イカリ新党

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イカリ新党( - しんとう)は、かつて存在した日本の政党である。党首は太田光

結党[編集]

2007年、現在の日本の政治に不満を持ち、支持するような政党も存在しないことから、とあるバラエティ番組での総理や、首相の欠席時に国会や閣議で首相の「声」を担当した経験のある太田氏が国民に新党の結成を呼びかけたところ、1,000万人を超える支持者が日本全土から結集し、結党した。そのバラエティ番組に気まぐれで出演していた影の支援議員が、所属する党を離れ、イカリ新党に流れたため、結党以後国政選挙はまだ行われていないものの、国会に10議席を有していた。しかし、党首の太田氏自身は、「国民の立場に立って政治をしたい」と、国会議員にはならないとの態度を示している。

国会での姿勢[編集]

イカリ新党は、決して「怒り心頭」から来た名前ではないが、与党を批判する際は、必ず発言の後、「国民は、怒ってます!」と斬ってみせる。これはとあるバラエティ番組で聞き覚えがあるセリフであるが、そのとある番組で総理をやっていた太田氏の党だから、と、番組制作会社も著作権侵害での訴訟は起こさないでいる。それどころか、近頃では番組自体がイカリ新党の賞賛と宣伝を行う内容になっており、番組ではイカリ新党のことを太田党と呼んだりもする。

しかし、ヤスオ先輩に、「誤解を招いて、私の立場がなくなってしまうからねぇ。番組名は『太田総理』じゃなくしてくれない?そのまんま『太田党首』なんてどう?」と言われてしまった。ただ、自由民主党の支持率は低下の一途をたどっており、結党以来世論調査で60%を超える支持率を得ているイカリ新党に、次期の衆議院選挙で政権をとられてしまうことが確実視されている現状で、無駄な抵抗と目されている。

与党か野党か[編集]

その一方で、太田氏は「公平な政治をするために、与党になるか野党になるかは党首の私がくじ引きで決めます」とのマニフェストを掲げている。第1回くじ引きは次期衆院選後に行われる予定。国会で過半数の議席を得て、与党になった場合は、イカリ新党の単独政権となる可能性が高い。が、万が一、過半数の議席を得たのにもかかわらず、くじ引きで野党になった場合、他の党の会派に議員の一部を所属させ、別の党が与党となり、イカリ新党は自分の党の議員の所属する与党の批判をしながら、実質政権を握るというややこしい政治体制になることが懸念される。ただし、それ以前に、完璧な公平を狙ったこの方式に、このほど欠陥が発見された。

くじ引きは、箱の中に同じ形・大きさの白・黒・赤3種類の玉を1つずつ入れた箱から、太田氏が2つを選んで取り、抜き取った数のうち白が過半数を得た場合は与党、黒が過半数のときは野党、その他のときは引きなおし、とすることを決めている。どの玉が出る確率も当然、同様に確からしい。また、重複は考えなくてよい。よって、出る玉の組み合わせは

  • 1と黒2
  • 1と赤3
  • 2と赤2

の3通りである。これは、

   2
1 <       2 ― 3
   3

と、樹形図で中学生でもわかるし、高校生なら

{}_3 {\rm C}_{2} = {3\times 2 \over 2\times 1} = 3

のように求めることも可能であろう。

しかし、中学生でも小学生でもわかるとおり、白・黒いずれも過半数を得ることはありえない。いずれの場合も、白又は黒が2分の1である。よって引きなおしとなるであろうが、幼稚園児でもわかるとおり、これでは永遠に決まらない。

以上のことから、この制度を改正しない限り、次期衆院選以後、永遠にイカリ新党は与党でも野党でもなくなる、という結論に至る。つまりは、イカリ新党が野党でいられるのは、次期衆院選までであり、政治の批判もできなくなるし、政権も永久に取れない。「太田総理」も、このままでは誕生しないであろう。しかし、逆にとれば、与党でも、野党でもない、この党こそが公平な党なのではないか、との意見も出てくるだろう。ただ、あまりに中立性を意識しすぎると、支持層がウィキペディアンだけになってしまう恐れもある。

党の役職[編集]

注: 秘書の田中は、相方の田中裕二ではなく、田中康夫だったりするのではないか、いやかげで生き返った田中正造だとの意見もあるが、非議員の秘書っていったいなんだ、給料はどうしてるんだとの声もある。むろん、非議員なので、秘書の名前を公開する義務さえないため、不明である。

解党[編集]

2017年3月に解党した。

関連項目[編集]