アメリカ伝記百科

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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アメリカ伝記百科とは、アメリカで出版された人名事典。これ1冊でアメリカの歴史上の人物や偉人が分かる!……という本を目指したはずが、編集方針の誤りから早すぎたアンサイクロペディアンたちにさんざんおちょくられ、歴史に汚名を残すことになった。

なお、この記事はある程度事実に基づいている。「ええっ?! こんなことがあったの?! 全然知らなかったよ!」というバカゆとりの君! 大丈夫! 明るく楽しいユーモアを交えながら説明してあげるよ!

概要[編集]

時は19世紀末。アップルトン社という出版社で、一冊の本が企画された。「偉大なるアメリカ人の名前を網羅した、頭の固い人名百科を作ろう!」。なるほど、確かに理想は立派だ。ただしこの百科事典、編集方針に重大な欠点があった。送られてきた記事を検証することなく、そのまま掲載し続けたのである。これに気づいたのが早すぎたアンサイクロペディアンたち。「こりゃイケる! 重くないし!」。出典や検証可能性を明示しなくてよいウィキペディアを見つけたアンサイクロペディアン。喜劇悲劇の始まりである。

デタラメだらけの記事を送り続ける投稿者。それを調べもせず掲載し続ける出版社。ちょwww バカwww

こうして読むバカ発見器と化したアメリカ伝記百科。しかし、そんなトラップに引っ掛からなかった人々がいた。記述のあまりのインチキ臭さに植物学者や図書館員が調査したところ、何十人もの架空の人物の記事が掲載されていたことが発覚。しかも三十年以上も。

こうして版元のアップルトン社は「悪質なデマ出版社」「アメリカの民明書房」と呼ばれることに。「非実在人物を掲載するとは!」と都知事閣下の怒りを買うことになった。知の殿堂ぶっていたところに嘘だらけの記事が載り、それを指摘されて赤っ恥。 ん? どこかで聞いたような……?

このイタズラをした人物が誰なのかはまったく分かっていない。デタラメが発覚した時、アップルトン社では既に資料を腹いせに破り捨てていた処分していたのである。なんという残念なことであろうか。名前が分かっていれば、彼ら(だろう)は名誉アンサイクロペディアンとして、ひよこ陛下オスカー・ワイルドに並ぶ尊敬を勝ち得ていただろうに。この場を借りて彼らの栄光を称えたい。ああ、バカ万歳! ま、何人かは生まれ変わってここに記事を投稿してると思うけど。

嘘の記述を書かれた・または架空の人物[編集]

嘘の記述を書かれた人物[編集]

  • hyde本名:土井八郎。実在の人物だが、身長に関する記述に嘘が多い。当時の男性の平均的身長、またアーティストとしてのイメージから、常識的に考えてこんな歌うコロボックルのような人物が存在するはずがない。「hydeの身長は156cm」という投稿のあまりの多さにこわいひとが怒り、デタラメが発覚するきっかけの一つになった。

架空の人物[編集]

  • ハンス・ウルリッヒ・ルーデル:アメリカ伝記百科の中でも特に嘘の多い人物の一人。「新人時代、いきなり戦艦を真っ二つ」「片足が吹っ飛んだのに『祖国のために出撃できないのが出来ないのが悔しい』と違う理由で涙」など、こんな奴存在するはずがな……え? このエピソード全部ホント? マジ?
  • シモ・ヘイヘ:アメリカ伝記百科の中でも特に嘘の多い人物の一人。「たった一人で25人の小隊を全滅させる」「一分間に150mの距離から十六発の射撃に成功」。いや(笑)、こんな奴存在するはずがな……え? このエピソードも全部ホント? マジ?
  • 舩坂弘:アメリカ伝記百科の中でも特に嘘の多い人物の一人。いや(笑)、だからさ(苦笑)、範馬勇次郎じゃあるまいし。こんな奴がいたら日本は戦争に勝って……え? このエピソードも全部ホント? マジ?

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「en:Appletons' Cyclopædia of American Biography」の項目を執筆しています。