いっき

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いっきとは、二人で一騎という厚い友情で結ばれた男の戦いである。

蜂起の時は近い

概要[編集]

彼らは憤りを感じていた。辛い小作人生活、高い小作料、国の圧政。彼らは考えた。もはや「いっき」を起こすしかないと!そして彼らは二人は立ち上がった。悪名高き代官を打ち倒すために!今、ここに農民二人と忍者たちの戦いが始まる…

二人の農民[編集]

彼の者の名は『権べ』『田吾』と呼ばれているが、その詳細は不明とされている。しかし、二人で忍の者を軽く蹴散らす仁王の如き戦闘力と二人を守る仙人の加護があり、有史に名を刻む事は無かったものの、もし彼らが武家の生まれであれば歴史は大きく変わっていた事だろう。

農民の武器[編集]

国を打ち倒す為に立ち上がった彼らの武器について紹介する。

彼らは武士ではないため、を使用しない。農民たちの汗、血の滲む努力、たわわと実った稲と農民の想いが詰ったを武器としている。この鎌は四方八方に投擲する事ができ、その威力は日頃強靭な稲を刈り取るために鋭く研がれ、農民たちの長年に亘る収穫技術が合わさることにより手だれの忍であろうとも一撃でその首を収穫するほどに強力である。
竹槍は古来より比類なき火力を有する農民たちの知恵と勇気の結晶である。しかし、この竹槍は確かに恐ろしいほどの火力を秘めているものの、前面のみしか狙う事ができず、古代マケドニアファランクスの如き戦法を必要とするため二人という人数で使用するには不向きであった。しかし、真の農民はあたかも前面に敵を吸い寄せるかの如き戦いをするため、使用者の技量次第ではなんら問題は無い。

補助具[編集]

戦いは武器のみにあらず。二人の戦いを補助する道具について紹介する。

  • 大根
農作物とは、農民の血であり肉であり、血と汗と涙の結晶である。根菜の王たる大根の加護を得る事により、その身を著しく加速させる事ができる。
  • 葉っぱ
古来より葉っぱは狸や忍の者がなんらかの術を使用する場合に必要としたと言われているが、二人が葉っぱを入手した場合は分身し無敵となる。残念ながら実像は一つのようで攻撃力が倍になるようなことはないが、農民の身でありながら忍術を会得している二人のなんらかの事情が垣間見える。
  • 巻物
一体何が記述されているのかを知る術は存在しないが、なんらかの力によりその身に命を多く宿す事ができ、致命傷を受けても復活することができるようになる。恐らく復活の巻物か何かなのだろう。
地蔵が煙を放ち、その煙に近寄ると仙人の加護を受ける事ができる。二人が戦いを終えた時、仙人は十のおにぎりを二人に投げる。二人がこのおにぎりを全て地の落とす事なく掴む事ができれば仙人の加護により上記の巻物と同様の効果を得る事ができる。おにぎりとはすなわち稲であり『食べ物を粗末にしない』という戒めとして仙人とは農耕の神が遣わした存在なのかもしれない。

立ち塞がる強敵たち[編集]

  • 黒装束の忍者
主に戦うこととなる忍者。大量に登場し、手裏剣での攻撃を行ってくるが百姓の鎌の前に無残な屍を晒す運命にある。鎌で倒すと100点、竹槍で倒すと500点の得点となる。
  • 赤装束の忍者
上記の黒装束と違い、赤いので速度も速い。黒装束ほど出現はしないが素早く登場し手裏剣を投げ、去っていくヒット&アウェイを得意とする忍者。鎌で倒した場合は200点と黒装束の二倍貰えるが、何故か竹やりで倒しても同じ500点しか貰えない。
  • 腰元
権べと田吾に接近して抱きつき行動を不能にする謎の生き物。一応説明書には「美人」と記載されているが、その絵はくちびるの化け物にしか見えない。抱きつかれると移動ができなくなるが鎌は投げられるため、忍者の迎撃などは可能。なお、下記に記載する妖怪と同じく武器で倒す事はできない…やはり人間では無い可能性が高い。
  • 妖怪
ゆっくり、しかし確実に権べと田吾を狙ってくる妖怪。追いつかれると鎌を投げる事ができなくなり防戦を強いられる事となる。妖怪なのだが上記の腰元よりもまだ人間に見えるあたり腰元が人間離れしていることが分かる。
  • 鉄砲隊
4人組で現れ組鉄砲の陣形で行く手を阻んでくる。釣り野伏を狙っているのか目の前に小判を設置しているが、堂々と立ちふさがるため何の意味も無い。なお2面にしか登場しないある意味貴重な敵である。

その他のキャラクター[編集]

  • 殿様
何故かふらふらと歩き回っている謎の殿様。何処の殿様かはまったく分からず、触れるとステージクリアになり、しかもボーナスとして1000点が貰える。
  • 仙人
ボーナスステージで権べと田吾におにぎりを投げつけてくる仙人。二人を試しているのか、よく遠くと近く同時におにぎりを放つ。

いっきの終焉[編集]

いっきは八日間の戦いなのだが、八日目の戦いが終わると同時に何故か初日に時間が巻き戻る。これは庶民と国の戦いが未来永劫終わることが無いという暗示であり、今も二人はまだ見ぬ悪代官を探し戦いに明け暮れているのである。

関連項目[編集]