ときめきメモリアル4

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ときめきメモリアル4』とは、2009年にコナミデジタルエンタテインメントから販売されたPSP向け恋愛シミュレーションゲームである。

現代社会の歪みや闇が、教育現場や一般生活に浸透してしまったなかで、自分は草食系男子のごとく、悪女に思う存分もてあそばれるのを楽しむことを目的とする。

制作の背景等[編集]

2009年、コナミがとうとう血迷った。[1]


コナミのスタッフは前作『ときめきメモリアル 3』で四方八方からボコボコに叩かれまくったのを完全に忘れてしまったようだ。実際のところ、かなり叩かれた衝撃で記憶力をなくなってしまったのだろう。ときめきメモリアル発売15周年ということにかこつけて、続編を発売してしまった。

ラブプラス』が売れまくっているのにである。[2]


それでも、前作の恨みが相当あるようで、「何で前作が売れなかったんだ、そうだオタクが悪いんだ! こんな奴らを作った社会が悪いんだ! 」と、TVドラマの犯罪者の大多数が言いそうな言葉を、スタッフ達が自分たちの責任を棚に上げて言い出した。そして、この荒れた社会を改革しよう、立ち上がれ若人よ! と言わんばかりに、現代社会の実情をゲームに徹底的に盛り込んでいった。

……と言いつつ、ゲームはそんな目的とは裏腹に草食系主人公の話である。これは『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』での悪女プレイが大変好評だったために、それを引き続き継続して客をつなごうとしているコナミの営業的な思惑からきている。


ゲームシステム[編集]

ときめきメモリアルの栄光を再び、ということなのか、これまでに積み上げられた各種システムを徹底的に簡略化して、できるだけ初期の単純なシステムに仕上がっている。

決してスタッフの手抜きと言ってはいけない[3]


ゲームの概要[編集]

舞台は「きらめき市」、は企業城下町として、非常に裕福で栄えていたが近年まれに見る不況で、その裕福さは影を潜めてしまった。しかも、最近の政治のひどさで、都市全体が荒れてしまっている。

そして、そのきらめき市の中で一番有名な私立高校の「きらめき高校」が、ゲームのメイン舞台。ここは、文武両道で知られる学校で近辺都市の中学生なら誰もがあこがれる存在である。しかし、ゆとり教育の弊害がこんなエリート校にまで及んでしまっていた。評判は名ばかりで、実際は荒れた学校に成り下がっていた。

そんな、どうしようもない状態の中で、きらめき高校に入学したどうしようもない元厨房がプレーヤーであるあなたである。あなたは「せめて自分だけでもまともな高校生活を送る」ことを目標にすごすはずが、実際は悪女達に好きなようにもてあそばれるのをただ流されるままに従うのがこのゲームの目的である。

荒れた都市・荒れた学校[編集]

今作で盛り込まれた現代社会の弊害をここで列挙する。どれもこれも15年前にはなかったことである。

荒れた学校[編集]

学年間の乖離
上級生が下級生の廊下を歩いているだけで「うそっ! ここは学年違うのに!」と下級生の生徒が大騒ぎしだす。また、プレイヤーが1年生の時の卒業式では、部活に所属しても「知り合いの先輩はいないや」と言い放つ。それだけ学年間の交流がないどころか、接触する機会すらないというコミュニケーションの低下ぶりが現れている。
重要事項に対する生徒への箝口令
実はプレーヤーが入学した時から制服が替わっている。しかし、学校の制服が替わった理由について誰も言及していない[4]。普通、生徒は知っているものだが、それを誰も言わないということは、それだけ学校側が厳戒な箝口令を強いているものと思われる。
異常に多い学校行事
スピーチコンテスト、ロボットコンテスト、写生大会、ボランティア活動、マラソン大会と行事が異常に増えている。それだけ行事を作って生徒を束縛しないとやっていけない、という学校の教育力の低下ぶりが伺える。
オタクの浸透
きらめき高校はエリート私立高校である。しかし、漫研が存在しているのだ。さらには、男と男が仲良くしているだけで変な想像をふくらませる腐女子が多数おり、終いには高校生で早くもメイド喫茶に通い詰めている奴もいる。オタクがこんなエリート校にまで氾濫してしまっているこの現状で、未来を任せる人材が現れるのか不安になるのは間違いない。
夜間部の設立
いつの間にか夜間部が設立されている。夜間部など公立高校などにやらせておけばいいものを、わざわざ私立高校がやっている。つまり、夜間部もやらないと経営が持たないということに他ならない。
何もしない堕落した生徒達
あなたの周りの生徒は部活も入らず、勉強もあまりせず、ろくな趣味も持たず、ただただ日々を過ごしているやつばかりである。学校全体がこんなやつばかりでは荒れるのは当たり前である。

荒れた都市[編集]

計画性のない都市計画
プラネタリウムがプレーヤーが2年生の時にオープンする。しかしこの施設、15年前に一度作られているのだが、その後潰れているようだ。にもかかわらず、また懲りずに作ったということは、過去の失敗をまったく活かしていないと思われる。
安物のぼったくり販売
ケセランバサランというものがある。これはお店で1万円相当の価格で売られている。しかし、この商品、近隣のもえぎの市なる都市では道ばたで拾って手に入るものである。タダの商品を高値で売るぐらい、お店の倫理が低下しきっている
スイーツ(笑)の浸食
市内にスイーツショップができてしまっている。通っているのはもちろんスイーツ(笑)……スイーツ(笑)が氾濫したこの都市はもうおしまいである

登場人物[編集]

もっと詳しいことはウィキペディア……と、言いたいところだが、向こうはフリー百科事典(笑)を自称しておきながら、説明書に書いてあるようなことしか書いておらず、まったく役に立たない[5]

女性キャラクター[編集]

上記の通り、彼女たちは表向きはイイ子のように見えるが、実は全員悪女である。

星川真希(ほしかわ まき)
声:大亀あすか
誰がなんと言おうと彼女がメインヒロインです
満面の笑顔ととことん異性に無防備なのを武器に周りの人間を取り込んでいく人たらし。ミニスカートで肩車させる無防備さで主人公を引きつけたかと思うと、いつの間にか生徒会長という権力を身につけ、内外から主人公を自分に縛り付けようとする極悪人。
語堂つぐみ(ごどう-)
声:矢作紗友里
星川の親友だが、「彼女に変な虫がつくのを防ぐため」と言う名目で彼女からあなたを遠ざけるふりをして、自分にできるだけ近づけさせる謀略深い人物。眼鏡とツンデレとメイド服を武器にあの手この手で自分に「萌え」を見いださせていき、気がついたらあなたはマニアックな人物に……。
龍光寺カイ(りゅうこうじ-)
声:松浦チエ
眼力であなたを自分の思いどおりにする不良催眠術師、気がつけばあなたは彼女に逆らえない。それを乗り切ったとしても、彼女は実は巨大財閥の一人娘、金と権力と黒服と親父を使われてしまえば、いくらあなたでも一切抵抗できない。もうあきらめた方がよい。
郡山知姫(こおりやま あき)
声:庄司宇芽香
化学部に所属する1個上のおねえさん。高校生とはとても思えない色気とじらしのテクニックで後輩クンであるあなたを知らない世界へ連れて行こうとする。もちろん色気だけでなく、常に危険な薬物を処方させるため、気がつけば自分は薬物なしに生きていけない体になってしまうこともしばしば。
柳冨美子(やなぎ ふみこ)
声:井口裕香
隙あらば自慢の巨乳をあなたの体に押しつけ、最後にはその巨乳を使ってあなたを押し倒すという直接行動で誘惑する悪女。天然を装いながら、校内放送のスイッチをオンして、あなたと自分の関係を全校に知らしめるというしたたかな一面を隠し持っている。
エリサ・ドリトル・鳴瀬(-なるせ)
声:立野香菜子
日本オタクの外国人と日本オタクの外国人が結婚して、よりによって仙台に住み着いたものだからさあ大変。外見は金髪美人のお姉ちゃんなのに、中身は仙台弁丸出しの超田舎娘ができあがってしまった。そんなギャップ萌えで引きつけつつ、最後には「自分は彼の妻だっちゃ!」とばかりの行動をなんども全校に見せつける。下手に怒らせれば必殺剣でNice boat.されるのでおとなしくしていたほうがよい。
前田一稀(まえだ いつき)
声:加藤英美里
サッカー部に所属するスポーツ少女。ボーイッシュな性格を装い、異性であるあなたに抱きついてくるなど、スキンシップを仕掛けてくる。彼女は貧乳だが、頻繁に抱きついてこられれば、いくらあなたが貧乳教でなくても耐えられることはあるまい。それに耐えても彼女の実家の工務店で作る謎な機械であなたは洗脳させることが確定している。
響野里澄(きょうの りずみ)
声:花澤香菜
天才作曲家である彼女は、自作の洗脳音楽であなたの頭の中をぐちゃぐちゃにしてしまう。それに反論しようにも、彼女は音楽に没頭しているふりをして全く聞く耳を持たない。気がつけば口にするのは音楽用語ばかりの変人になってしまっている。
皐月優(さつき ゆう)
声:滝田樹里
一応彼女もメインヒロインです
成績優秀、運動抜群、美人でスタイル抜群、父は市議会議員で自分も生徒会長と能力も権力も手に入れている彼女は持てる能力をすべて活かしてあなたを手に入れようとする。もし逃げようとすると、彼女は容赦なくあなたをNice boat.するから、遺書の準備はしておこう。

隠しキャラクター[編集]

大倉都子(おおくら みやこ)
声:福圓美里
彼女がメインヒロインのように思われているが決して違います
今作一番の極悪人兼スタンド使い。主人公の幼馴染み、という最高のポジションにいながら主人公が自分に心が向いていないとわかった時点で強硬手段を実行。黒魔術ウサギさんを召還し、それを使って自分以外の女の子を爆弾魔に仕立て上げ、頻繁に爆弾を爆発させるが、自分は赤の他人のように振る舞うというまさに外道だがそれがいい
七河瑠衣(ななかわ るい)
声:水橋かおり
隣町の高校に通うオタク。スレンダー美人で性格はものすごく明るく、テストがものすごく悪いことを除けばオタクの理想的彼女のように見える。しかし、彼女もオタクである、どういう仕草・言動をすればあなたが萌えだすかは知り尽くしていることにあなたは気づいていない。正志の双子の姉だが、弟を救えなかったようである。
水月春菜(みずき はるな)
声:菊地ゆうみ
スイーツショップでパティシエールになるための下積み修行をしながら、定時制に通っている1年年下の女の子。交換日記というローテクを用い、実物を見ていないことを良いことに、あなたのイメージを良い方向に持っていこうとする。しかし、彼女も所詮スイーツ(笑)に荷担する一人だということを忘れると痛い目をみることになる。

男性キャラクター[編集]

彼らは上述の「堕落した生徒」の典型例として登場している「自称」あなたの友人達である。

小林学(こばやし まなぶ)
声:阪口大助
勉強ができる、ただそれだけ。頭の中はエロでいっぱい、趣味もエロ三昧[6]。そのくせに女にもてようとして、あまりに露骨な行動をとり逆に嫌われてまくっている。その証拠に彼は3年間義理チョコすらもらえない、かろうじてもらえるのが悪夢の果ての見舞品である。そしてその原因に本人は気づいていない。あなたは、こんな人間になってはいけない。
七河正志(ななかわ ただし)
声:中村悠一
運動はできるが部活に入らない、勉強もだめ、バイトもしていない、背も高くルックスはいいが、女にも男にも興味がない……っていうか、あんた何しに高校入ったの?でも、女の子はそんなこと気にしない(※ただしイケメンに限る)。こっちに興味なくても、向こうから寄ってくる余裕の表れなのだろうか…。そして見た最悪の夢。「おれと一緒に伝説になろう。」
双子の姉に瑠衣がいるが、彼女が自分の代わりに高校に行っている時は彼は休学している。
古我良平(こが りょうへい)
声:神奈延年
あなたの担任。熱血でいちいちツッコミがするどい。容姿のパロメーター最悪でなぜ教師になれたのかが理解しがたい。因みに最後に出てくる番長はこいつである(いい歳こいて自分を見失っているようである)

無駄な徒労[編集]

こうしてスタッフの総力を結集して世に送り出した本作。しかし、反応が大きかったのはヤンデレということだけで大喜びしているオタク」と「『七河君とのスイートなエンディングはないの?』と騒ぐ腐女子」ばかりで、スタッフの本当の意図に気づいている人は皆無だった。

こうして、悪いオタクの撲滅にはまったく効果がなく、スタッフはもうアグネスに強制執行してもらおうかと検討しているとかそうでないとか。

脚注[編集]

  1. ^ ここ何年間ずっと血迷っているというツッコミはいらない。
  2. ^ そもそもウィキペディアの{{ときメモ}}でも『ラブプラス』が入っていること自体意味不明。
  3. ^ 執筆者の手抜きとも言ってはいけない。
  4. ^ ゲームの設定としては普通ありえないのだが、ファンにも理由は公開されていない。
  5. ^ しかもウィキペディアにあるまじき独自研究が満載である。
  6. ^ つまりあなたのような人。あっ、勉強についてはまったく違ってるね。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ときめきメモリアル4」の項目を執筆しています。