それはちょっと

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それはちょっととは小心者で秘密主義の日本人たちが使うコミュニケーションにおける便利な言葉である。 これは、「相手に説明したくねえよ!!」「これがバレると俺の社会的身分は崩壊しちまう!」というとき使うべき 言葉であり、基本的に恨まれないように使うのが賢い使い方である。

使用される状況[編集]

日本においては以下のような事例に遭遇することが一日一回は必ずあるが、そのような場合に「それはちょっと」とちょっと言うだけではるかに円満にコミュニケーションを図れ、お互いの利益を最大限とすることが可能である。

  • 相手に素直にいいたくないことがある場合。
  • 何が何でも相手にバラすわけにはいかない事項がある場合。
  • 意味がわかんないことがある場合。

この場合は上手に「それはちょっと…」と言わないと、無知がばれて馬鹿にされる恐れがある。

  • 1=2の数式を証明する場合。この場合は「それはちょっと」相手を煙に巻き、その間に都合のよい数字を代入する。詳細は1=2の項目を参照のこと。
  • 僕をじっと見たってダメだよ。結婚してって

それはちょっと

日本における意見衝突解決法[編集]

難度Cの一例[編集]

まずもっとも一般的で簡単なパターンである日本人同士の会話のパターンである。

A「私が出向いても良いんですが、それはちょっとあれですし・・・」
B「そうやな、それはちょっとアレやな。」

これによりAにとってきわめて都合の悪い事項は抹消され、 Bは「物分りのいいオッチャン」という評価を受けることができる。 さらにAにとって忌避すべき「それ」を除外して、より現実的で建設的な方法を模索することができる。

難度Bの一例[編集]

また「それはちょっと」は日本人同士のパターンだけではなく、外交においても用いることが可能である。

以下の事例ではAはアメリカ人であるアメリカ商務省、Bは日本の通商産業省官僚におけるパターンである。

A「日本はアメリカ車をもっと買うべきである!」
B「いや、それはちょっと日本の自動車事情的にアレでしょうね。」
A「自動車が駄目だったら肉はどうだ?本場のテキサスビーフを日本人は食べるべきだ!」
B「いやいや、それもちょっとこのご時世でアレですから。」

これにより、アメリカ商務省に「アメリカの車は機械としての精度は最低で、カッタるい加速性能で、魅力が無くて、無駄にでかくて、ガソリン馬鹿喰いで、悪趣味で、日産車とトヨタ車の爪の垢でも飲め!日本のユーザーは見向きもしないぞ!」という現実を直視させずにすみ、Aのみならず、Bの立場までそれとなく守ってしまうという極めて人道的な会話法である。

また「アメリカ産牛肉はBSEの危険が極めて高い肉である!日本の消費者にはバレバレでいまやアメリカ産牛肉なんて牛二頭分だってごめんだと日本の消費者は思っているぞ!」という事実を隠蔽することになり、テキサス出身かもしれない商務省担当者の名誉を守る効果がある。

これにより日本はアメリカ国内で「ミステリアスジャパン」「エコノミックアニマル」という実に大きな存在感を示すことになる。さらに日本の食卓で愛される「オージービーフ」からも感謝されてしまう万能の解決法である。このように「三方一両損」を旨とするのが日本的解決法の特徴である。

場合により、スーパー301条発動なども起こる可能性があるが、その際はホワイトハウスまで出向き「それはちょっと…」問答を繰り広げれば発動を遅らせられるか、第二次真珠湾奇襲攻撃かどちらかが起こるため問題は無い。

難度Aの一例[編集]

最後にきわめて厳しい相手、いわゆるタフ・ネゴシエーターに対して使う場合の一例を示す。 これは胡瓜を盗んだ河童がそれを弁解する際の記録であり、Aは胡瓜畑の持ち主、Bは河童である。

A「あなたのおっしゃる『それはちょっと』とはどういう意味でしょうか?それから右手に持っている胡瓜はど:このものですか?」
B「えっ、それはちょっといくら何でも答えるわけには…。」
A「答えてください!」
B「えっ、それはちょっと…」
A「答えろ!」
B「いやだからそれはちょっとね…」
A「ああん?いいから答えろ!」
B「いや、いくら何でもそれはちょっと…。」
A「おまえ何様?」
B「いや、だからそれもちょっと…」
A「ふざけんな!!!!」
B「ふざけてません!」
A「ふざけとるやろ!?」
B「そ、そんな言い方無いでしょう!それはちょっと…」
A「もういいよ。」
B「そうですか。それはちょっと残念ですが…」

この場合、Aは大幅に時間を消費した上に、確たる成果を得ることもできず、またBは、Bにとって公表するときわめて不都合なそれを隠蔽することが可能になる。

場合により、このように短時間では決着しない場合があるが、そのような場合においても「それはちょっと…」を繰り返すことによって結果的にAを「それ」の解明について諦めざるを得ない状況に陥れることが可能である。

「お前何様?」、「カッパ様」などと正直に答える場合に比べはるかに物事を穏便に済ますことができる。このケースでは「お皿をぶん殴られた」程度で済ませられた稀有なケースで、被害を軽減できたと思える。

なお、これを応用したものが非暴力非服従主義であり、マハトマ・ガンジーはこの手法を用いてイギリスからの独立を勝ち取ったといえる。ただし、熱狂的なヒンドゥー教徒には通じなかったようである。

例外事項[編集]

以下のような相手には素直に通用しにくい場合があるので根気よく「それはちょっと…」と説得しなければならない。

「それはちょっと」が通用しにくい例外[編集]

  • 相手が銃を所持している場合。
  • 相手がケンシロウだった場合。
  • あなたが容疑者で相手は警察官である場合。
  • あなたが被告で相手は検察官もしくは裁判官である場合。
  • 相手がソビエトロシアの関係者である場合。
  • 相手がコンピュータである場合。
  • 相手が子供である場合。
  • 相手が赤ちゃんである場合。
  • 相手が動物である場合。
  • 相手が呂布である場合。

例外の例外[編集]

  • 相手の銃が弾切れの場合。
  • 話のわかる北斗神拳継承者だった場合。
  • あなたがルパンである場合。
  • 弁護人席に成歩堂弁護士がいる場合。または王泥喜弁護士がいる場合。
  • あなたがスターリンであった場合。
  • マシン語でコンピュータを説得できる場合。
  • あなたが子供との性交渉に躊躇しない性癖の場合。
  • あなたが零歳児との性交渉に躊躇しない性癖の場合。
  • あなたが獣姦に対して理解を示し実践する種類の人間である場合。
  • 非暴力非服従主義を理解してくれる呂布だった場合。


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