こっちみんな

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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こっちみんなとは、大勢の人達に対して呼びかける言葉である。

概要[編集]

こっち!みんな!とも書く。みんなこっち来いよ!という意味であり、近くにいる友達や画面の向こうにいる仲間たちに対して使われる。皆さんも小学校のパソコン室で、おもしろおかしい動画を見つけた時に、思わず友達に教えたくなった経験があるだろう。

AAによる表現[編集]

   ( ゚д゚)
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手前にいる人間に何かを伝えようとする様子を示したものである。アンサイクロペディアで面白い記事でも見つけたのだろうか。

実際[編集]

小学校のパソコン室で[編集]

フラッシュ全盛期(2000年代前半)の頃は上のような状況も多々あったのだろうが、家庭にパソコンが普及した現在は、そういう光景も少なくなってしまったのかもしれない。なんとなく、昭和30年代に、裕福な家の白黒テレビの前に近所の人が大勢集まって、力道山の試合を観戦していたような情景と重なる。些細なことながら、歴史は繰り返すというのは本当なのかと思わせられる。古き良き時代、そういう懐かしい響きを感じさせる言葉である。

画面の中で[編集]

昔のインターネットならいざ知らず、この御時世に、ネットで「こっちみんな!」なんて言ってリンクを踏ませる奴にはろくな人間がいないのは常識である。どこもかしこも、グロ画像、ブラクラ、広告稼ぎ…そんなのばっかりである。そんな地雷だらけのネットでこんな言葉を信じる人はもはやいない。本当に悲しい時代になったものだ。

ゲームセンターで[編集]

このように、既に絶滅したかに見えた「こっちみんな」であるが、一説によると、ゲームセンターではなお現役で使われているという。主に自分のスーパープレイ(笑)を見せびらかしたくてしょうがない、自意識過剰な人間が使用しているようだ。しかし統計によれば、全国のゲームセンターの数は一貫して減少の傾向を示しており、近い将来、こういった光景すら見れなくなってしまうのかもしれない。これはこれで寂しい気がしないでもない。

振り向き厨[編集]

振り向き厨とは、「こっちみんな!」という言葉を発することすら面倒くさくなり、振り向くという行為のみをもってこの意思を示さんとする人たちのことである、とされる。

しかし、この振り向き厨は江戸時代から存在していたことが明らかになっており、江戸市中の自称美人達は周りの評判が気になるあまり、常に振り向きながら歩いていた事が知られている。こうした女性達は、時の絵師たちの手で「見返り美人図」という風刺画に描かれ、何百年もの間晒しあげにされた。また当時の江戸の接骨院には、首を捻り過ぎて痛めた女性でごった返しており、彼らのいいカモにされていたようだ。ちなみにこの振り向き厨が、かの有名な妖怪ろくろ首の元ネタとなったと言われている。このような事実から、まっとうな研究者の間では、振り向き厨は「こっちみんな!」より歴史が古いものであると考えられている。

にもかかわらず、一部のネタに飢えている専門家の間では、「振り向き厨」は「こっちみんな」と強引に結び付けられ、最近の若者に特有の現象として研究対象になっており、今どきの若者にありがちなコミニュケーションの欠如の問題として分析されている。だが、現代で「こっちみんな!」が専ら用いられているゲームセンターの人間からは、いちいち口に出して言ったのではプレイに集中できない、という事情が指摘されており、専門家の人達が、こうしたゲームセンター特有の慣習に対して、本当に精通しているのか疑問視されている。

関連項目[編集]