お約束

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お約束(おやくそく)とは、多数派が勝手に作りだした、様々なものに対する暗黙のルールのことである。ここでは最も代表的な、創作物に関するお約束を例にして説明する。

概要[編集]

主人公自ら言ってしまうことも…

日本人の多くは、複雑だったり奇を衒ったりしたストーリーでなく単純明快なストーリーを好む傾向が強い。そして、その多数派たちは非常に強い数の暴力を持った有力な消費者であるため、創作する側がそれで売り上げを出したい場合、多数派のご機嫌をとらないと伸ばすことができない。そのため、多数派が好む、「分かりやすく単純なストーリー」、「単純なハッピーエンド」などが氾濫する。氾濫する理由として、そのようなストーリーは作るのも簡単であるということも挙げられる。

このように、多数派の都合に合わせて安っぽくて多量な支持を集めるために、売り上げを目的とする企業に課せられた暗黙のルールを「お約束」という。

特徴[編集]

お約束の大きな特徴として、現実世界とかけ離れているものが多いことが挙げられる。まず、ヒーローが悪に勝つというのが最も顕著な例で、通常現実世界では正義が大抵徒労と敗北を喫し、悪は闇の中で甘い蜜を吸っている。また、現実世界においてパンを咥えた女子と角で衝突する奇跡体験はないとは言い切れないが宇宙人を発見する確率より低いはずである。さらに、一国の姫がさらわれるような甘い管理体制の王国は現実世界にないし、万が一それが起こった場合には白馬の王子様でも平凡な民間人の主人公でもなく血なまぐさい軍隊が出動することになる。

このように、お約束が現実とかけ離れる現象は、現実世界への絶望の裏返しであると解釈することもできる。

お約束を破った場合[編集]

当然ながら、お約束を遵守して作ったストーリーは、往々にして(最初にできたその系統のストーリーを除いて)安っぽくなってしまう。そのため、本気のストーリーを作りたい、安っぽい支持ではなく本当の支持がほしいという人にとってはお約束は邪魔な存在なのである。

しかし、一度お約束を破ってしまった場合大変なことになる。

浅見な多数派がネット上に作品の誹謗中傷を一気にぶちまけるだろう。そして、カスタマーレビューやブログに書かれた誹謗中傷を鵜呑みにしてしまう多数派はその作品から遠ざかってしまう。従ってたくさんの購買層を失うことになり、作品の人気は伸びない。お約束ストーリーでも批判厨はしっかり誹謗中傷しているが、それは少数派でありあまり効き目はない。多数派のブログの方が人が集まりやすく誹謗中傷も目に留まりやすいのである。

だが、逆にそれが効果をなす場合もある。 [[School Days|例えば、お互い想いを伝えられないまま片想い同士だった男女をある一人の女の子が間を取り持って恋人にした。ここまではお約束を遵守した。しかし、その取り持った女の子が男の子を強奪しぴーまで行ってしまう。それから女の子2人と男の子で刀傷沙汰まで発展し、最後は男の子と取り持った女の子が死亡、男の子の生首を持って、残った女の子は―――]]Nice boat.

こんな作品が登場したことによりインターネット上ではキャラクターからストーリーからありとあらゆるものを中傷する書き込みが暴走した。しかしそれによってこの作品は一躍有名になり、アンサイクロペディアでもアクセス数上位1桁に乱入するとてつもない人気を博した。

しかし、あくまでもこんな成功例はまれであり、大抵はネット上に書かれた誹謗中傷を鵜呑みにしてしまう多数派に無視されて人気が伸びずに終わってしまうことがほとんどである。

文学離れとお約束[編集]

日本の文学作品を見てほしい。え?嫌だって?それはバッドエンドばっかりだからかい?

実際、驚くべきでもなんでもないが日本の文学作品はバッドエンドが非常に多い。ヤンデレ精神崩壊ストーリーの元となった、森鴎外の『舞姫』(最後に発狂したヒロインを置いて逃げる)、死亡フラグの原点となった、夏目漱石の『こころ』(さまざまな伏線を張って最後は自殺)など、お約束を好む人間には耐えがたいバッドエンドが待っている。(というより、文学作品はほかの創作よりもより現実に即しているためこうなってしまうのである。)従って、文学離れの原因はお約束を好む傾向にあるという見解もある。

しかし、文学小説は商業誌ではないので売り上げを気にする必要があまりない。したがってこのような形式でも全く問題はなく、文学を理解できる人にさえ読んでもらえれば十分なのであろう。いや、むしろバッドエンドであることが竹取物語で確立された日本文学のお約束である。

お約束が嫌いな方へ[編集]

現実世界に目を向けてください。あなたが求めているものはそこにあります。

関連項目[編集]


この項目『お約束』は、お約束な展開ばかりで面白くありません。もっと奇を衒ったことを書いてくれる人を探しています。 (Portal:スタブ)

↑スタブを張るのはアンサイクロペディアの記事でのお約束の一つである。