブサイトでの活動に異常なまでに固執する精神疾患の一種である。日本精神神経学会の調査では生涯有病率はおよそ70~80%と非常に高く、また治療によって快復した場合でも再発率は90%を超えるという報告がされており生涯にわたる長期治療を行うことが一般的である。

歴史[編集]

Wikiホリックという概念は世界で初のWikiが開発された1995年に確立された。しかし当時はWikiというシステム自体の知名度が高くなかったため、Wikiホリックの診断基準や治療法についての定義は2001年にWikiの代名詞とも言えるようになったウィキペディアが開始されるまで曖昧なままであった。ウィキペディアが各国で開始されその知名度が高まるにつれてWikiホリックの認知度も向上し、2003年にはDSM-IVにおいて診断基準が定められるまでになった。

症状と診断[編集]

そもそもWikiとは通常複数人のユーザーがインターネット上で共同作業を行うためのシステムを指す(ウィキを参照)。しかしWikiホリックに罹るとまずこの共同作業という面において不具合が生じ始める。不特定多数の人間が利用するのが前提として作られているシステムにも関わらず、自分の編集を改変されると烈火のごとく怒り、自分の主張が受け入れられないと自分を否定した利用者に対し異常とも言える皮肉、脅迫じみた恫喝といった嫌がらせを繰り返す等の行動が見受けられるようになる。

病態が進行するにつれて次第にwiki自体およびwikiの利用者が自分の思い通りにならないことに強い苛立ちや焦燥感を感じ始め、過激な言動で他の利用者を疲弊させる、コンテンツを劣化させる編集を繰り返す、会話が成立しなくなり支離滅裂な発言が目立つようになる、といった症状が顕れるようになる。放置しておくとWikiサイトの衰退化に繋がっていくため、可能な限り早期の治療が必要である。

DSM-IVによる診断[編集]

Wikiホリックの診断基準は、以下の症状が3つ以上みられ、Wikiでの活動やサイトの維持に著しい障害を生じることである。

  1. 自尊心の肥大:他の利用者とは違い、自分だけは何でもでき、何でも理解できるなどと気が大きくなる。
  2. コミュニケーション能力の衰退:他人に反論されることを極端に嫌うため会話ができなくなる。
  3. 気分の異常な高揚:Wikiサイトで何かをしていることが楽しくて快いものであると感じ、コンテンツの破壊や他人への冗長で攻撃的な発言が多くなる。
  4. 注意力の欠如:自分の行動に疑いを持たなくなるため、些細なミスを繰り返す。
  5. 攻撃性の増加:暴言や極端な皮肉が多くなる。
  6. 自身に都合の良い解釈:100の批判と1の擁護意見が出た場合などに1の擁護意見しか受け入れず、徹底した保身に走る。

原因と予防[編集]

長期の長時間に亘るWikiサイトへのアクセスにより、Wikiサイトより受ける膨大なストレスを処理しきれなくなったことで発症する。遺伝的にストレスへの耐性が低かったり自律神経が変調を起こしやすかったりすると発症リスクは高まる。

Wikiサイトの閲覧に時間制限を設けたり、Wikiサイトを見ない日を決めるなど生活習慣の改善による予防効果が高い。自身での生活習慣の改善が難しい場合にはフルニトラゼパムやロフラゼプ酸エチルの服薬によりストレスを原因とする不安や緊張を和らげる投薬予防も可能である。

治療[編集]

ベンゾジアゼピンやバルビツール酸を主とした投薬治療と社会リズム療法などの社会的治療を並行して行うのが一般的である。ただし社会的治療の効果には個人差が大きく出るため、医師によっては投薬を続けながらのカウンセリングを薦めることもある。

  • 投薬治療がメインとなるが、生涯有病率が高いため生涯にわたる服薬がほぼ必然となる。当然患者にとっては長期の服薬は精神的負担となるため、周囲がそれを理解することが必要である。
  • やや荒療治ではあるが、患者がWikiサイトを編集できなくなる環境を作り出すことで発症してしまった症状を緩和することができる。サイトの管理者にアクセスを制限してもらうか、入院などによりWikiサイトにアクセスできなくなるすることが有効である。

参考文献[編集]

  • 山田真琴『はじめてであう精神医学』,復音館書店,2005年,ISBN 4-525-38352-6
  • 石村結信『「Wikiホリック?」と思ったら鏡を見なさい』,かじき出版,2008年,ISBN 978-4-521-73049-3
  • 笹木司『Wikiへのまなざし』,復音館書店,2009年,ISBN 625-3-798-38858-1

関連項目[編集]


Wiki-globe.png この項目「Wikiホリック」には、執筆者が大真面目に書いた可能性もありますが、今はまだ周知の事実しかありません。嘘を追加するか、ウィキペディアに転載して下さるボランティアを求めています。 (Portal:スタブ)