アンチやおい

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Bad green Potato.png
この記事は腐っています! 鼻が曲がります!!!

しかし、腐っているのではなく醗酵していると主張なさるのであれば、あなたが熟成させてください。もしかしたらおいしくいただけるようになるかもしれません。

これがアンチやおいである。
ソヴィエト時代のアンチやおい、ソヴィエトロシアではあなたがやおいを駆除する!
「駆逐してやる!!!一匹残らず!!!」
進撃の腐人 について、アンチやおい
「化け物を倒すのはいつだって人間だ。人間でなきゃあいけないんだ!」
アンチやおい について、アーカード
「怪物と闘う者は、自らも怪物となる危険がある。深淵を君が覗く時、深淵もまた君を見ているのだ。」
アンチやおい について、フリードリヒ・ニーチェ


アンチやおいとは、特定疾患801病に対するワクチンを投与された人間の総称のこと。801病患者(以降、腐女子と表記)への対処のために厚生労働省が派遣を行ったが、現在はかえって疾患の悪化につながっているとされることから、「21世紀のティターンズの異名を持つ。


概要[編集]

腐女子討伐保護のために結成された第1陣アンチやおい。後に大半が文科省の元を離れ野生化した。
801ウイルスを感知したアンチやおいの図。

19XX年、アニメゲームだけではなく、史実、文学、果ては自然科学に至るまで全てホモ化したカルチャーを作り上げる腐女子の蛮行を危惧し、国は文化に害を及ぼしかねない過激な腐女子を抹殺保護・治療するためのプロジェクトを立ち上げた。しかし結果は惨敗に終わる。いくら総力を挙げた所で、高度経済成長期より前からアンダーワールドにて活動を続けていた腐女子の力には到底かなわなかったのである。そのため、国は腐女子を駆逐するためにある種のワクチンを投与した作業員(ほぼ全員が男性)を派遣した。これがアンチやおいである。

アンチやおいは腐女子を見つけるとたちまち検挙・捕獲し、国の治療施設へと投獄連行、801病の根治へと乗り出した。ところが、801病に対する措置として作り出されたアンチやおいワクチンはあまりに強力過ぎた。猛毒を制するにはより強力な薬が必要なように、強大になりすぎた腐女子を倒すためにアンチやおいは過激な行動を行ったのだ。生来の医学で例えるならアナフィラキシーである。

彼等はその過敏すぎる感覚でもって801病に似た疾患を見つけると、手当たり次第に排斥行動を引き起こした。相手が「ホモに興味なんかないよ!」「ていうかオレ男!」「私たちだって悪辣な腐女子には辟易してるのよ!」などと弁解しても「ヒャッハ~!! 汚物は消毒だ~!!」と一切聞く耳を持たず攻撃を開始したのである。その牙はいつしか「腐女子が題材としている作品」にまでおよび、そういった作品自体を嫌悪、非難することとなっていった。いつしか彼らは、排除すべき存在よりも野蛮かつ獰猛なケダモノへと変貌を遂げ、大義名分を掲げて日々非建設的な排斥を行うようになってしまった。本末転倒とはこのことである。

特徴[編集]

軟派型の一例

アンチやおいは大きく分けて硬派型軟派型に分かれる。しかし共通して言えることは、非常にイケメンに対しキビシーことである。

硬派型はとにかく泥臭いモノを好む傾向にあり、おっさんマッチョ過剰に崇拝し、イケメンキャラに対してはバラでも咥えて鏡の前で髪をいじってそうだとか、無茶苦茶な決めつけを行う。硬派型はとかく懐古主義に目覚めることが多く、「あの頃はよかった、腐女子(や萌え豚)がいなかった」[1]などと嘘八百を並べ立てて現状を批判する。良かった時代なんてねえよ。硬派型は軟派型のような「萌えオタ」も忌み嫌っており、百合なんか見せようものなら速攻で全部刈り取られ、焼却処分しかねない性質を持っている。女性キャラなど人とすら思っていない。

対する軟派型は俗に言う萌え豚にワクチン接種を行った生命体であり、男が2人いるだけで騒ぐなど、硬派型以上に…というか腐女子そのものと肩を並べるほど反応が早いことで知られている。軟派型にとっては男性キャラなど女性キャラのおまけでしかなく、「いるだけ無駄」などと自分のことを棚に上げて男性差別発言まで行う者までいる。女性キャラに憎悪の意志を向ける悪質な腐女子と何ら変わりはない。

実際の戦果[編集]

アンチやおいには左(無関係)と右(駆逐対象)が同一に見えるらしい。
アンチやおいの主張。

まあこれはたとえ話なのだが、昔沖縄ではハブという猛毒を持つが暴れ回っていた。ハブが家に入ったら女子供は速攻で逃げ出し、野郎は棒切れ振り回して全員で殺しにかかったほどである。これらの被害に頭を抱えた沖縄県は1910年にインドからジャワマングースというイタチの仲間を輸入することを決めた。マングースは蛇が大好物であり、性格も極めて獰猛だったため、ハブの駆除にはもってこいと判断したわけだ。ところがギッチョン、ハブは夜行性なので昼間はあまり出没しなかったのだが、マングースは昼行性だった。そのためマングースはほとんどハブを喰らうことが無く、餓えに苦しんだマングースは沖縄の現住生物を片っ端から喰らっていった。その結果、ハブを野放しにしておいた方がまだマシ、と言わんばかりに沖縄の生態系は徹底的に破壊しつくされ、今や沖縄ではハブよりもマングースの方が嫌われているほどである。とうとう近年では、マングースにまでハブと同額の賞金が賭けられ、退治の対象になっているのだ。おわかりいただけただろうか。これが現状である

アンチやおいは確かに腐女子らの駆逐には一役買った。しかし、彼(と書いたが、中には女もいるかもしれない)らはそれ以上に周囲の作品に当たり散らし過ぎた。「銀魂に男性ファンなどいない」「ガンダムWが出てからサンライズは生ゴミになった[2]」「子供たちよ、黒子のバスケの選手はおお振り好きの腐女子のオカズなんだぞ」などと、作品相応の男性ファン[3]がいるものにまでバッシングを行ったのだ。

それだけではない。アンチやおいワクチンはあまりに強力すぎて、801病に感染していない女性にすら彼らは牙を剥いた。たとえば『銀魂』を見ている女性を10人集めたら、そいつらの10人中10人が銀時×土方だの沖田×新八だのにヒーヒーいって歓喜の涙を流している、というのが彼らの主張である。

勿論そんなわけがない。非腐女子の中には過激なBL信者を毛嫌いしている者もいるし、1銭がたにもならないNLCPの妄想を延々だらだら書いている暇人もいる。考えてみれば、オタク男性の中にだって百合を嫌う男(前章読め)だっているではないか。勘違いされているが、乙女ゲーだって攻略対象×主人公にうひょうひょするのが対象であり、攻略対象同志の絡みなどを考える女性ファンなどほんの一握りしかいない。このように、NLや自分×ヒーローにヘラヘラしてる連中はあくまで「オタ女」というカテゴリでしかなく、決して801病の患者ではない。

もう一度書く。決 し て 8 0 1 病 の 患 者 で は な い 。

しかし、アンチやおいは絶対にそうは思わない。彼らにとって「2次元にはまる女=腐」という認識はもはやダイヤモンドより盤石に固まっており、いかなる主張も届かない。疾走中の新幹線豆腐を投げるようなものだ。退治する対象が弱かったら、アンチは存在する意味がない。それではただの弱い者いじめだ。彼らにとっては敵というものはどこまでも凶暴で、狂乱で、強大でなければいけないのだ。そもそも、アンチやおいワクチンは「説得」ではなく「退治」を目的としたものである。駆除すべき害獣の言い分など、高潔なる戦士様には届くわけがないのだから。

結論[編集]

非難は猿にでもできるが、批判は本当に頭のいい人間しかできないのである。
……しかし、批判に見せかけた勝手な解釈・歪曲・誘導・誹謗中傷は小賢しい人間にも出来る。

脚注[編集]

  1. ^ いわゆる「おたく文化」の発症と同時に801病は生まれたと言われている。
  2. ^ サンライズの美少年戦隊モノならば鎧伝サムライトルーパーが既にあったし、魔神英雄伝ワタルなどショタコン向けもあった。そもそもがお色気SFダーティペアなど様々なジャンルを雑多に作りまくっている会社。アンチやおいは視野が狭いのである。
  3. ^ 神楽!神楽!神楽うぁぁぁん!!カリカリモフモフクンカクンカァ!!!」「ク、クローム、クロームおあああああああああっ!!はーん! コスコス!!」「モモカンを犯して孕ませて乳搾りしてえええ!!!」という意味ではない。

関連項目[編集]