なお、この○○は自動的に消滅する
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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なお、この○○は自動的に消滅する(なお、このまるまるはじどうてきにしょうめつする)とは、スパイ映画などに見られる、「内容を視聴されると自動的に消滅する」テープや書類、書物の最後に記された呪文である。
この呪文を記載または録音された物体は、様々な方法で自己消去を図ることで知られる。
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[編集] 概要
しばしば映画等において、主人公や犯人に下される命令の媒体に付属して登場する。命令内容を再生した後、
「なお、この○○は自動的に消滅する」
と音声または映像で告げた途端、見ている者の都合などおかまいなしに内容を消去してしまう。
万が一、命令の一部を聞き逃していたり、メモを取る途中で勝手に消えられてしまった場合、彼(彼女)はビデオテープの再送から依頼する他なく、手間を食うばかりで非常に非能率的な機能と言わざるを得ない。
消滅方法によってはメディアや機械ごと再生不能になる場合もあり、資源リサイクルの観点から地球にもまったく優しくないので、良い子のみんなは真似をしないように。
星のカービィ デデデでプププなものがたりにおいては自動的に巻き戻されるビデオテープが存在し、多方面からも注目を浴びている。
[編集] 消滅の方法
対象となるメディアの種類や規模、製作者の趣味などによって様々な消滅方法が用いられる。ここでは代表的なものを列挙する。
[編集] 内容のみ消去する
記載された機密情報のみを消去する。
磁気テープなどのメディアの場合、メディアそのものに細工が仕掛けられているケース、メディアが再生装置のプログラムを書き換え自己を消磁させるケースなどが考えられる。後者の場合、その後再生装置そのものが使えなくなる。
書類の場合、開封後に空気と反応して色素を失うインク、同様に空気によって急速に分解される紙などが用いられる。水溶紙に記された呪文は、読み終わった者が書類を必ず水に落とすよう強制するという高度な呪詛が込められている。
[編集] 存在そのものが消失する
呪文を仕掛けられた物体そのものが世界から消滅してしまうオーバーテクノロジー。
原理などは一切不明である場合が多く、次元の狭間に落ち込む、Mr.スポックによりどこか宇宙の果てにビーム転送される、やわらか戦車に食べられる、など諸説あるものの、いずれも推測あるいは妄想の域を出ない。
海上自衛隊の艦船に備え付けられた航海日誌は、「都合が悪くなると家出する」という高度な自己消失機能を持っている、らしい。
また、政界では何か疑獄が起こるたびに、キーパーソンとされる人物が自殺するものだが、これも禁則事項です
[編集] 自爆する
もっとも極端なケースである。
再生装置、もしくはメディアに自爆装置が備え付けられており、呪文の発動直後に爆発する。
注意していないと視聴者そのものを爆死させてしまう傍迷惑な証拠隠滅手段であり、時としてそちらが主目的になったりする。
~ なお、この○○は自動的に消滅する について、ロシア的倒置法
例としては則巻千兵衛の祖父が遺した「ホレ薬製法ビデオテープ」などが挙げられる。このビデオテープは再生後、自分を再生した自走式ビデオデッキごと粉々に吹き飛ばした。
[編集] 消滅させる理由
大半は機密漏洩の防止が目的である。 時としてレベル4の永田町呪文「記憶にございません」などと併用される。
[編集] 関連項目
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