メロン味
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
メロン味(メロンあじ)とは、製菓会社がメロンの味だとどうしても言い張っている味。しかし実際はメロンの味などしないことから転じて「謳い文句と実情がかけ離れていること」や「見せ掛けに騙される愚かな人間」を表す慣用句になった。
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[編集] 概要
かき氷やドリンク、キャンディなどの菓子類で「メロン味」と表記されたものがあるが、実際はメロンの味と全く異なる。メロン味としていながらも果物のメロンの風味がするわけではなく、甘ったるい味付けに吐き気がするような臭いが付けられ、体に悪そうな緑色に染められているだけである。
このように消費者を侮辱しているとしか思えない「メロン味」であるが、本物のメロンが比較的一般に手に入りやすくなった今現在でも、一般に広く受け入れられている味の一つになっており、それは利益を優先して道徳に反する企業体質と与えられた情報を鵜呑みにしてしまう、消費者の怠慢を浮き彫りにしている。
一部の消費者は『あまりにも「メロン味」と「本物のメロンの味」がかけ離れている。これは虚偽広告だ』として大手製菓会社を告訴するものもいたが、対する企業は『「メロン味」とは「メロンの味」という意味ではなく、「メロン味という味」だ』や『「メロン味」は「メトロポリタンな味」の略だ』などとはぐらかしている。
[編集] 使用例
[編集] メロン味以外のカキ氷の例
かき氷の場合はメロン味以外にも詐欺といいたくなるような商品名のものがたくさんある。上記のうちブルーハワイなどは名前が抽象的なのでまだましだが、実際に果物の名前をつけているからには、少しでもその果汁が入っていなければおかしいはずだが、何と「氷水(みぞれ)に化学着色料(昨今では自然着色料に変わったようだが)をかけただけ」で、これらの名前を名乗っていることが、数十年も前に発覚している。
法的に訴える者がいないのが不思議だが、多分実情に合わせて「赤」・「緑」・「青」・「紫」などと名づければ、食う気がなくなるというのが客側も分かっているからだろう。

