アンチ
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
アンチ(暗知)は、評論家気取りの厨房と大して変わらぬ存在で、インターネット類アンチ目の人種のこと。無意味科、壊古科、作画科、硬派科、などが属している。
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[編集] 概要
厨房の中でも他人に積極的に関わろうとする悪質な種類のものが名を連ねている。彼らは何かを批判する事でしかアイデンティティーを保てない。現実では何の才能もない凡カスの場合が多く、何かに優れている人物を間近で見る、または自分には何の特技も無い劣等感のはけ口をインターネットにぶつける事が多い。彼らは悪質だが自己犠牲の精神が強く、自分が作品を楽しむ心を犠牲にして批評をするボランティア精神に溢れる種類の人間なのだ。
また特定の作品においてインターネット掲示板での人数がアンチの方が勝っているからと言って、日本全国でもアンチが多いと勘違いする消防も発生している。言うまでもないが学業や仕事で疲れているファンは、わざわざ掲示板には書き込まずに、暇があったら趣味や睡眠に時間を費やしている。
常に見えない敵と戦っている。自分に反論するものには独自の理論を振り回し真っ向から立ち向かう。その異様さに相手が辟易するのにも気付かず「論破」を宣告するのが特徴。意見を述べただけの者にも噛み付く獰猛な個体もいる。
また便乗アンチというものも存在する。執着度こそ普通のアンチに劣るが、よく知りもしないものの事を他人につられて悪口を言う、いじめの原型と言ってもいい悪質な存在である事に変わりは無い。この種は芸能人のスキャンダルなどで度々発生し、例えばプロ野球選手の二岡智宏がモナカアイスアナウンサー味を食べている所をスクープされた時には多くの便乗アンチが沸いた。もちろんこの件は本人の自業自得としか言いようないのだが。
[編集] アンチの効果
アンチは気質が気質の為、ネットで度々擁護派と激突する。無論、アンチは基本根暗なので現実では何も言う事ができない。激突の回数が多ければ多いほど戦場は広がり(2ちゃんねるのスレ速度が上がり)、兵士は次々と戦場へ送られていく。しかし戦場が広がれば得をする者達がいる。そう、批判されている作品を作った人達だ。
戦場が広がれば戦場を見る人が多くなる。その戦場で争われている作品の事を知らなかった人が興味を持ち、ニヤニヤしながら事の成り行きを見守っていたが、気になり始めて本屋に出向き原作を手に取る。その原作が気に入らなければ買わない。その原作が嫌いなら買わない。その原作がまあまあ気に入れば買う。その原作がすごく気に入ればアニメのDVDまで買うかもしれない。
しかしこれはアンチとファンがチャリティー・ディベート大会をしなければ生まれない可能性なので、アンチは漫画、アニメ業界には必要不可欠な実質的協力工作員である。本当に恵まれていない作品はアンチが出現しない作品で、アンチが現れなければ注目度の低さを否めない。
[編集] 萌えに対してのアンチ
萌え絵やオタクに対してのアンチも存在する、最近では硬派厨と言われることも。
オタク的な人間は大半が「自分は違いの分かる凄い奴だ」と思いこむ傾向があり、結局方向性が違うだけでアンチである自分もマニアックな領域にどっぷりなのだがそれに気付いていないのがほとんどである。
自分の価値感に合わないからと言って叩くと思われがちだが、実はそういった人達は萌えに興味深々なのだ。萌えを自分の中で認めるか認めないか頭を抱えて悩んでいる。ただ自分の萌えに対する拒絶をネットでもいいから示す事で、自らのアイデンティティーを確立している。だがむっつりスケベよりオープンスケベの方がまだ清々しいので、どちらが潔いかは明白だ。どうせなら萌え尽きろ!!
[編集] 特定の作品に対するアンチ
作品の信者との争いを起こす、最も迷惑な人種である。多くが「自分の好きな作品」を持ち、その作品に関しては痛い信者である。
『特定の作品に対するアンチ』となる理由は大よそ以下の項目に分けられる。
- その作品の信者がウザイor攻撃された
- 全般的に被害者面をする。そのくせ、自分の好きな作品の信者の同行為は理由を付けて擁護する。
- 別のコミュニティで似たような主張を繰り返して第三者に迷惑をかける。
- 妬みor僻み
- 「自分は好きじゃないのに人気があってウザイ」といったパターン。多くが「自分の好きな作品」との対抗意識を燃やしている、ただのガキである。
- いわゆる便乗厨。他のアンチの発言を真に受けて、便乗して同じ考えを抱いてしまう。自分の意見が希薄で、まともな発言は出来ない。
- 失望
- 元信者だったが、「原作が自分に合わない方向に向かった」等の理由でアンチになるパターン。ただの我が侭である。
また、彼らの行動も大よそ以下の項目に分けられる。
- パクリ疑惑を提唱する
- 古今東西の過去の作品から『特定の作品』にわずかでも似ている部分を探し出す。
- あくまで『疑惑』であり、一般の人から見れば曖昧なレベルである。
- しかし、その曖昧さゆえ真っ向から否定出来ない為、アンチは好んでこの手段を使う。
- 代表的な方法に『箇条書きマジック』がある。
- 『特定の作品』自体を叩く
- 馬鹿がやる事。大抵は逆に叩かれて敗走する。
- 『特定の作品』の信者を叩く
- どの作品にも痛い信者はいる。それ故、同情を得られる場合も稀にある行為。
- 時折、信者とアンチの間で見るに耐えない酷い論争が発生する。
- ただし結局の所作品その物の評価には関係無い事なので特に結論は出ず、無意味である。
- 『特定の作品』が話題になると必ず出現する。荒らし方は上記二つのほかに一見『特定の作品』
- の信者が貼ったかのように見えるコピペを貼ったり、『特定の作品』の信者の振りをして更に別の作品を叩くなど。
- 『特定の作品』にまったく関係ない者に迷惑をかけてもまるで気にすることはない。
[編集] 人物批判の定石
なおアンチにはアンチなりの決まりがあり、基本は悪い所ばかり叩き、良い所には目もくれないというもの。人物の場合はビックマウスが叩かれる傾向にある。これは自信が持てないアンチ共が自分にできない事を平気でやってのける者に対して、しびれたり憧れを抱く事が出来ずに劣等感を抱いてしまうからだと思われる。
例を挙げれば人間ではないがサイボーグであるイチロー選手の場合、特徴にはあまり四球を選ばないプレースタイル、メジャーリーガーではホームランを打たない方の選手、内野安打が多いなどがあるが、それを無理やり批判に結びつける批評テクニックがある。この際の決まり事は次のようなものだ。
- 「出塁する事より安打記録しか頭に無いチームプレイを無視する奴は最低だ」
- これは本人の性格を批判する為のテクニックだ。イチローの自己主張が強いからといってチームのことを考えていないという風に印象付けようとする力技。この際、他に四球を狙って結局三振したり打ち取られたりする選手が多くても気にしない。彼自身の出塁率が他の選手と比べて低くなくても気にしない。もし出塁率を批判したいならメジャーでもトップクラスの打者と比べなければならない。
- 「こいつは長打を打てない非力打者だ」
- 一番打者の役割をあえて口にしない。実はイチローの長打率が低くない事実は無視。仮に低くても盗塁しちまえば同じじゃねえかという意見は、イチローの最も輝く長所である足を認めてしまうことになるので、全力をもって圧殺しなければならない。
- 「内野安打なんてヒットの内に入らねえだろ。」
- 野球のルールを理解してはならない。
- 共通
- 長所である足の速さや守備力や強肩の話題には触れない。滅多に無いが守備でよろしくないプレーが出た時は徹底的に叩く。盗塁が失敗した時も同様。
以上のテクニックを身につけても、周りからはドン引きされるだけである。
[編集] 結論
そもそもそ執着し続けて悪口を言い続ける事自体、好きな女子に素直になれない小学生のツンデレと似通っている(ただしアンチに「デレ」は無い。容赦するほどの精神的余裕が現実に無いのだ。)。どんな良い作品にも欠点があり、悪い作品でも優れている所があるのだから良いも悪いも、結局のところ本人次第である。この漫画も、見方によってはクソ漫画ではなく壮大な一発ネタなのだ。
全てのアンチに共通して言える事は『協調性に欠ける』という事である。マトモな感性を持っている人間は、『自分の嫌いな作品』があっても気にも留めず、アンチ活動は行わないからである。やはりこのような人種にはカルシウムと乳酸菌が必要である。

