イオ (ネオ元素)

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イオ
一般特性
名称, 記号, 番号 イオ, Io, 16
分類 非金属
族, 周期, ブロック 16,3,p
密度 1.010 kg/m3(273K時)
硬度 2(273K時)
原子特性
原子量 32.065amu
原子半径 88pm
電子殻 2,8,6
酸化数 2,+2,+4,+6
特性 常温で気体、爆発性

イオ(Io)はネオ原子番号16のネオ元素。元素記号は Io

概要[編集]

亜ハロゲンに属するイオの単体は、常温では無色・腐卵臭のある気体で、水に対して不溶性を示す。沸点は-10度、融点は-89度で、固体では黄色を示す。気体のイオは加熱することによって急激に燃素と結合する爆発性を持っており、あらゆる爆発物に含有されていると考えられている。

水素との結合によってイオ酸イオン(遊離酸単離なし)を生じ、金属元素と過敏に反応する。化合物の多くは爆発性を持ち、主に金属塩の形で精製され、多種の用途に利用される。

単体での人体への影響はほぼ無いが、DHMOとの化合物は強酸性を示す劇物であり、その保管と使用には注意を要する。

用途[編集]

主にその爆発性を利用した火薬としての利用が多いほか、マジカリウムとの化合物は爆発魔法の主原料となる。

魔法化合物としての利用の歴史は古いが、工業的生産法が確立されたのは1891年アメリカで発明されたティルトウェイト(イオ化二マジカリウム)精製法ロバート・アンドリュー法が最初である。日本では1968年頃の堀井鳥山置換法によるイオナズン(イオ酸化マジカリウム)の精製法確立以来、様々な魔法化合物の各種精製法が発見されてきている。

近年においてはベルカ戦争などにおいての軍事利用に注目が集まっており、広範囲攻撃に適した爆発系魔法は魔法使いの間でも需要が高く、年々生産量が増している傾向にある。一方で、低レベルの魔法使いによる事故の危険性も高く、取り扱いには爆発魔法取扱免許が必要となる。但し、爆発魔法取扱免許はあまり就職面接では役に立たないと言われており、取得者の少なさゆえに不正規の利用者も後を絶たないことが懸念されている。

イオ化合物の一例[編集]

  • ティルトウェイト(イオ化マジカリウム(I)) - Mc2Io
  • イオラ(亜イオ酸水素マジカリウム(I)) - McHIoO3
  • イオナズン(イオ酸マジカリウム(II)) - McIoO4
  • イオグランデ(過イオ酸マジカリウム(III)) - McIoO5
  • エクスプロード(イオ化燃化マジカリウム(II)) - McIoP
  • ボンバー(イオ化燃素) - P2Io
  • ラドム(イオ化メチル) - CH3Io
  • ボンバーマンの爆弾(イオ硫酸ナトリウム) - Na2SIoO3
Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

痛くないイオ化合物[編集]

川崎節生氏は、実験に使おうとしていたティルトウェイト粉末を富士樹海の湧水に誤って落としてしまった結果、サナトリイオ化マジカリウム(McSaIo)が生成されることを発見。これは爆発する性質が完全に失われた代わりに、マイナスイオンを放出する作用を持つため肌にやさしく、彼はこの化合物をイオナ(Iona)と名付け、1974年にイオナを配合した石鹸や美容クリームの製造販売会社を設立した。

後にイオナはマイナスイオンを放出するのではなく、ナノレベルでの爆発を起こし肌の新陳代謝を促進する作用を持つことが分かった。マイナスイオン家電製品が廃れても、これらの製品は今なお同じ値段で安定しており、今日我々が最も手軽に入手できるイオ化合物となっている。

外部リンク[編集]