かがくのちからってすげー!

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われわれの ちからって すげー! ウィキペディアの せんもんか きどりたちも「かがくのちからってすげー!」については しっぴつを ちゅうちょしているんだと。 このような ことを ようりょうよく やったことは、 われわれの ほこりでも あるんだと。

かがくのちからってすげー!とは、ポケットモンスターを代表する名台詞。玄妙な語感と汎用性の高さから、エスニックジョークや世情の風刺、個人、国家、思想に対する礼賛、揶揄、皮肉、罵倒などに幅広く引用されている格言である。

概要[編集]

この台詞は、冒険の始まりとなるマサラタウンにいる太り気味の男が発する。後には「いまは パソコンつうしんで どうぐや ポケモンを データにして おくれるんだと」と言う台詞が続く。確かに、生物や物質をデータにして送れるポケモン世界の科学技術の水準は、我々の世界とは比べようにならないほど発展している。しかし、その驚異的な科学力を礼賛しているはずのこの男の台詞は、どことなく投げやりであり、倦怠感やわざとらしさを感じさせる。それは何故か?

答えは、この男の台詞が、ゲームの主人公ではなく、ゲームをプレイしている我々に対して向けられたメッセージだからである。生物や物体をデータにして送るなど、科学的な見地から見れば実現性のないなんともSFチックな夢物語であり、無意味なたわごとである。この男の台詞は、裏を返せば子供向けのゲームの中だからこんな馬鹿げた設定が通用するんだ、いつか現実世界でも物をデータにして送れるようになるなんて大間違いだ、という警鐘であり、はいはい(ゲームの世界における)科学の力ってすごいねーという馬鹿にした態度を含意としている。

そんなちょっと冷めた意味を含んでいるからか、この台詞は、「かがく」の部分を様々なものに変えて、現実世界における色々な事象に対しての揶揄や風刺に使われることがある。

尚、ポケットモンスターは低年齢層をメインターゲットとしたゲームだが、金・銀のしぜんこうえんで「あなをほる」の技マシンが拾えたり、りかけいのおとこやかいじゅうマニアなどオタクを揶揄したような人物が登場するなど、なかなかマニアック、アイロニックなゲームでもある。この男の科白のほかにも、ゲームの各所に人間や政治、宗教などに対してバカにしたような表現や、現実世界のタブーについての婉曲的な描写、そして下ネタなどが散見される。

この台詞は大ブレイクしたためか、以後、この台詞を言う太った男は最初の街で必ず登場するようになった。

使用例[編集]

Nemurineko.jpg さいみんじゅつの ちからって すげー! このせつを かこうとした ひとを とちゅうで ねむらせてしまったんだと。
あとは てきとうに かいてくれ!(Portal:スタブ)