イカロス

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

イカロスは、古代ギリシャの人物。第1回古代鳥人間コンテスト選手権大会出場者にして、同大会初の死亡者。父親は迷宮職人ダイダロス

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「イカロス」の項目を執筆しています。

出場までの経緯[編集]

ダイダロスはコンテストに参加を希望したものの、年齢制限のため断念、その夢を息子に託した。

コンテストに向けて、イカロスはの羽を蝋で固め、大きな翼を作ることを考えた。しかしここで問題が発生した、人間のような重いものが羽ばたくためには、物理学的に、数十メートルの大きさの翼が必要である。たとえば小さく軽いバトミントンの羽でさえ、放物線を描いて落ちてしまうのだから、人が飛ぶためには何十、何百といった羽が必要である。したがってそれだけの量の鳥を捕獲しなければならないのだが、1羽ずつ鳥を捕獲していては、コンテストに間に合わないことがわかっていた。

奥左がイカロス、手前がダイダロス

困ったイカロスは父ダイダロスに相談した。ダイダロスは、かつて公共事業談合で縁のあったクレタ島ミノス王に相談した。ミノスは談合の後ろめたさ、いや恩義を感じており、二つ返事で承諾したという。翌日、ミノスは住民に飼っているすべてを差し出すように御触れを出した。ほぼすべての住民はこれに応じた。応じない住民には、「ラビリンスでミノタウロスと握手!ツアー」を条件に取引をした(ただし、報酬に使ったのか、応じない罰に使ったのかは不明である)。そのかいあって、すぐに翼の作成に十分な数の鶏が集まった。

次にイカロスはアトリエに篭り、羽の採取を始めた。昼も夜も絶えず聞こえる鶏の断末魔の叫びに、周辺住民はノイローゼになったという。イカロスの精神状態を危ぶむ声もあった。羽を採った鶏はミノス王がおいしくいただいた。かろうじて一命を取り留めた鶏はそのまま放置され、クレタ島で繁殖し、ハゲニワトリという島の固有種になった。

コンテスト当日[編集]

イカロスはすばらしい助走を見せたが、踏み切りに失敗、ロケットのような速度でほぼ垂直方向に飛び出してしまう。そのまま空に消え、一時行方不明になったが、3人後の挑戦者の紹介中、空から降ってきた。アナウンサーはこのときのことを「上空に豆粒見たいのが見えて、鳥にしては動かないなと思っていたんです。そしたら、だんだん影が大きくなってきて、人だと気がつきました」と語っている。落下地点はステージの上、イカロスは全身を強く打って死亡した。飛行距離はマイナスのため、記録は残らなかった。

ちなみに彼の飛び出し速度の記録は、現在も破られていない。

あまりに不自然なその飛行をめぐり、現在も一部の間で議論が行われている。

なぜ上へ飛んでしまったのか[編集]

  • 飛行距離を競うのではなく、飛行高度を競うものと勘違いしていた説。
  • 足が滑った。後日の現場検証で、ステージは滑りやすい素材で作られていることがわかった。また、会場は海に面しており湿度が高く、水滴が付着して一層滑りやすくなっていたと考えられる。
  • 海風にさらわれた。
  • 空に緑色のキノコの幻影を見たという説。ギリシャとイタリアは湾を挟んで向かい合っている。
  • 踏み切りに失敗した瞬間優勝をあきらめ、せめて高さで記録を残そうと考えた。
  • 飛んでみたら気持ちが良く、コンテストを忘れて飛び回っていた。
  • 羽採取の作業で気が触れてしまい、自分は鳥だと思っていた。大会以前に屋上で「I can fly」と叫んでいたという噂が残っている。ただし確認できる証拠は見つかっていない。

羽破壊の謎[編集]

イカロスは、太陽の熱で蝋が溶けたのが墜落原因と言われている。しかし、山岳地帯などで明らかなように、高度が上がるほど気温は下がる。また、本当に熱で蝋が溶けたとすると、イカロスの高度は大気圏の外になる。つまり、羽が壊れるより前に窒息死してしまう。しかし、現場検証の結果、イカロスの死因は落下時の衝撃による全身打撲だと認定された。

ただ後年になってある研究者により「大気との摩擦熱」による破壊を原因と見る説も登場している。つまり断熱圧縮により翼正面が加熱され、これによって蝋が溶けたというのである。この説に拠れば推定されるイカロスの翼は強度維持のために翼断面が広く、より断熱圧縮による破壊が起き易かったという。更には当時の蝋が加工性の問題から低い融点の物であったとも推察され、これによりイカロスは気圏外に飛び出すことなく「羽を失って墜落」できたと考えられている。ただ残念なことに、この説を唱えた者(名前は記録に残っていない)は実証実験で事故死したため、同研究はその後忘れ去られてしまった。

後日談[編集]

島を挙げて協力したにもかかわらず、記録すら残らなかったイカロスに住民の不満は爆発。特に、鶏の献上を強制したミノスに対し、産業を後退させたと糾弾する声が上がった。イカロスのアトリエを税金で建てたことも発覚し、私的使用だと激しく非難された。ミノスは身の危険を感じシチリアへ逃亡したものの現地で逮捕され、五右衛門風呂の刑に処せられた。

関連項目[編集]

この項目「イカロス」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にしてくださる協力者を求めています。さぁ、これを見ているあなたも、恥ずかしがらずに書き込んでみよう! (Portal:スタブ)