おごるなよ、自民党

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おごるなよ、自民党(-じみんとう)とは、支離滅裂な記事に最高の読了感を与える魔法言葉である。

概要[編集]

この言葉は2013年3月6日、毎日新聞の客員編集委員である岩見隆夫氏によって提唱された。

同日発売の毎日新聞に掲載されたサンデー時評:居所不明の小中学生千人と「親」という論説において、岩見氏は記事のタイトルとほとんど関係がないぼくのかんがえたものがたりを3ページに渡って披露。その内容は「居所不明の小中学生千人」というショッキングなタイトルに始まり、「最近の世相は荒れている」という老年代特有の現代批判に末法思想の吹聴という愚にもつかない駄弁を垂れ流した後、そこから何故か「観音菩薩五感を売り渡して娘の寿命を伸ばす父親」の物語を始めるというコペルニクスもびっくりの飛躍を遂げ、さらに「失明して帰ってきた復員兵の息子におっぱいを吸わせる母親」の話に続いた。

これはアンサイクロペディアですら「著しく支離滅裂」という理由で即時削除対象となるレベルであり、「これはひどい」「こんなんでも金貰える毎日新聞社って凄い」と全ての読者がウンザリし、「こんな駄文を読まされた俺の時間を返せ」と言い出す読者も出てくる始末であった。

岩見氏は、その支離滅裂な記事の最後の仕上げとして、このフレーズを添えた。

<今週のひと言>

 おごるなよ、自民党。

解説[編集]

このフレーズが用いられた背景として、2012年の第46回衆議院議員総選挙において自民党が大勝し、その後組閣された安倍晋三内閣の支持率が高い状態で推移しており、さらに株価も上昇基調であったなど日本経済に明るい兆しが続いていたため、岩見氏は「この状況でもおごるなかれ」とメディアを通じて自民党にアドバイスを送りたかったと考えられる。

アドバイスを送るにあたり普通の政治・経済系論説の締め言葉として使っただけではインパクトに欠けるため、ほとんど関係がない題材を使い、さらに論説も何が言いたいのかさっぱり分からないグダグダな内容を前置きにした上で最後のオチとして使うほうが強烈なインパクトが出ると岩見氏は判断し、実行に移したとみられる。所謂「出オチ」の逆パターンであり、炎上マーケティングの一つの手法でもある。

その岩見氏の目論見はピタリと嵌り、当該記事は「最後まで読まないと損する!」「この発想は無かった」「映画化決定」などとソーシャルメディアを中心に大きく話題となり、はてブ数が約400件に上るなど結果は上々であった。毎日新聞社では「どうだ、こうすれば不特定多数の人達に記事を見てもらえるだろう」とドヤ顔で編集者に自慢話をする岩見氏の姿があちこちの居室で見受けられたという。

類義語[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「カルタゴ滅ぶべし」の項目を執筆しています。
「ともあれ、カルタゴは滅ぶべきであると考える次第である」
共和政ローマの政治家大カトーは、敵対国カルタゴを脅威に思うあまり、全く無関係な演説の際にも上記の言葉で締めくくったとされる。
hydeの身長は156cmである」
アンサイクロペディアンウィキペディア荒らし達は、日本の音楽ともビジュアル系とも身長とも関係ない記事に事あるごとに「hydeの身長は156cmである」という文章を仕込むことで知られている。この連中に比べれば、岩見氏はスマートな文章の仕込み方をしたと言えるだろう。なお、hydeの身長は156cmである。

関連項目[編集]