めざめるパワー

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めざめるパワーとは、ゲームソフト『ポケットモンスター』(ポケモン)シリーズを使用して行われるエクストリームスポーツ個体値厳選(こたいちげんせん)」のスコアを決定する要素の一つである。

解説[編集]

大方の一般人、小学生プレイヤーは、めざめるパワーの威力の低さに絶望し、「こんな糞技使うくらいだったらはかいこうせん覚えさせた方がマシだ!」とすぐに忘れさせてしまう傾向にあるが、一部の大きなお友達や、「めざパ廃人」(後述)、及び、「個体値廃人」には大人気の技である。

めざめるパワーには他の技とは大きく異なった2つの特徴がある。まず一点は、ポケモン一匹ごとに技のタイプと威力が異なるという点、そしてもう一点は、技マシン10を使えばほぼ全てのポケモンが覚えることができるという点である。これをうまく利用すると、技のレパートリーが少ないポケモンでも、天敵のポケモンの弱点をつけるようになる。例えば、メインウェポンが電気技しかないサンダースにめざめるパワー氷を覚えさせることによって、天敵のグライオンを倒すといったことが可能になる。

しかし、必ずしも手持ちのポケモンが自らの望んだタイプのめざめるパワーを覚えられるとは限らない。めざめるパワーのタイプと威力は、覚えるポケモンの個体値によって決定される。威力は「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の個体値によって決定され、「とくこう」「とくぼう」の個体値を4で割った時の余りが両方2か3だった場合は威力60以上、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」の個体値を4で割った時の余りが全て2か3だった場合は威力65以上となる。めざめるパワーのタイプを決定する要素は更に複雑であり、特定のステータスの個体値が偶数か奇数か、といった要素が絡んでくる。要するに、自分の狙ったタイプと威力を持っためざめるパワーを覚えさせることは非常に困難であり、並大抵の意志ではすぐに挫けてしまう。自らの望んだめざめるパワーのタイプと威力が出るまで卵を孵化し続ける人種は「めざパ廃人」、または「廃人」と呼ばれ、その多くが学生や無職の暇人であることが多い。

1つ忘れてはならないのは、このめざパ厳選は廃人にとってはあくまでスコアの一部だということである。彼らはこれに加え、自分の望んだ個体、及び性格が出るまで卵を孵化させ続け、理論上最高値のステータスを持ったポケモンを手に入れるまで一切の妥協を許さない。それが生まれる確率がどれだけ低いかはご想像にお任せする

エクストリーム・めざパ厳選[編集]

あくまで、エクストリーム・個体値厳選のスコアを決定する要素の一つであるめざめるパワーだが、厳選するポケモンによっては、エクストリーム・めざパ厳選という独立したスポーツとして行われることもある。これは、個体値廃人、及び、めざパ廃人が好んで参加するエクストリームスポーツの一種であり、自分の望んだタイプのめざめるパワーを持った、高個体値、及び性格一致のポケモンを手に入れることが最終目的となる。

孵化によるめざパ厳選は、個体値遺伝の利用によって多少は負担が軽減されるが、卵を産むことができないサンダー、及び、ライコウといったポケモンは、めざめるパワーの厳選が非常に困難となる。「高個体値である」という条件のみならず、「めざめるパワーが望んだタイプ・威力である」「性格が上げたい能力と一致している」といった条件を全てクリアしなければならず、これらを満たす確率がどれくらい低いかは容易に想像がつくだろう。これらの条件を満たしたポケモンを手に入れるまで捕獲とリセットを繰り返す作業を「エクストリーム・めざパ厳選」という。大部分の一般人は目的のポケモンを手に入れるまでに発狂してしまう為、素人にはとてもお勧めできない危険なスポーツであると言えるだろう。時間制限等は存在しないが、一般的には半年程度、もしくは参加者が発狂するまでがタイムリミットとされる。

関連項目[編集]